ヴァルスタン・スタッグヘルム/Valstann Staghelm

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
6	《ヴァルスタン・スタッグヘルム/Valstann Staghelm》		断末魔:自分のデッキから挑発ミニオンを1体召喚する。

入手法 †

時の大洞窟カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

みんなの事前評価投票 †

戦略 †

• 招集に似た効果を持つ中量級ミニオン。
  • 挑発は軽量級から重量級まで幅は様々だが、デッキから直接引っ張り出すのであればやはり大型ミニオンを呼び出したい。
  • 中立なら《リッチキング/The Lich King》 や《屑鉄山のコロッサス/Scrapyard Colossus》 、クラスカードなら《グフーンの血/Blood of G'huun》 や《翼の守護獣/Winged Guardian》 等対象はよりどりみどり。ヒーローを守る事もできるので隙も無い。
  • その代償として本体は4マナ相当のスタッツ。更に効果も断末魔のみ。沈黙されるとただの3/6でしかない。

• 中途半端なマナコスト・攻撃力ゆえに大抵の招集系も対象に入らないので、いっそ攻撃力を参考にするカードで踏み倒すのが良い。
  • マナがかさむが、《マスター・オークハート/Master Oakheart》 のようなミニオンで呼べれば中々の戦力になるかもしれない。
  • また《霊の歌い手ウンブラ/Spiritsinger Umbra》 や《テラースケイルの追跡者/Terrorscale Stalker》 で自発的に断末魔を発動させるプランも別途あるとなおよい。《影の狂気/Shadow Madness》 で奪われると悲惨な事になる。

闘技場(Arena) †

• 中～大型の挑発ミニオンを1～2体ピックしたならばこちらもピックできるとよい。
  • 挑発ミニオンありきなので、数が少ない場合はやめる事。

メモ †

• 大ドルイドファンドラルの息子。母親が出産の際に死亡してしまったため、父親からおしみない愛情を注がれウォリアーとして育った。
  • 今からおよそ1000年前の「移ろう砂の戦い」でキラジ部隊に捕らえられ処刑されてしまう。さらに死後旧神お得意の精神攻撃によって自身を幻覚として利用され、父親の発狂を招いてしまう。

• それから時が経ち最新拡張「Dragonflight」では歴史の授業で幻影として登場する。

パッチ修正 †

• Patch 27.2.0.183876 (2023-08-22):追加。

フレイバーテキスト †

• 日:息子であり、 勇者であり、 戦死者であった。
• 英:Son, Champion, Martyr