レイドボス・オニクシア/Raid Boss Onyxia
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《レイドボス・オニクシア/Raid Boss Onyxia》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
入手法 †
烈戦のアルタラックカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
「オニクシアの巣」アップデートセットの購入でも入手可能。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 14% 7票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 38% 19票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 24% 12票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 16% 8票
☆ 弱い。使われない 6% 3票
戦略 †
ついに拡張のラスボスを務めるようになった《オニクシア/Onyxia》 。
本体が急襲を持ち、トークンが生きている限り無敵によりダメージを受けない効果を持つ。
本体の8ダメージに加えトークンで最大12ダメージをたたき出せるので、盤面制圧能力は凄まじいものがある。
盤面に出た時点で仕事の大半を済ませた上で8/8+αが盤面に居座れるのがこのカードの分かりやすい利点である。
チビドラゴンは撃たれ弱く、ヒーローパワーやAoEの一撃で簡単に死んでしまうものの基本的にチビドラゴンから先に処理することを強要する点が地味に嫌らしい。
《捻じれし冥界/Twisting Nether》や《乱闘/Brawl》といった確定除去なら1枚で対処されてしまうが、基本的に2枚以上のカード消費を要求できると思って良い。
ただし、無敵の仕様上《密言・崩/Shadow Word: Ruin》等の対象を取らない確定除去は素通しなので過信しない事。
チビドラゴンが全滅しても《オニクシアの番兵/Onyxian Warder》等で再びチビドラゴンを召喚できれば無敵も復活するが、基本的に使い捨て運用で良いのであまり気にしなくて良いだろう。
拡張セットの名を冠した目玉カードであるものの、同時期に追加された《カザカサン/Kazakusan》がよりダイナミックかつ革命的な性能であったため、
あちらがメインでこちらがサブ扱いとなりがちなのが少々残念なポイント。
闘技場(Arena) †
非常に重たいが、一度召喚できれば2点×6回&8点の振り分けで一瞬で更地にできる最強カード。
劣勢であっても一気に攻守逆転できるほどのパワーを持ち《夢見るものイセラ/Ysera the Dreamer》と並ぶレジェンドドラゴン筆頭格である。
コンボ †
デッキ †
メモ †
- 無敵は永続聖盾+永続隠れ身という扱いのため、無敵中に鉄の樹皮/Ironbark等を使って挑発を付与しても相手は挑発を無視してチビドラを攻撃できる。
- 相手ターン中も無敵を維持できる初のミニオン。(ソロアドベンチャーは除く)
- 無敵化の条件だが、名前に「チビドラ(Whelp)」が入っているミニオン全般が対象となる模様。《ぽっちゃりチビドラゴン/Big Ol' Whelp》は勿論の事、
ドラゴンですらない《メカ・チビドラゴン/Mechanical Whelp》すらも対象となっている。実装当時は《チビドラヒッター/Whelp Bonker》も対象だったが、後に修正された。
パッチ修正 †
- パッチ22.6(2022/3/18):チビドラヒッターをチビドラゴンだと思い込んでいた不具合が修正。
フレイバーテキスト †
- 日:オニクシアは人間どもを操るため、いくつもの仮の姿を使って来た。真の姿は、人間どもを滅ぼすために使うのだ。
- 英:Onyxia chose her guises to manipulate mortals, but her true form? That was reserved for ending them.
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