往餓術師/Ogremancer
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《往餓術師/Ogremancer》は中立のコモン・ミニオンカード。
種族 | テキスト |
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相手が呪文を使う度挑発を持つ2/2のスケルトンを1体召喚する。 |
入手法 †
魔法学院スクロマンスカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 0% 0票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 30% 6票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 40% 8票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 15% 3票
☆ 弱い。使われない 15% 3票
戦略 †
相手が呪文を使う度にトークンを出せるミニオン。体力も高め。
更に出てくるミニオンは挑発を持っているため、このカードやヒーローへの攻撃を邪魔することができる。
トークンが出るのは呪文の効果解決前になるため、このミニオンが呪文で除去されてもトークンを残す事ができる。
しかしAoEを撃たれると出てきたトークンまで一緒に巻き込まれてしまう。
相手に依存する能力なため効果を活かしづらく、構築で姿を見る事はほとんどなかったが、
ある時を境に『そのまま出すだけで処理に困る相手がわりと多い』と知れ渡り、コントロールデッキを中心に採用が目立つようになった。
3/7というスタッツは急襲ミニオンでも一撃で倒すのは難しく、即座に除去をするなら呪文が必要になることが多い。
盤面のミニオンが残っていればトレードすることも可能だが3/7はそれなりに強力で、また事前にバフカードを使っておくこともできず、そのままぶつけるとなるとかなりの被害が出てしまう。
このカードを採用したデッキがラダーや大会で結果を残すようになり、更に世界大会でも多数のデッキが採用したこともあり、コントロールデッキの5マナ候補として投入されている。
魔法学院スクロマンスや荒ぶる大地の強者たちの環境において、使ってみたら意外に強力だったミニオンの代表とも言えるカード。
闘技場(Arena) †
バニラに近い合計スタッツを持ち、相手の呪文を抑制できる。
トークンを出せるかは相手次第だが、相手が呪文活性ミニオンを出した返しに出したりすれば発動を期待できる。
コンボ †
デッキ †
メモ †
パッチ修正 †
フレイバーテキスト †
- 日:悪魔の召喚を3回試した後、サーグはクラルが意図的にスケルトンを召喚してるんじゃないか、と疑い始めた。
- 英:After their third attempt, Tharg began to suspect that Krul was summoning the skeletons on purpose.
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