月を食らうものバク/Baku the Mooneater
TOP > 中立コスト7以上 > 月を食らうものバク/Baku the Mooneater
奴らの叫びを静寂に変えてやろうぞ!
《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
殺しつくす!
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
9 | 《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》 | 獣 | 対戦開始時:自分のデッキに奇数コストのカードしかない場合、自分のヒーローパワーをアップグレードする。 |
入手法 †
妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの評価投票 †
このカード、強い? †
026%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
023%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
034%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
015%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
002%☆ 弱い。使われない
531票
戦略 †
一人たりとも生かしてはおかぬ!
- ウィッチウッドの新テーマにして目玉商品「奇数偶数縛り」の奇数デッキ側の親玉。
- 対戦開始時に自分のヒーローパワーをアップグレードする。
- 《ジャスティサー・トゥルーハート/Justicar Trueheart》 と同じ効果であるが、こちらは引き当てる必要がない上1ターン目から恩恵を受けられる超強力な強みを持つ。
- ヒーローパワーを連打しても何ら弱い動きとはならなくなる。
- つまり1コストカードを潤沢に投入すれば序盤戦は非常に事故りにくく有利を取りやすいのが特徴。
- ただし、本体は9マナ7/8のバニラなのでデッキから引いてしまうとガッカリなハズレカードである。
- サイズそのものは大きく、出せれば盤面へそれなりのプレッシャーはある。
闘技場(Arena) †
- 出現しない
デッキ †
メモ †
- ヒーローパワーのアップグレードは、《ジャスティサー・トゥルーハート/Justicar Trueheart》 の効果と同じ。
- 効果は同じだが、使用できるタイミング、デッキ構築等が明らかに別物になるため、強化版ヒーローパワーの詳細解説は上記の「各ヒーロー詳細解説」を参照。
- 強化版ヒーローパワーで、シャーマンはすでに出しているトーテムでも出せるようになる。
- 強化版ヒーローパワーで、シャーマンは本来ヒーローパワーで出せるトーテムしか出すことはできない。
- 0コストのカードは偶数カードとして扱われる。
- 《千変万化のスクロール/Shifting Scroll》 は偶数カードとして扱われる。
- 《マルシェザール公爵/Prince Malchezaar》 の効果で偶数コストのカードがデッキに加わった場合もこのカードの効果は発動する。
- 対となるのは《ゲン・グレイメイン/Genn Greymane》 。
- フルアートワーク。メスである。
- 公式サイトによると、《魔女ハガサ/Hagatha the Witch》 は「巨蛇が月を食らわんとする悪夢」を見せるのだという。その「巨蛇」がこのバクなのだろう。
- 名前の元ネタはフィリピン神話に登場する、月を飲み込んで日食・月食の原因になったとされている海竜「バクナワ」から。
パッチ修正 †
- Patch 14.0.0.29933 (2019-04-04):栄誉の殿堂入り
- Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。
フレイバーテキスト †
- 日: 彼女に悪気はないんだ、ただ、アレがクッキーっぽく見えただけで。
- 英: In her defense, it did look like a cookie.
コメント