強打/Bash

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
2	《強打/Bash》		3ダメージを与える。装甲を3得る。

入手法 †

グランド・トーナメントカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。

戦略 †

• グランド・トーナメントで新しく追加されたウォリアー専用のコモン・呪文カード。
  • 任意の対象に3点ダメージを与え、同時に装甲(Armor)を3つ得る。

• かつてウォリアーの２マナ帯を支えた3点除去の武器《烈火の戦斧/Fiery War Axe》 と比較した場合、2回ダメージを与えられない代わりに挑発(Taunt)越しのミニオンを攻撃できる汎用性がある。加えてだが、例えば3/2や3/3を狙う場合は武器で殴る場合と6点のライフ差が付く点で優れる。
  • 上記の点を踏まえ、ハンドとボードを優先したいなら斧を、ライフと安定性を優先する場合はこのカードを採用したい。

• 同じくダメージスペルの《叩きつけ/Slam》 とは若干運用が異なる。《叩きつけ/Slam》は《止めの一撃/Execute》 との組み合わせることが多いが、このカードは《シールドスラム/Shield Slam》 と組み合わせて使うことになる。もちろん《止めの一撃/Execute》に繋げることも可能だが、1:2交換なので注意。

• 以上の点から安定し、除去可能な範囲が高く、各カードとのコンボも見込めるカードと言える。ネックなのは3マナで3点と低いダメージ、そして若干重いこと。

闘技場(Arena) †

• 安定したスペルなので積極的に選びたい。やはりマナの重さは気になるが、3/3/3のミニオンも採用される闘技場(Arena)なら、同じ3マナで除去して装甲(Armor)+3の分だけお得。

コンボ †

• 《シールドスラム/Shield Slam》 ：4マナで3点を2回撃てる。同じ対象かつヒロパ込みなら3+5=8点でたいていのミニオンを除去できる。

パッチ修正 †

• グランド・トーナメント (2015.8):追加。
• Patch 24.0.3(2022-8-17):コストを3→2に変更。

フレイバーテキスト †

• 英：You might think bashing doesn't take a lot of practice. It doesn't.
• 日：強打には練習や訓練なんか大して必要ない、って思ってるだろ？その通りだ。

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」