【世界樹の迷宮X】状態異常と封じの効果と耐性まとめ
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世界樹の迷宮X(クロス)の状態異常と封じの効果をまとめています。異常効果がわからない時に確認してみてください。
状態異常の効果まとめ †
状態異常 | 効果 |
---|---|
石化 | 行動不能&攻撃回避不可。 石化中のみ物理耐性を0.5倍に上書きする |
呪い | 呪い状態で敵を攻撃すると、与えたダメージの属性の半分のダメージを受ける 攻撃によって敵を撃破した場合、呪い状態でもダメージを受けない |
睡眠 | 行動不能になり、回避もできなくなる 被ダメージが1.5倍に増加。ダメージで解除 |
混乱 | コマンド選択不可。敵味方をランダムで攻撃する |
麻痺 | 50%の確率で選択した行動が行えない 回避不可 |
毒 | ターン終了時にダメージを受ける ※行動後ではない |
盲目 | 命中率ダウンと攻撃回避不可 |
特殊なもの(厳密には状態異常ではない)
スタン | 行動前だった場合、そのターンの行動が行えなくなる 行動していた場合は影響がない |
即死 | 効果が発動すれば戦闘不能状態になる |
スタンは状態異常ではないため、他のものと重なる。
状態異常は敵を倒した時にも判定がされていて、その時に成功したものは条件ドロップを満たすことができる。
例:碧照ノ樹海のお化けフクロウをヘッドドロップで倒して、頭封じが成功すれば封じられた嘴が手に入る。
複数の状態異常が同時に発動することはない。
状態異常には優先順位がある。優先順位は上の表の順番で、上の方ほど順位が高い(スタン、即死を除く。)。優先度が下位の状態異常は上位の状態異常にかかると上書きされて消える。また、上位の状態異常にかかっているときに下位の状態異常には一切かからない。例えば、盲目以外の状態異常になっておけば毒を受けずに済むし、麻痺の敵に呪いをかけることも出来る。
これはゲーム中の図鑑の耐性の部分の左右の離れた5つ(スタン、即死、封じ3つ)を除いたものと順番が同じである。盲目が一番低いと覚えるだけでもう優先順位には困らないはず。
封じによる影響まとめ †
部位 | 効果 |
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頭 | ・頭部使用スキルが使えなくなる ・属性攻撃(INT,MAT)の威力が減少し、受けるダメージが増加 ・命中率ダウン |
腕 | ・腕使用スキルが使えなくなる ・物理攻撃(STR,ATK)の威力が減少し、受けるダメージが増加 |
脚 | ・脚使用スキルが使えなくなる ・行動速度が遅くなる ・攻撃を回避できなくなる |
脚部の攻撃が回避できなくなる効果は驚異的。
味方が影響を受けた場合は注意がかなり必要。
敵が使用する命中率が低いが高火力の技などで大ダメージをうけてしまう。
逆に、回避率の高い敵相手では脚部を封じてしまえばダメージを与えやすくなる。
攻撃が当たりにくいときは、脚部を封じることを覚えておこう。
状態異常や封じの耐性について †
すべての敵モンスターや味方は状態異常や封じ状態になるたびに耐性が増す。
そのため、1回目→2回目→3回目と同じ状態異常にさせづらくなる。
封じの場合はそれがより顕著で、2回目は辛うじて同部位を封じることができるが、3回目以降はほぼ成功することがなくなる。
戦闘不能でリセットされる他、1回なら10ターン程で元に戻る。
スタンは累積せず、即死は死んだ時点で耐性がリセットされる。
耐性が増して、適切な場面で状態状態異常や封じにさせられないという状況にならないよう注意が必要。
ただし、ミスティックのフォースブレイク「解魔の札」を使用すれば、敵の耐性を戦闘開始時にリセットできる。
状態異常・封じの耐性の上げかた †
味方キャラの状態異常・封じの耐性を上げるには、防具が有効である。
かけられる・封じられる対象のキャラに頭・腕・脚、異常の耐性のある防具を装備させておくと状態異常・封じを受ける確率をダウンできる。
特定の状態異常・封じ攻撃が厄介な敵には、対象の防具を装備させて戦闘を行おう。
また、アクセサリで状態異常・封じ耐性が大きく上がるものがあり、
↑4つで完全に受けなくなる(殺戮の盾があると受ける)。
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