奇数デーモンハンター
※このデッキはワイルドルールでのみ使用可能なデッキとなります。
レシピ †
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| 魔素:5080 |
| ダークムーン・フェア |
デッキ概要 †
《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》の効果でアップグレードしたヒーローパワー(1マナ2点)を主軸として戦うデーモンハンターのテンポデッキ。
ワイルドにおいては、スタンダード以上に他クラスと比べてカードプールの少なさが目立つものの、実装当初より注目を浴び、活躍している。
度重なるクラスカードのナーフにより、構築の変更を与儀なくされているもの、充分強力なカードとヒーローパワーが揃っているためにまだまだ強力なデッキタイプ。
ダークムーン・フェアへの招待状より強力なドローソースである《軽業/Acrobatics》を獲得。その効果を生かすためにデッキに3マナ以下のカードしか入っていない構築が主流となった。
また、優秀なダメージソースである《竹馬男/Stiltstepper》や《容赦なき追撃/Relentless Pursuit》、《ドレッドロード・バイト/Dreadlord's Bite》も加わりtier上位に浮上した。
戦略 †
上述の通り、強力かつ融通の効かせやすいヒーローパワーを中心として序盤はボードを取っていく。
終盤は優秀な火力でガンガンフェイスを叩いていく。
キーカード解説 †
《バトルフィーンド/Battlefiend》、《下っ端従騎士/Lowly Squire》
ヒーローが攻撃するだけで成長していくので、自身の軽さとヒーローパワーの軽さがしっかり噛み合い、序盤からアタッカーとして打点を期待できる。
《軽業/Acrobatics》、《竹馬男/Stiltstepper》
同じ条件で追加効果が発動するカード。前者はドロソ、後者はダメージソースとして強力。
この２種のカードを生かすために低コストカードばかりでデッキが構成されている。
《月を食らうものバク/Baku the Mooneater》
異端の発動を邪魔するパッチーズ以下の粗大ゴミ。相変わらずなるべく引きたくない。
入れ替え候補 †
- 《爆熱バトルメイジ/Blazing Battlemage》：異端が発動しないと弱い《真紅の秘印の使い走り/Crimson Sigil Runner》とトレード。初手に置けるのが魅力。
基本マリガン †
まず欲しいのは《バトルフィーンド/Battlefiend》、《下っ端従騎士/Lowly Squire》、《南海の甲板員/Southsea Deckhand》、《悪魔の相棒/Demon Companion》などの強力な１マナミニオン。
対メイジ、ウォーロック
《魔力喰い/Consume Magic》
《マッドサイエンティスト》、《ヴォイドコーラー》や踏み倒して出てきた大型悪魔に。
対パラディン
《ドレッドロード・バイト/Dreadlord's Bite》
異端が発動すれば、新兵を一掃できる。
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