【ロックマン11 運命の歯車】新要素・過去作との違いまとめ
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「ロックマン11 運命の歯車」から登場する新しい要素や過去作との違いについて紹介しています。
目次
新要素１ 「ダブルギアシステム」 †
今作のロックマンでは、「スピードギア」と「パワーギア」という能力を使うことができる。
どちらもゲーム開始時から使用可能で、ロックマンがピンチの場合にのみ使える「ダブルギア」という能力も備わっている。
「スピードギア」で堅実プレイ †
「スピードギア」を使用すると、周りの時間がゆっくり進むようになり、ブロックやギミックを通過しやすくなる。
少ない足場を進む場合や、敵からの攻撃が激しい場合などに活用しよう。
「パワーギア」で大ダメージ †
「パワーギア」を使用すると、ロックバスターの連射数が増えたり、ボスから手に入れた特殊武器の能力が強化される。
体力が高くて時間がかかるような敵や、ボス戦などで使っていこう。
起死回生の「ダブルギア」 †
ロックマンの体力が一定値以下になると使用可能になる「ダブルギア」は２つのギアの力が同時に使用可能になる。
また、発動時に１発だけ使用できる「ファイナルチャージショット」は、通常のチャージショットよりも強力なショットとなるので、起死回生一撃として確実に当てていきたい。
しかし、ダブルギアはほかのギアとは違い、途中解除はできない上にゲージがマックスになると強制的にオーバーヒート状態になってしまう。
オーバーヒート状態になるとどちらのギアも使用不可になり、一部の通常性能も低下してしまう。
新要素２ 豊富な「チャレンジ」 †
今作には通常ステージとは異なり、クリアタイムを争う「タイムアタック」や、青いバルーンを破壊した数を争う「バルーンアタック」などさまざまな条件が課されたチャレンジが用意されている。
挑戦できるチャレンジのルールやステージは遊びこむほどに増えていき、ルールによって攻略方法も変化する。
オンラインに接続することで、全国のプレイヤーとオンラインボード上でランキングを争うことも可能だ。
また、リプレイデータをアップロードして共有することもできる。
新要素３アイテムを使ってロックマンを強化 †
ライト博士の研究所(LABORATORY)では、ステージ中に回収することができる「ネジ」を使ってロックマンの強化が行える。
残機を増やしたり、エネルギーを回復するアイテムのほか、バスターの性能を強化したり、とげに触れても即死にならないパーツが作成可能。
作成したパーツはロックマンに装着することでさまざまな効果を得ることができ、取り外しも可能なので、状況に応じたカスタマイズをしていこう。
新要素４初心者も安心な難易度設定 †
ミスの回数を減らしてくれる「NEWCOMER」をはじめ、従来以上の難易度となっている「EXPART」まで豊富な難易度が用意されている。
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