森林オオカミ/Timber Wolf
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《森林オオカミ/Timber Wolf》はハンターのベーシック・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《森林オオカミ/Timber Wolf》 | 獣 | - | (1/2),自身を除く味方の獣は攻撃力+1を得る。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはハンターのレベルが23,26になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- スタッツは極めて貧弱だが全体強化が出来る。複数置くと効果は重複する。
- 基本的に次のターンまで生き残れないので常時強化を当て込むというよりは+1/0によってリターンを見込めるタイミングで使う。1マナというコストはその運用を可能にする。
- 《猟犬を放て!/Unleash the Hounds》 や《ツンドラサイ/Tundra Rhino》 とのコンボが一般的。
- 奇数ハンターや《トルヴィア番兵/Tol'vir Warden》 、《スカイダイビングの教官/Skydiving Instructor》 の登場でコンボに組み込みやすくなったため、時々採用されているようだ。
闘技場(Arena) †
- かつては出てこなかったが、2018/12/20のパッチで復活。
- 単体性能が低く、ヒーローパワーの一撃で死なないのがメリット。
- 効果を発揮するには複数獣を召喚しなければならないのは中々に難しい。
コンボ †
- コンボ専用カードみたいなものなのでコンボというよりは使い道に近い感じになる、よく見かけるのは以下。
- 《猟犬を放て!/Unleash the Hounds》:出てくる犬が2/1突撃(Charge)になる。昔はここに《飢えたハゲタカ/Starving Buzzard》 まで混ざって悪さをしていた。4マナ2枚コンボ。
- 《殺しの命令/Kill Command》 :1マナで出て、かつ手札にキープしておく獣(Beast)なので緊急時に《殺しの命令/Kill Command》の5点条件を満たす基点にしやすい。
- 《猟犬使い/Houndmaster》 :上と同じ、能力というよりは「1マナで即出さない獣(Beast)」であることにより獣(Beast)シナジーの最低条件を満たすために使う感じで、狙うというよりは苦し紛れで取れる選択肢。
メモ †
- 怒りの咆哮/森林オオカミにより攻撃力+1。
パッチ修正 †
- Patch 27.2(2023-08-23):体力が1→2に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:他の獣達も、森林オオカミには興味シンリンだ。
- 英:Other beasts totally dig hanging out with timber wolves.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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