【SEKIRO】全エンディングの条件とルート分岐【隻狼】
SEKIRO(隻狼|せきろ)のエンディング条件やルート分岐についてまとめています。各エンディングを目指す際、参考にご覧ください。
各エンディングの条件 †
SEKIROのエンディングは、「不死断ち」、「人返り」、「竜の帰郷」、「修羅」の4種類が存在します。
「不死断ち」エンディング条件 †
忍軍襲来時に、梟との会話で「掟に背き、御子を捨てない」を選択した上で、
他のエンディング条件を満たせない場合は必然的にこのエンディングになります。
ラスボス戦後、傷つけられた御子に「桜竜の涙」を飲ませる会話で、「桜竜の涙」 を飲ませる を選択すると「不死断ち」エンディングを迎えます。
「人返り」エンディング条件 †
忍軍襲来時に、梟との会話で「掟に背き、御子を捨てない」を選択した上で、
「桜竜」を撃破するまでにキーアイテム「常桜の花」を入手した場合はこのエンディングに進むことができます。
また、常桜の花を入手する過程で「竜泉川端 平田屋敷(裏)」へ行けるようになります。
常桜の花の入手方法 †
※手順が進行しない場合は、鬼仏で休息 または セーブ・ロードすると進行する場合があります。
- 葦名城 本城 天守上階 御子の間で、御子に対して盗み聞きをして、御子の決意を聞く。(ふすまや壁などに張り付いて行う)
この盗み聞き会話は、不死斬りの用途が判明し「御子の血の流し方」を御子に教えた後に発生するようになります。(不死断ちの結末を予感しているが、為すべきことを為すという決意をつぶやいている…という内容) - 葦名城 本城 天守望楼にいるエマから「不死断ちの結末」についての会話を聞く。
この会話で同意し、「九郎の命を救いたい」を選択する。 - 忍軍襲来時に、梟との会話で「掟に背き、御子を捨てない」を選択する。
- 上記の条件を満たしているとエマから、人返りの方法が分かり「常桜の花」の入手方法を調べるため"丈"と"巴"の墓に行ってみるという話を聞けます。
- 葦名城 本城 名残り墓近辺で、墓参りをしているエマと会話すると以下の話を聞くことができる。
何かに気付き、独り言を喋っている様子が見られる 過去のことを更に思い出すために、"猩々(仏師)"に会いに 荒れ寺 に行ってみる - 荒れ寺裏側の壁板が外れているところでエマから「隠し物」について盗み聞きする。
「不死断ち」のためには、"御子"か"狼"のどちらかが必ず死ななければならない… "エマ"が持っているものを"狼"に渡してしまうと、"狼"が死ぬ道になってしまう… という話を聞ける。 - 上記を盗み聞きしたあと、エマとの会話メニューから「盗み聞いたことを尋ねる」を選択する。
「人返り」のためには、竜胤の血を受けたものが死ななければならない という話を聞ける。 - 上記の会話の選択肢で「隠しているものについて尋ねる」を選択すると以下の話を聞くことができ、「義父の守り鈴」を入手する。
エマが隠していたものは、「義父の守り鈴」 「義父の守り鈴」を仏像に供えれば、"義父"の過去を見ることができるかもしれない - 荒れ寺の仏像に「義父の守り鈴」を供えて「平田屋敷(裏)」へ。
- 「平田屋敷(裏)」の最奥で義父を倒して「常桜の花」を入手する。
ラスボス戦後、傷つけられた御子に「桜竜の涙」を飲ませる会話で、「桜竜の涙」と「常桜の花」を飲ませる を選択すると「人返り」エンディングを迎えます。
「竜の帰郷」エンディング条件 †
忍軍襲来時に、梟との会話で「掟に背き、御子を捨てない」を選択した上で、
「桜竜」を撃破するまでにキーアイテム「氷涙」を入手した場合はこのエンディングに進むことができます。
氷涙の入手方法 †
- 即身仏の僧正から「永旅経・蟲賜りの章」を入手する。(詳細は即身仏の僧正のページを参照)
即身仏の僧正が既に居ない場合、金剛山 仙峰寺 境内の先にある池の底で入手出来ます。 - 金剛山 仙峯寺で「変若の御子」に「永旅経・蟲賜りの章」を渡す。
- 「変若の御子」と会話して「お米」を入手する。
「お米」を持っていない状態で 金剛山 仙峯寺以外のマップに移動すると再びお米をもらえます。 - 3回「お米」を使用(自身で使用する、またはおぼろ比丘尼に渡す)し、金剛山 仙峯寺以外のマップに移動した後、体調を崩している「変若の御子」に「柿」を渡し「九郎へのお米」を入手する。
- 「御子」に、「変若の御子」から受け取った「九郎へのお米」を渡し「おはぎ」を入手する。
- 「おはぎ」を貰った後「変若の御子」と、「御子」が作った「おはぎ」について会話する。
- 「変若の御子」から「不死断ち」とは違い、「竜胤を返す道」を提案される会話を聞く。
「竜胤を返す道」を望むのであれば"仙峯上人"に会ってきてほしいと頼まれます。
※この会話をする際「変若の御子」は奥の院 幻廊(「見る猿、聞く猿、言う猿、」と戦闘したエリア)に居ます。 - "仙峯上人"の死体から「永旅経・竜の帰郷の章」を入手。
金剛山 仙峯寺 境内から本堂建物内への入り口の脇にある通路を進み、その先の洞窟奥で入手出来ます。 - 「変若の御子」に「永旅経・竜の帰郷の章」を見せることで、「変若の御子」が揺り籠になる決断を下す会話が聞ける。
揺り籠になるために必要な 二つの蛇柿 を持ってきてほしいと頼まれます。 - 「乾き蛇柿」「生の蛇柿」を入手して変若の御子に渡す。
- 「変若の御子」から苦痛に関する話を盗み聞きする。
揺り籠になるための変化によって発生する苦痛を、声を殺して耐えている… という様子が漏れ聞こえています。 - 揺り籠となった「変若の御子」と会話し、「氷涙」を受け取る。(狼"が香の匂いを纏っているという条件を満たす必要がある)
葦名城 本城 天守上階 御子の間で香を焚いた(馨し水蓮、お宿り石、常桜の香木を集めた)後、主人公が香の匂いを纏います。
「乾き蛇柿」「生の蛇柿」の入手方法 †
乾き蛇柿
- 落ち谷の菩薩谷から毒だまりへ行き、洞窟内の奥にある社で入手。
生の蛇柿
- 先に「乾き蛇柿」を入手しておく必要がある。
- 金剛山 仙峯寺の鬼仏付近の崖下に、凧を上げる装置があるので、すぐそばにいる敵に傀儡の術を使う。
- 金剛山 仙峯寺のマップ5まで進み、上がった凧に鉤縄を使って進んでいくと白蛇がいるので落下忍殺すると入手。
ラスボス戦後、傷つけられた「御子」に「桜竜の涙」を飲ませる会話で、「桜竜の涙」と「氷涙」を飲ませる を選択すると「竜の帰郷」エンディングを迎えます。
「修羅」エンディング条件 †
忍軍襲来時に、「梟」との会話で「掟に従い、御子を捨てる」を選択するとこのエンディングに進むことができます。
他のルートの展開とは大きく変わり、「柔剣 エマ」、「葦名一心」と戦うことになります。
「葦名一心」を倒すと「修羅」エンディングを迎えます。
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