対戦モード
対戦モードについて †
対戦モードは主にアリーナやオベリスクといった施設や、他に英雄制覇やフレンドとの稽古などで見られるモードだ。
基本的な戦術の考えをアリーナをもとに記述していく。
編成について †
対戦モードでは英雄を配置した後はオートでバトルが進んでいく。
そのためにバトル開始前の編成が非常に重要になってくる。
スキルによる編成の見極め †
英雄が保有するスキルによっては後方に置いた方が良いもの、または前方に編成した方が良いもの等がある。
これから一例を紹介していこうと思う。
前方に配置した方が良い英雄 †
・セレスティア
セレスティアの対戦スキル精霊印は自身が倒れたとき、後続の味方にスキルポイントを付与するというスキルだ。
自身が倒れることで後続の英雄がすぐさまスキルを発動することができるので強力なスキルを持った英雄を後続に配置しておくのが良いだろう。
また、セレスティアを一番最後に配置してしまうとこの恩恵が受けることが出きなくなってしまう為気を付ける必要がある。
・ローラン
ローランのスキルもセレスティアと同様に倒れた後に後続にBUFFをつけるというスキルを持っている。
ローランは倒れた後BUFFの持続がとても長いためなるべく先頭にもってくるのが最適だろう。
後方に配置したほうが良い英雄 †
・ズーク
ズークのスキル「霊魂盛宴」は倒れた英雄の数だけ自身の力をアップさせるというスキル。
よって後列に配置するほど自身の力を高めることができる。
・大地の冠
「寄生の種」は英雄が登場するターンにスタン効果を与えるもの。
この効果は大地の冠自身が倒れてしまうと効果が消えてしまう為、大地の冠を最後尾に配置することで最大限の力を発揮することができる。
相手の編成を見て配置すると強さを発揮する英雄 †
英雄の中にはある特定の属性の英雄に対して有効なスキルを持つ者がいる。
相手の編成を確認して有効な英雄を繰り出すことで優位な状況を作り出すことができるぞ。
特定な相手に優位に立てる英雄 †
・グリフ
グリフは近接攻撃を仕掛けてくる相手に対して反撃を行うことができる。
もし相手が「ミュス」のような攻撃速度が早く近接攻撃を仕掛けてくる英雄を始めに配置していたらこちらは初手にグリフを配置しておけばかなり優位に立つことができる。
・ベツ
ベツはスキルを強化することによって遠距離攻撃を仕掛けてくる敵に対して強くなるスキルを持っている。
グリフと同様、こちらも相手の編成をみて優位に立ち回ろう。
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