ヴァリアン・リン/Varian Wrynn

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ストームウィンドに栄光あれ！

コスト	名前	レアリティ	テキスト
10	《ヴァリアン・リン/Varian Wrynn》		(7/7) 雄叫び：カードを3枚引く。引いたカードがミニオンだった場合、それらを直接陣地に置く。

入手法 †

グランド・トーナメントカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。

戦略 †

フッ、ますます腕を上げているようだな、アンドゥインよ！

• 雄叫びで3枚ドローし、引いたミニオンをその場で召喚する豪快なレジェンド。出すだけでアドバンテージが3枚得られる。
  • 更にミニオンなら即座に出せるため、テンポも稼げる。10マナにしては弱いスタッツ、10マナ使ったら他のカードが使えないジレンマなども解消されると思われる。
  • 《イセラ/Ysera》のような素出しするのはちょっと…というミニオンや《アイスハウル/Icehowl》、《バーリー・ショベルフィスト/Burly Shovelfist》などの出してすぐに干渉できるミニオンとの組み合わせは抜群。

• 挙動が少し特殊なので数点。
  • このカードの雄叫びで《シー・リーヴァー/Sea Reaver》 や《フレイム・リバイアサン/Flame Leviathan》 の効果は発動されない。
    • ただし自分の戦場に既にミニオンが7体存在する場合、召喚はされずそのまま手札に加わり、その効果は発動される。
  • 《クロマガス/Chromaggus》 が自分の場に存在する場合、ミニオンを引いてかつ召喚された場合は手札にコピーされず、ミニオン以外のカードを引いた場合は通常通りコピーが1枚増える。
  • 《クロマガス/Chromaggus》や《ナイフ・ジャグラー/Knife Juggler》 等のカードがこのカードの雄叫び(Battlecry)の1～2枚目で召喚された場合、その後の2～3枚目からそれらの効果が発動される。

闘技場(Arena) †

• 10マナにしては低いスタッツ、さらに盤面に干渉できないとあって使いづらい。ただし挑発(Taunt)や突撃(Charge)を2体ぐらい召喚できれば盤面をひっくり返せるかもしれない。
  • それまでにピックしたカードと要相談。

コンボ †

• 《放たれし激昂ヤシャラージュ/Y'Shaarj, Rage Unbound》 ：ターン終了時にデッキからさらにもう1体召喚。
• 《悪い大噛み魔術師/Big Bad Archmage》 ターン終了時に6マナミニオンが1体召喚される。

メモ †

• パパリンのかっこいいフルアートワーク。画像下に見えるのは彼の所持する「シャラメイン」という剣。根本中心部の光を支点として双剣としても使う事ができる。《勝鬨の剣/Rallying Blade》 のページへ飛ぶとより詳しく載っている。
  

• 2019/10/08に《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》 や《頽廃させしものン＝ゾス/N'Zoth, the Corruptor》 と共に一時的にスタンダードに復帰する事が決まった。

パッチ修正 †

• グランド・トーナメント (2015.8):追加。

フレイバーテキスト †

• 日:アライアンスの指導者にして、アンドゥインの父！闘技場モードをプレイするのがお気に入りで、平均でなんと12勝！
  • 実際本人が記憶喪失の時闘技場(Arena)で無敵の剣闘士だった事と、Aから始まる単語の二重のネタだと思われる。
• 英:Leader of the Alliance! Father of Anduin! Also he likes to play Arena, and he averages 12 wins.

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」