ライトスポーン/Lightspawn

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《ライトスポーン/Lightspawn》はプリーストのコモン・ミニオンカード。

コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
3	《ライトスポーン/Lightspawn》	エレメンタル		このミニオンの攻撃力は常に体力と同じ数値になる

入手法 †

クラシックカードパック、クラフト、闘技場(Arena)の報酬で入手できる。
クラフトに必要なダストは40で、ディスエンチャントで5ダスト手に入る。
ゴールデンカードはダストが400必要で、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。

注意点 †

• 参照するのは最大値ではなく現在値。
• 攻撃力バフ/デバフは一切受け付けない。もちろん沈黙(Silence)すれば別。

戦略 †

• そのままだと3マナ4/4と高いスタッツだが、効果によりダメージを受ける度攻撃力も下がっていく。
  • これにより、通常の4/4ならされないような有利トレードを食らってしまうことが多い。例えば相手の場に3/2と2/3がいる場合、まず3/2に攻撃され、1/1になったこのミニオンは2/3に一方的に倒されてしまう。
  • 先にダメージ呪文で体力を減らす事で安全に処理されてしまうこともしばしば。3/2の代わりに《聖なる一撃/Holy Smite》辺りのダメージ呪文を撃ち込まれても1/1に縮んでしまうので、見かけのスタッツだけを目当てに採用しても肝心のミニオン戦では相当に使いにくい。
• ダメージを受けると縮む一方、体力バフを受ければ元の攻撃力を超えた破壊力を得られるので、使用するならその点を活かしたい。3ターン目に置いてから4ターン目に《聖力入魂/Power Infusion》をかければいきなり10/10で殴れたりと、生き残った際の爆発力はなかなかのもの。
  • とはいえこのカードが出てきた時点でそうした動きを警戒しないプレイヤーはほとんどおらず、召喚酔いが覚める頃までボードに生きていられることは稀である。

闘技場(Arena) †

• 決して弱くはないが不安定さが気がかり。他と比べてどちらがマシか考えるべきだろう。
  • 手軽に使える体力バフや回復があれば多少評価が上がる。

コンボ †

• 各種体力バフ。どうしても採用したいなら、スタンダードでは《クルティラスの従軍司祭/Kul Tiran Chaplain》を利用するビートダウン辺り。
  ワイルドでは《神授の霊力/Divine Spirit》・《真言・盾/Power Word Shield》を活用して即殺を狙うべきだろうか。

メモ †

• 元々は下記の通りMental Collapseというカード(相手ヒーローに手札の数だけダメージを与える)だったが、すぐにこのカードと入れ替えられた。
  

パッチ修正 †

• Patch 20.0(2021-3-26):スタッツを4/0/5→3/0/4へと変更。
• 大魔境ウンゴロ(2017.04):エレメンタル(Elemental)属性追加。
• Patch 1.0.0.3890 (2013-10-02):体力を4から5へと変更。
• Patch 1.0.0.3388 (2013-06-22):Mental Collapseと入れ替え。

フレイバーテキスト †

• 英:Spawn of the Light? Or Pawn of the Lights?
• 日:ライト・スポーン？それともライトス・ポーン？

コメント †

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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」