【ゼルダ夢をみる島リメイク】新要素・変更点まとめ

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ゼルダの伝説夢をみる島リメイク(スイッチ)の新要素についてまとめた記事です。スイッチ版の変更点や追加項目を紹介していきます。

ゼルダの伝説夢をみる島リメイクの新要素について †

『ゼルダの伝説 夢をみる島』のニンテンドースイッチ版リメイクでは、多くの新要素が追加されている。
それらの新要素について以下にまとめています。

【新要素】「パネルダンジョン」の追加 †

自分で作成できる「パネルダンジョン」 †

『夢をみる島』のリメイクでは、クリアしたダンジョンのパネルを組み合わせて、自分でダンジョンを作ることができる「パネルダンジョン」というミニゲームが新たに追加された。

友達と交換して遊ぼう！ †

パネルダンジョンでは、自分で作成したダンジョンに自分で挑戦したり、友達にコードを教えて遊んでもらうこともできる。パネルダンジョンをクリアすれば、「妖精のビン」など貴重なアイテムも入手できるぞ。

DX版「写真」と入れ替わり †

新要素「パネルダンジョン」はDX版のサブミッション「写真」と入れ替わって登場する。
つまり、スイッチ版リメイクでは「写真」は消滅しているということになる。

DX版で写真屋があったタルタル高地の場所には新たに「ダンペイの家(パネルダンジョンが行える場所)」が建っている。

【新要素】「amiibo」について †

対応しているamiiboについて †

今作から「ゼルダの伝説 夢をみる島」でamiiboの使用が可能になる。
本作に対応するamiiboは、ゼルダの伝説シリーズに登場するキャラクターのみとなる。

対応amiiboでできること †

・パネルダンジョンで使用できる「専用の追加パネル」の入手
専用の追加パネルは5枚用意されており、amiibo一体につき1枚の追加パネルをもらうことができる。
また追加パネルは最大5枚までしかもらうことができない(amiiboは最大5体までしかゲームに同期できない)。

・パネルダンジョンで使用できるアイテムの入手
ミニゲーム・パネルダンジョン内でだけ使用できるアイテムを入手することができる。

・パネルダンジョンを記録し、友達と交換できる
自分で作成したパネルダンジョンは、対応amiiboに記録して友達に遊んでもらうこともできる。
(未対応のamiiboでは、パネルダンジョンの交換はできない模様)

amiibo「リンク 【夢をみる島】」でできること †

「リンク 【夢をみる島】」をamiiboをゲームに読み込ませると、上記の3つの「対応amiiboでできること」と合わせて、強敵トラップ「シャドウリンク」を仕掛けられるようになる。

【新要素】「妖精のビン」の追加 †

新要素「妖精のビン」が追加される。
妖精のビンは、各地で入手できる「妖精」をビンの中に保管することで、セレクトアイテムとして手動&自動でハートを回復できる。

【新要素】難易度「辛口モード」の導入 †

バトルが難しくなる高難度モードの追加 †

『ゼルダの伝説 夢をみる島』のスイッチ版のリメイクでは、高難易度モードである「辛口モード」で1周目から遊ぶことができる。

辛口モードはゼルダシリーズではおなじみの高難易度モード「マスターモード」に類似しており、プレイの難易度が格段に高くなる。

◆辛口モードの変更点

【新要素】「全体マップ」の追加 †

フィールドを全貌できる全体マップ †

本作からフィールド全体を一望できる「全体マップ」をいつでも見られるようになった。
全体マップは「マーカー」をつけたり、「縮小/拡大」することも可能。

【変更点】ハートが14個から20個へ †

主人公リンクのハート(HP)が14個から20個に増加した。
それに伴い、入手できるハートのかけら(4個集めるとハート1個増加)も、14個から32個に増加している。

【変更点】固定アクションボタンの追加 †

前作まではすべてのボタンアクションをA,Bボタンのいずれかに設置しなければならなかったが、スイッチ版リメイクでは「固定アクションボタン」が設定された。

◆固定アクションボタン

これにより、頻繁に使うアクションのボタンは固定化されてプレイが楽になった。

さらに、「セレクトアイテム」はA,Bボタンから「X,Yボタン」に変更された。

ゼルダ夢を見る島リメイクの関連リンク †

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