クエストドルイド

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クエストドルイド/連続クエストドルイドは、ドルイドのコンボ/ミッドレンジデッキ。
現在はワイルドでのみ構築可能。

レシピ †

魔素:5400

魔素:3880

2021-10-17

デッキ概要 †

クエストドルイド/連続クエストドルイドは、ドルイドのコンボ/ミッドレンジデッキ。
《公園で迷子/Lost in the Park》を達成するために多くの攻撃力付与カードが採用されている。

報酬は10装甲+1ドローとボード・ハンドアドバンテージを稼げるわけではないが、大量の装甲を稼げることから出せる打点が限られるデッキには非常に強い。
《クリプトキーパー/Crypt Keeper》や《ことばをひろげよう/Spread the Word》を早期にタダで使えれば盤面の攻防でも優位に立てる。

戦略 †

基本マリガン †

《公園で迷子/Lost in the Park》、《デッキの防衛/Secure the Deck》、《クリプトキーパー》、《ことばをひろげよう》
ハンドが良ければその他攻撃力を付与するカードをキープしてもいいだろう。

キーカード解説 †

《公園で迷子/Lost in the Park》
途中報酬は身を守りつつ《クリプトキーパー》を早出しするのに使える。最終報酬の《タフなガフ》も、他の連続クエストの最終報酬と異なり一発限りの効果だが8/8挑発・8点攻撃・8装甲と当座の性能は高く、隙を衝かれにくい。かつては最終報酬を《棘甲羅の紋章/Mark of the Spikeshell》などでコピーすることで勝負を決めていたが、現在では使い回す前にフィニッシュするよりアグレッシブな戦略への移行が進んでいる。

入れ替え候補 †

《月蝕/Lunar Eclipse》
除去の手が足りないと感じるなら。

ワイルドにおいて †

このクエストの登場まで見向きもされずに忘れ去られていた《爪/Claw》、《デッキの防衛/Secure the Deck》といったカードが真面目に採用され、これらによって非常に早くクエストを達成できる。かつては《ギギギ/Gnash》や《噛み付き/Bite》も採用圏内であった。
大量の装甲によってシャドウプリーストやハンターといったアグロデッキには有利。グリフォン年同様、自傷を多用するクエストウォーロックへのカウンターとしても期待が持てる。
中・大型ミニオンを早期に召喚できるため以前ほどコントロール・コンボデッキにも弱くない。ミニオンの大量展開や挑発での足止めを対処しにくいのが弱点で、偶数シャーマンやメックパラディンには不利となる。ヒーローに凍結効果を撃ち込まれるのも辛い。