マーロック・タイニーフィン/Murloc Tinyfin

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コスト	名前	種族	レアリティ	テキスト
0	《マーロック・タイニーフィン/Murloc Tinyfin》	マーロック		(1/1)

入手法 †

アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。

戦略 †

• LoE(探検同盟)で追加されたクラス共通のミニオン。
• 0マナで出せて1/1スタッツという点では従来の《ウィスプ/Wisp》 と同じだが、こちらはマーロック種族のため、マーロック(Murloc)系のシナジーを得ることが出来る。

• マーロック(Murloc)デッキは場に出ているマーロックの数が多い程強化されるため、マナコスト0で出せるこのカードはデッキの爆発力を高めてくれる。
  • 一方でドローカードの手段が乏しいと直ぐに息切れしてしまうため注意が必要。

• マーロック(Murloc)デッキの切り札足りえる《七つの鯛罪/Anyfin Can Happen》 との相性は良くない。ただの1/1が出てきても火力アップには繋がりにくい。
  • 同様の理由でパラディンの《マーロック騎士/Murloc Knight》 など、ランダムのマーロックを召喚するカードも相対的に弱体化となる。

• だがかわいいので許してあげよう。彼(？)はまだ赤ん坊なのだ。

闘技場(Arena) †

• シナジーが無いと相当なハズレだが可愛いので許してあげよう。

コンボ †

• 《エラばれし我らにヒレ伏せ/Everyfin is Awesome》 ：突然の3点ダメージ。かわいい子には牙がある。
• 《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》 ：突然の3点ry。こちらの方が軽い。

メモ †

• フルアートワーク。アートワークや能力は、原作WoWのTCG(トレカ)に登場するベイビー・マーロックと同じものが使われている。
  • 子供のマーロックは敵対心が低く、他の種族の愛玩動物やコンパニオンとして扱われることもある。
  • 普段は大人に寄り添っているが、しばしば浜辺のでっかい貝の中に閉じ込められている所を発見される。抱きしめてもいいでちゅか？

パッチ修正 †

• Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。

フレイバーテキスト †

• 英:High mortality rate, from often being hugged to death.
• 日:死亡率は高い。あまりのキュートさのため抱き締められ、そのまま死んでしまうものが多いためだ。

コメント †

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「彼は私の夢の一部分であると同時に、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」