ラプターの幼生/Small Raptor
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《ラプターの幼生/Small Raptor》はハンターのレア・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
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1 | 《ラプターの幼生/Small Raptor》 | 獣 | 断末魔:4/5のラプター1枚を自分のデッキに混ぜる。 |
入手法 †
大魔境ウンゴロカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。
戦略 †
- 本人はごく平凡な性能だが、断末魔で1/4/5のラプターをデッキに追加する。
- 同時期に参戦した《トルヴィア番兵/Tol'vir Warden》 を使い、埋め込んだラプターを引いて来れればかなり強力なプレイができる。
- と、一見普通に使えそうなカードに見えるのだが、追加のラプターは手札ではなくデッキに混ざるという点が問題。
- すぐさま盤面に干渉し安定した序盤戦を支える《炎魔コウモリ/Fiery Bat》 や《野良猫/Alleycat》 、手札に獣(Beast)を追加する効果によりいつ出しても活躍する《コンゴウインコ/Jeweled Macaw》 に比べると、デッキに埋めたラプターを引いてこなければ性能を完全に発揮できないのはなんとも悠長。特にできる限り早くケリをつけたいハンターにとってこれは厳しい。
- 前半で出した場合20枚近いデッキから引いてこなければならず、デッキの枚数が減る後半では4/5は既に力不足。
- 特に後半戦は強力な高コストを引いてきたいところであり、下手をするとドロー阻害にもなりうる。
- 1マナという点を活かせるクエストデッキであっても、《カルナッサの仔》を引けなくなる事で連続展開が途切れてしまう。
- 以上の事から、よほど1マナミニオンを詰め込みたいという状況でなければあまり採用はされていないようだ。
闘技場(Arena) †
- 1/4/5は魅力的。だが終盤のトップを悪くしてしまう可能性が高い。
- 引いてすぐ盤面に影響する能力でもないため、取らない方がよい。
コンボ †
- 《トルヴィア番兵/Tol'vir Warden》:鉄板。効果発動後にすぐ補充が可能。
パッチ修正 †
- Patch 27.6 (2023-10-18):デッキに混ぜるラプターの体力を3→5に変更。
- Patch 8.0.0.18336 (2017-04-04):大魔境ウンゴロ追加。
フレイバーテキスト †
- 日:なぁに、まだ乳歯だ。ズラリと並んだ、鋭い乳歯だ…
- 英:They’re just baby teeth. Lots and lots of baby teeth.
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