グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker
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《グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker》は中立のベーシック・ミニオン
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
5 | 《グルバシの狂戦士/Gurubashi Berserker》 | - | (2/8),このミニオンがダメージを受ける度、攻撃力+3を得る。 |
入手法 †
初期から2枚所持している。
ゴールデンカードはウォーロックのレベルが57,58になるとそれぞれ入手できる。
戦略 †
- パッチ11.0(2018/04/11)で消えた「激怒(Enrage)」とは違い効果は重複するので、全回復させても効果は維持される。
- 回復を併用するなどして維持し続けることでどんどんムキムキになっていくが、存外役に立てないことも多い。
- スタッツと効果が噛み合っており、しかも単独で仕事ができるので強そうに思えるのだが、うまく機能する確率とあっさり除去される確率を考えると、とても構築向けのカードではない。
- 何よりダメージを受けてこその効果なのにスタッツが貧弱すぎるのが痛手。
闘技場(Arena) †
- 闘技場(Arena)では殴りあい中心のため活躍の機会がある。場合によっては2枚交換に持ち込めたりする。
- 最大の問題は相手にミニオンが残っている状態で出した場合。例えば4/5あたりに攻撃され、3/2で攻撃されて倒されてしまうことである。(4/5には2点しか与えられない)。こちらが盤面を奪っていてこそ活躍するカードと言える。
- 最大の問題は相手にミニオンが残っている状態で出した場合。例えば4/5あたりに攻撃され、3/2で攻撃されて倒されてしまうことである。(4/5には2点しか与えられない)。こちらが盤面を奪っていてこそ活躍するカードと言える。
- 最も相性がいいのはメイジで、自分でダメージを与えられる。
- しかしヒロパを1回無駄にして自分のミニオンに1点を与えて攻撃を3上げる行為は、確かに手札消費なしを考慮すればそこそこなのだが、盤面を押されている状態では圧倒的に弱い。
- メイジは5ターン目までが強いヒーローではないので、このカードを悠長に出している暇がないことも多い。
- 回復が得意なプリーストでは強くなる可能性がある。
- しかし、当たり前だが最初から強いミニオンを出す方が強い。また回復で攻撃が強化されていく使いやすいミニオンの《聖なる勇者/Holy Champion》 が追加されたが、あちらと比べるとやはり見劣りする。
(もちろん両者を比較して選べないのが闘技場)~
- しかし、当たり前だが最初から強いミニオンを出す方が強い。また回復で攻撃が強化されていく使いやすいミニオンの《聖なる勇者/Holy Champion》 が追加されたが、あちらと比べるとやはり見劣りする。
- 闘技場で採用率の高い《暴走コドー/Stampeding Kodo》 に注意。
コンボ †
- 《マッドボンバー/Mad Bomber》 、《マッダーボンバー/Madder Bomber》 :運が絡むが、除去しつつ火力アップが期待できる。
- 《残酷な現場監督/Cruel Taskmaster》 :点火要員。自力で火力アップ。
- 《跳ね回る刃/Bouncing Blade》 :死ぬまで火力アップ。もし生き残れば相手ヒーローをほぼ一撃でを殴り殺せるほどに。
メモ †
- グルバシは古代トロル王国の名前。トロル族はこのような幾つかの王国を作って栄えたが、無印Warcraftの時代で既に人間・ハイエルフ連合に押され衰退してしまった。
- バーサーク/このミニオンの攻撃力を増加。
パッチ修正 †
- Patch 20.0(2021-3-26):体力を7→8に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:痛みなくして得るものなし。
- 英:No Pain, No Gain.
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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