カザカサン/Kazakusan
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《カザカサン/Kazakusan》は中立のレジェンド・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
8 | 《カザカサン/Kazakusan》 | ドラゴン | 雄叫び:このゲーム中、これ以外に4体のドラゴンを手札から召喚していた場合即席の宝物デッキを組む。 |
入手法 †
烈戦のアルタラックカードパック、作成、闘技場の報酬で入手できる。
「オニクシアの巣」アップデートセットの購入でも入手可能。
作成に必要な魔素は1600で、還元で手に入る魔素は400。
ゴールデンカードに必要な魔素は3200で、還元で手に入る魔素は1600。
みんなの事前評価投票 †
☆☆☆☆☆ 環境を変えるほど強い。メタの中心にいる 48% 41票
☆☆☆☆ 文句なく強い。デッキによく入る 17% 15票
☆☆☆ 強い。デッキに入ることもある 16% 14票
☆☆ 普通。環境によってはチャンスもある 12% 11票
☆ 弱い。使われない 4% 4票
戦略 †
出すことでデッキを強力なアドベンチャーカードを満載した宝物デッキへと作り変える切り札ミニオン。
宝物は全28種類から発見を5回行い5種類各2枚でデッキ構築される。
ただし、出したターンは何もしないことと、宝物は柔軟性が高いもののカードパワーに大きなムラがある点が難点。
元々手札に保持したカードとのコンボを考慮せず、宝物だけで戦った場合は主に以下のカード達が主力となる。
フィニッシャー
死者の書、ラグナロスの残り火、純冷気、ケルデラーの刃&ケルデラーの柄
全体除去
分解のワンド、鱗の杖、死者の書
盤面構築
ドクター・ブームボックス、ババのいずれかとカノプス壷とのコンボ
ワックス・レイジャーと古代の鏡像のコンボ
複数の任を担当できるカードは宝物の中でも非常に強力な1枚といえるし、上記に該当しないカードは活躍の場が限られがちな弱いカードと言える。
また、死者の書はミニオンが全然死んでいない場合は重すぎるし、刃と柄は両方をピックできないと弱すぎるハズレカードになってしまうなどクセが強い。
28種類もあるなかで半分はこの対戦においてはハズレカード枠となりがちで安定して強い宝物デッキを組むことが出来ないので、
可能であれば手札に宝物とコンボが成立するようなカードを引き込んでからカザカサンを着地したほうが良いだろう。
闘技場(Arena) †
コンボ †
デッキ †
メモ †
- テキストは「自分のデッキのミニオンが全てドラゴンの場合」だが実際の動作は「自分のデッキにドラゴンではないミニオンがいない場合」となっており、デッキにミニオンがいない場合やデッキが無い場合も何故か雄叫びが発動する。
- カザカサンから得た宝物を8/16種類手札から使用する事で「カバールの宝物」の実績を解除できる。
パッチ修正 †
- パッチ22.4.3(2022/3/4):イナゴだァーッ!!!を宝物から抹消。
- パッチ23.0.3(2022/4/27):雄叫びの起動条件を「自分のデッキのミニオンが全てドラゴンの場合」→「このゲーム中、これ以外に4体のドラゴンを手札から召喚していた場合」に変更。
フレイバーテキスト †
- 日:カザカスが、自分自身に害を及ぼすポーションを作るようなマヌケであるはずがなかったのだ。そう、ドラゴンファイア・ポーションの発案者はドラゴンだったのである。
- 英:Kazakus had always seemed too clever a sort to bottle a brew that could do him any harm. Perhaps it should come as no surprise, then, that the originator of the Dragonfire Potion was a dragon himself.
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