中級者立ち回り
ある程度ゲームにも慣れたり、仕様も理解してきた人におすすめ。中級者がもう一歩上を目指すための、ドン勝つをするためのテクニックや仕様などを紹介していこう!
立ち回り †
トップ10には入れるが、そこからが難しいという人が多いのではないだろうか。
ここで大事になるのは
漁夫の利を狙う
ということ
終盤は安全地帯も小さくなり、隠れるものが少なくなるだろう。
ほとんどのプレイヤーは草原でほふくして隠れたり、木陰で隠れている。
そして見つけた相手を撃つ。
だが、よく考えてほしい。
これだけ安全地帯が小さくなっている時に銃を撃つのは相手に自分の位置を晒しているのだ。
つまり基本的に敵を倒しに行く(攻める)のはそれなりのリスクがある。
もちろん、10m以内の近さで相手がこちらにまだ気づいていない場合は危険なので倒したほうが良い。
ただこのゲームは「敵を倒すゲーム」ではなく「生き残るゲーム」だということを忘れてはいけない。
敵が少なければその分生きる確率が上がる。
よって敵同士で戦わせて、相手の位置をある程度予測して、その敵を注意しながら戦うのが良いのだ!
視点変更をうまく使いこなそう †
このゲームでは三人称視点(TPS)と一人称視点(FPS)を切り替えることができる。
視点切り替えはこのゲームにおいて非常に重要で、プロのストリーマーやプロゲーマーの動画を見ても視点変更をうまく使っている。
どのようにして視点変更をするのかを紹介していく。
三人称視点 †
基本的に移動やアイテムを漁る・索敵などほとんどのことは三人称視点でする。
三人称視点では視野が広くなるので、周りがよく見える。
クリアリングをしっかりしよう。
また右クリックを長押しすると、腰だめ撃ちになる。
腰だめ撃ちはショットガンやサブマシンガンなど、近距離戦を得意とする武器を使用する時に使用する。
一人称視点 †
逆に1人称視点は接敵して撃ち合いをする時・遠くの距離の敵を狙撃する時に使用する。
一人称視点と三人称視点では比較的近い距離であっても、弾がずれる。
こちらの動画を見てほしい。
狙う所は同じでも、視点によってズレが生じる。
よってショットガン・サブマシンガン以外の武器では比較的近距離での撃ち合いであっても、一人称視点にして戦うと良いだろう。
基本的に三人称視点を使い、中距離の撃ち合い、遠距離の狙撃は一人称視点で戦おう。
射撃モードの使い分け †
単発・3点バースト・フルオートの3つの射撃モードがある。
武器によって単発しか無いもの・バーストが無いものがある。
- 単発
クリックすると1発だけ弾が発射される。
連射するにはクリックし続けないといけないため、近距離戦では不向き。
逆に遠距離から狙撃するときは、単発の方が狙いやすくおすすめ。
- 3点バースト
1度マウスを押すと3連射する。
フルオートと単発の中間だといえばわかりやすい。
UMP9・M16A4・KRISS Vectorの3つの武器にしか搭載されていない。
オートが当てれないようであれば、バーストを使おう。ここはお好みで。
M16A4はバーストしかないので、オートを使う感じでバーストを使おう。
- フルオート
マウスを押しっぱなしにすると、弾倉の弾がなくなるまで撃ち続ける。
近距離ではめっぽう強いが、中距離以遠だとなかなか当たらない。
弾の消費が速いので、フルオートを使った時はリロードを忘れないようにしよう。
サブマシンガンは近距離ではフルオートでも安定して撃てる。
常にフルオートにしていても良いだろう。
近距離・室内での戦闘はフルオート、中距離以遠の撃ち合いは単発、バーストは人次第
と覚えておこう。
偏差撃ち †
偏差撃ち・偏差射撃は遠くで移動している敵に対して、移動している少し前を狙って撃つ方法。
敵そのものを直接狙うと、敵の後方に弾が外れてしまうのだ。
偏差撃ちをするには1:100の法則を使用する。
1:100の法則とは
100m離れているごとに、キャラ1人分前を狙う
というもの。
例えば300m先の敵がS方向に走っている場合、敵の3キャラ前分ぐらいの位置を狙って撃つとは当てることができる。
VSS以外のほぼすべての武器でこの法則はあてはまる。
よってこの法則通りに撃てば偏差撃ちになるということ。
ちなみにVSSの場合は2:100になる。
なお位置を測るにはマップを使って大体の距離を測るのが良い。
支援物資 †
GrozaやAWMといった優秀な武器が手に入る可能性が高いが、支援物資の周りは敵が多く集まりやすいので危険。
接敵やエイムに自信があれば取りに行っても良いが、無理に取りに行く必要はない。
車両で一気に近づき、伏せながら支援物資を取りに行けば若干安全。
支援物資のコンテナや車両を盾にすると、敵が来ても対応できる。
中級者以上 †
ある程度安定してドン勝・トップ10以内に入れるようになれば、いろいろ上級者の仲間入り!
上級者はプロゲーマーの動画を見て動き方を真似したり、Pochinkiなどの人の多い場所に降りてキルを狙っていってもいいだろう。
基本戦闘は避けたほうが生き残る確率は高い。
しかし、戦い方・クリアリングを練習するには非常に良い。
練習だと思って何度も繰り返し降りて戦い方を身につけてみてはどうだろうか
コメント