【隻狼】竜咳(りゅうがい)の発生条件と回復方法【隻狼(SEKIRO/せきろ) 公認攻略Wiki】
SEKIRO(隻狼|せきろ)の竜咳(りゅうがい)の発生条件とデメリット、また、竜咳の回復方法・治療方法についての情報をまとめています。
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竜咳 †
竜咳とは †
竜咳(りゅうがい)は、主人公である狼と交流がある周囲の人物に「死」を招く病気のことです。主人公が死ねば死ぬほど、竜咳は世に振りまかれていき、多くの人々が病を患うことになります。
竜咳は繰り返し死亡することで発生する †
主人公が死亡を繰り返すことで、人々は「竜咳」を患うことになります。
竜咳は「回生」の使用・不使用に関わらず、主人公が死亡を繰り返すことで発生します。
竜咳の発生条件 †
- 初回は、死亡回数が4回になると必ず発生します。
- 通常時は、死亡回数が10回目以降、竜咳の発生確率が上昇します。
- 治療後は、死亡回数が16回目以降、竜咳の発生確率が上昇します。
竜咳のデメリット †
人々が竜咳を患った際のデメリットは大きく分けて、
「冥助率が低下する」ことと「竜咳を患ったNPCのイベントが一時的に進行不可になる」の2つです。
これらのデメリットが気になる場合や、体調を崩したNPCを助けてあげたい場合は竜咳を治すようにしましょう。
冥助率の低下 †
通常は、主人公が死ぬと「スキル経験値」「銭」を半分ずつ失うデスペナルティがあります。
ですが、「冥助(みょうじょ)」という救済措置システムが発動することで死亡の際の「スキル経験値」「銭」のロストを免除してくれます。
しかし、竜咳を患う人が増えると、この「冥助」の発動確率が下がってしまい、「スキル経験値」「銭」のロストする回数が多くなります。
この「冥助」の発動確率は、誰かが竜咳を患った時に所持品へ自動的に追加されるアイテム「咳の音」の所持数に応じて下がります。
NPCイベントが進まなくなる †
竜咳を患っているNPCは、その間はイベントを進めることができなくなります。
竜咳になったまま放置していてもNPCが死亡することはありませんが、NPCイベントを進めたい場合は竜咳を治す必要があります。
竜咳を回復する方法 †
- 何度も死亡を重ねると竜咳が広まる。
- 治療するには、薬師エマに相談し、患者の血を持ってくるように言われる。
- 「咳の音」の名称をもとに竜咳に罹った者を見つけ、竜咳の血塊を入手する。
- その依頼達成後、更にイベントを進めて「快復の御守り」を入手すると、鬼仏で竜咳治療が可能になる。
上記の後から、「竜胤の雫(りゅういんのしずく)」というアイテムを使うことで治療できます。
竜胤の雫の入手方法・補充について †
- 一度治療を行うと、「竜胤の雫」が売り切れているショップのどれかに、値段が高いラインナップが解禁されます。
- 二度目以降の治療を行うと、値段が高いショップの在庫のどれかが売り切れている場合、それが復活します。
売り切れていない場合、(1.)の対象があれば、そこにまた在庫が増えます。
どちらの条件も満たさない場合、まだ「竜胤の雫」は枯渇していないので、補充されません。
竜咳の発生対象(NPC) †
- 対象者のうち、一度会話したことのある人物(NPC)にのみ発生します。
- イベントの分岐により、敵対した人物には発生しません。
- 死亡している人物には発生しません。
竜咳に陥る可能性のある人物一覧 †
人物名 | 初登場マップ | 備考 |
---|---|---|
仏師 | 葦名城 城下:荒れ寺 | |
物売りの穴山 | 葦名城 城下:城下外郭 | 商売を始めるまでは竜咳に陥らない |
黒笠のムジナ | 葦名城 本城:名残り墓 | |
情報屋の藤岡 | 葦名城 本城 | 商売を始めるまでは竜咳に陥らない |
小太郎 | 金剛山 仙峯寺 | |
隈野陣左衛門 | 葦名城 本城:水戸曲郭 | |
道順 | 葦名城 本城:捨て牢 | |
野上のおばば | 葦名城 城下:城下外郭 | |
野上伊之助 | 葦名城 城下:城下外郭 | |
信心深き者 | 金剛山 仙峯寺 | |
龍かぶりの正助 | 葦名の底:水生村 | |
鴉の寝床の供養衆 | 葦名城 城下:城下外郭 | |
戦場そばの供養衆 | 葦名城 城下:大手門 | |
捨て牢の供養衆 | 葦名城 本城:捨て牢入り口 | |
修験道の供養衆 | 金剛山 仙峯寺:修験道 | |
毒だまりの供養衆 | 落ち谷:下層 | |
村はずれの供養衆 | 葦名の底:水生村 |
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