ウェブスピナー/Webspinner
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《Webspinner/ウェブスピナー》はハンターのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
1 | 《ウェブスピナー/Webspinner》 | 獣 | 断末魔(Deathrattle):ランダムな獣(Beast)カード1枚を手札に加える。 |
入手法 †
カース・オブ・ナクスラマスのハンターチャレンジで入手できる。
クラフトすることはできないし、ディスエンチャントもできない。
ゴールデンカードは元のカードを持っていれば作れる。ダスト400でクラフトでき、ディスエンチャントで50ダスト手に入る。
戦略 †
- スタッツはひどいものだが、断末魔(Deathrattle)で手札に獣(Beast)カード1枚をランダムに追加してくれる。
- 獣(Beast)全般なので当たりはずれは当然あるが、それでも手札消費の激しいハンターにとってリソース補充は貴重。
- ハマれば《キングクラッシュ/King Krush》 を引いて不意のリーサルも狙える場合も。
- 獣(Beast)持ちなので《殺しの命令/Kill Command》 のダメージを上げられるし、倒されても獣(Beast)が手に入るので序盤に気軽に出せる良さがある。
- 断末魔(Deathrattle)なので《墓掘り人/Undertaker》 を育てたり、《バロン・リーヴェンデア/Baron Rivendare》 で2度能力を発動させたりできる。
- また《ウェブスピナー/Webspinner》から《ウェブスピナー/Webspinner》というケースもありうる。通常の構築ではマナを使いきれるのが精々だが、《封印されし玄室/Unseal the Vault》 や《沼地の女王/The Marsh Queen》 を採用している場合はメリットになりうる。
闘技場(Arena) †
- 1/1だが1ターン目に出すことで相手の2/1に対抗できる。一方的に倒されてもハンドアドバンテージは失わない。
- 後半で引くと獣(Beast)を呼び込むまでラグがあり、それが致命傷になることもあるが、基本的に使える1コスである。
- ただ1コスのなかでも使えるだけで、そもそも1/1のパワーは微妙だったりするのでなるべくピックは避けよう。
コンボ †
- 《殺しの命令/Kill Command》:ダメージが5に。
自由帳 †
- 本ミニオンの効果はWoWにおいて、「蜘蛛の繭から味方を救出してきて」というクエストで、繭のなかに色々な生き物がランダムで入っていたことに由来する。
パッチ修正 †
- Patch 1.1.0.6024 (2014-07-22): ナクスラーマスの呪い追加。
フレーバーテキスト †
- 日:クモの繭って、ある意味くす玉みたいだな!
- 英:Spider cocoons are like little piñatas!
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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