グルダンの髑髏/Skull of Gul'dan

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コスト	名前	レアリティ	テキスト
6	《グルダンの髑髏/Skull of Gul'dan》		カードを3枚引く。異端：それらのコストを(3)減らす。

入手法 †

灰に舞う降魔の狩人カードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。

作成に必要な魔素は100で、還元で手に入る魔素は20。
ゴールデンカードに必要な魔素は800で、還元で手に入る魔素は100。

みんなの事前評価投票 †

☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる　69％　88票
☆☆☆☆　 文句なく強い。デッキによく入る　　　　　23％　29票
☆☆☆　　 強い。デッキに入ることもある　　　　　　5％　7票
☆☆　　　 普通。環境によってはチャンスもある　　　0％　1票
☆　　　　 弱い。使われない　　　　　　　　　　0％　1票

戦略 †

6マナ3ドローとそのままではやや弱めのドローであるが、異端で引いたカードのコストを3ずつ減らせる。
合計で9マナ踏み倒せるため、可能な限り異端を狙いたい。

実装当時は5マナで、ほぼ全てのデーモンハンターのデッキに採用されていた。6マナになった後でもその強さに変わりはない。
但し、引いたカードに影響を与えるドローの宿命として自動詠唱との相性が悪い。
特に魔法学院スクロマンスで追加された「魂の欠片」との相性は最悪なので併用する場合は注意したい。

闘技場(Arena) †

引いたカードをそのまま使用する事も狙えるので、とても強い。
異端が起動できないと弱いので、手札の順番も考えながらプレイしていくといいだろう。

コンボ †

デッキ †

メモ †

• 生前、邪悪なシャーマンとしてオーク社会を牛耳っていたグルダン。世界の全てを呪いながら死んだ彼の遺骸は闇の力を伴っており、歴史上様々な形で使われることになった。Warcraft3の時代においては、焦熱の軍団がアゼロスを侵攻する為の地ならしとして、スコージにより森を腐らせる為に使われた。
  • ちなみに「グルダンの髑髏を手に入れろ」とイリダンにそそのかしたのはアーサスである。森の腐敗を止めた上、これを自分の力に出来ると考えたイリダンは悪魔変身の力を獲得した。
  • グルダンの髑髏は彼の生前の記憶を引き継いでいたらしく、その知識をたどりイリダンはナーガと結託することとなる。

パッチ修正 †

• 2020-4-9:コストを5→6に弱体化。

フレイバーテキスト †

• 日:はれ、不憫なグルダン！奸智にかけては眞に窮極る所を知らぬ、いや、邪悪な竒想に長じた奴。同胞をば幾千度も背き欺いたものぢゃ。それを今にして想ひ起こすと、厭らしうも怖ろしうもあるわい！
• 英:A fellow of evil possessed, of most devious shadow. He hath turned on his kin a thousand times, and now, how abhorred in all imagination he is!