スプリンターグラフト/Splintergraft
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《スプリンターグラフト/Splintergraft》はドルイドのレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
8 | 《スプリンターグラフト/Splintergraft》 | アンデッド | 雄叫び: 味方のミニオン1体を選択する。そのミニオンの10/10のコピーを自分の手札に追加する。そのカードのコストは(10)。 |
入手法 †
妖の森ウィッチウッドカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの評価投票 †
このカード、強い?
002%☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる
006%☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る
020%☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある
040%☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある
032%☆ 弱い。使われない
162票残り7日
戦略 †
- 味方のミニオン1体の10/10/10のコピーを1枚手札に加える。
- 主な使い道はやはり突撃(Charge)ミニオンとのコンボだろう。
- 《石牙のイノシシ/Stonetusk Boar》 と併せて使えば10/10突撃という強力なミニオンを作り出せる。
- 《獰猛なスケイルハイド/Vicious Scalehide》 との相性もなかなかのもので10点除去+10点回復なので終盤戦には頼もしい。
- 逆に言えばそれ以外の使い道は乏しい。彼女でできる事は多くの場合、《ゴルゴン・ゾーラ/Zola the Gorgon》 で代用できてしまうのが最大の壁。
- あちらの方がずっとコストが軽く、取り回しの良さで優れる。《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》 と合わせて2枚補充も十分可能な範囲。
- また8マナと重量級ミニオンながら《リッチキング/The Lich King》 等のようにヒーローを守る手段も無く、せっかく除去用のミニオンを用意できてもそのまま押し切られる事も珍しくない。
- ダメ押しに9マナ帯に空白ができるのも大きな問題。課題点が多く、活用の機会はほぼ無いとみて良いだろう。
闘技場(Arena) †
- 十分なスタッツがあるし効果も強力。
- 重いカードが欲しいのであれば是非取りたい。
コンボ †
- 《石牙のイノシシ/Stonetusk Boar》:わかっていても逃れられない10点バースト。
メモ †
- ハースストーンオリジナルキャラクター。公式 によると、伐採後の切株から生まれたトレントのアンデッドに近い存在。また公式で「彼女」と綴られているため、女性である。
- 怪物狩りのボスとしても登場。カードでは10尽くしの彼女だが、怪物狩りでは2マナで2/2/2のコピーを生成するヒーローパワーを持ち、2尽くしである。
- スプリンターグラフト/スプリンターグラフトがこの10/10ミニオンを作成。
パッチ修正 †
- Patch 25.0.0.158725 (2022-11-29):種族:「アンデッド」を追加。
- Patch 10.0.0.22611 (2018-04-10):妖の森ウィッチウッド追加。
フレイバーテキスト †
- 日: もっと大きなピンセットが必要になるぞ。
- 英: We're going to need some bigger tweezers.
- 言わずと知れた「ジョーズ」の名台詞「You're gonna need a bigger boat」が元ネタか。
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