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掘り出されし邪悪/Excavated Evil

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loe




《掘り出されし邪悪/Excavated Evil》 はプリーストのレア・呪文カード。


掘り出されし邪悪
コスト名前呪文系統レアリティテキスト
5Mana掘り出されし邪悪/Excavated Evilp rare全てのミニオンに3ダメージを与える。このカードを相手のデッキのランダムな位置に追加する。

入手法

アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

戦略

  • ウォーロックの《地獄の炎/Hellfirep のように全体に3点ダメージを与えるが、両ヒーローの体力には影響しない。
    • 一番の特徴としては、スペル使用後「相手」のデッキにこのカードが加えられるという点である。
  • 採用枠としては、フェイスハンターアグロパラディンなどに対してかなり有効な全体除去になる。
    • デメリット要素も、相手がこのスペルを使用し難いので気にならない。(使うと自分の小型ミニオンが壊滅する)
    • また、当然相手が使用すれば新たにこちらのデッキへ入るため、ピンポンのようにラリーを繰り返すことも可能。
    • お互い山札が切れたファティーグ状態の場合、このカードが争点になる状況がある。
  • またプリーストのAoEでは比較的癖の無い性能のため、アグロはもちろん、コントロール相手でもためらう事なく唱えられるのも注目。
    • プリーストのAoEは《集団ヒステリー/Mass Hysteriap や《魂の鏡/Soul Mirrorp といったテクニカルな使い方が必要なものが多いため、こちらはそういうことをあまり気にせず使えるのが強み。
    • また上記のように、相手側もこのカードによって自軍を展開し辛くさせるのもある種のロックがかかっていると言えよう。

闘技場(Arena)

  • 5マナ3点と標準レベルだが、相手にも渡ってしまう可能性がある。構築と違ってこちらが不利状態だとそのまま敗北に繋がりかねない。
    • ピックしても良いだろうが、上記の可能性は忘れないように。

パッチ修正

フレイバーテキスト

  • 英:MOM! DAD! DON'T TOUCH IT! IT'S EVIL!!!!!!
    • テリー・ギリアムによる80年代の映画「Time Bandits」(邦題 バンデットQ)のラストシーンが元ネタ。
    • 少年ケヴィンの警告もむなしく、悪魔の欠片に触れてしまった両親は爆発し灰となり、映画は終わる。
  • 日:パパ!ママ!それ悪魔だよ!触らないで!!

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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」

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