ボーンメア/Bonemare
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《ボーンメア/Bonemare》は中立のコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
7 | 《ボーンメア/Bonemare》 | アンデッド 獣 | 雄叫び:味方のミニオン1体に+4/+4と挑発を付与する。 |
入手法 †
凍てつく玉座の騎士団カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
35%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
40%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
20%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
04%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
01%☆ 弱い。使われない
※コメントに君の投稿した評価と、その理由を書いてみよう!
戦略 †
- バフ能力を持つ7/5/5。強力すぎたためコストが8に増加する弱体化を受けていたが、現在は元に戻っている。
- 4/4バフは4マナの《王の祝福/Blessing of Kings》 と同等で、更に挑発(Taunt)が付く。本体4.5マナ+能力4.5マナと考えれば9マナ相当とお得。
- コスト・パフォーマンスが高く、また盤面へのインパクトも大きいという、分かり易い強さのカードである。
- 強化対象としては、1/1トークンの様なものを強化するだけでも5マナ級に育てられるが、特に素のスタッツが体力寄りのミニオンに掛ければ鉄壁となる。
- 欠点としては、強化対象となる味方ミニオンがいなければ力を発揮できない点が挙げられる。7マナと重く同時にミニオンを出してバフをかけることが難しい。バフ量の大きさも考えると、前のターンを生き延びたミニオンにかけるのが理想的である。
- またやっている事は結局ミニオン戦でしか無いという側面もある。呪文や沈黙能力があれば軽く対処され易く、終盤の1ターンを丸ごと失ってしまう事にもなり兼ねない。
- スペルハンターのようなデッキには適さないが、ハンドバフパラディンやミッドレンジハンターのようにミニオン多めかつやや低速気味のデッキならば充分役に立つ。
- しかし他にミニオンがいなければ役に立たず、凶悪な相乗効果を持てるわけではないことから、高速気味のデッキが多い昨今ではかつてほどの脅威ではなくなった。
闘技場(Arena) †
- 強力なフィニッシャー。
- 同コストの《ヴァイオレット・ヴルム/Violet Wurm》 も強力なため、重いカードのとりすぎには注意する必要がある。
コンボ †
- 《デビルサウルスの卵/Devilsaur Egg》 :ただの卵が4/7挑発(Taunt)と化す。
- 《骸骨術師/Skelemancer》 :6/6挑発(Taunt)。挑発が付くので、断末魔(Deathrattle)の条件を満たしやすくなる。
- 《反響ウーズ/Echoing Ooze》 : 5/6挑発(Taunt)が2体。合計9マナなので、更地からでもコンボ可能
メモ †
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド・獣」を追加。
- Patch 20.0(2020-3-26):コストを8から7へ。
- patch10.2(2018.2.7)コストを7から8へ。
- Patch 9.0.0.20457 (2017-08-08):凍てつく玉座の騎士団追加。
フレイバーテキスト †
- 日:骨の駒に手綱許すな。
- 英:Attacks her job with unbridled enthusiasm.
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