【PS5】プレイステーション5のリーク・噂まとめ
プレイステーション5(PS5)の非公式情報、リークや噂についての情報をまとめています。
このページの情報は公式に発表されてるものではないため、実際と異なる可能性があります。あくまで参考程度にご覧ください。
▶︎「公式発表」の情報についてはこちら
プレイステーション5(PS5)のリーク・噂(2020年2月7日) †
情報元・参照元サイト(全て海外サイト) †
リーク・噂の情報元・参照元サイトは以下のサイト(またはそこから辿れる海外サイトのリンク)になります。
- サイト名:T3 SMARTER LIVING
- サイト名:HIGHSNOBIETY
- サイト名:tom's guide
- サイト名:TheStar
- サイト名:CCN
- サイト名:What Hi*Fi?
- サイト名:PUSH□
- サイト名:M3
リリース日について †
2020年11月20日、という噂が有力です。
(一部、2020年12月4日、と書いている海外サイトもあり)
値段について †
499ドル、という噂が有力です。
これは1ドル110円と仮定すると、約55,000円になります。
また、過去の失敗から、600ドルを超える高額な販売はしないだろう、と推測されます。
(PS3は、元々米国で600ドルで販売され、英国でも425ポンド(600ドルに匹敵)で販売されました。しかし、これでは全く売れず急きょ値下げした、という失敗と教訓です。あまりに高すぎると、買えない方が続出してしまうのです。なので、赤字販売であっても『まず本体を買ってもらう』という教訓を得ているはずです。)
- 情報源・代表サイト:『PS5 price and release date reveal is the great news PlayStation fans deserve』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 price, release date and latest news: the ultimate guide to Sony's PlayStation 5』
- 情報源・代表サイト3:『PS5: release date, price, specs and news for the PlayStation 5』
【公式情報】PS5の具体的なスペックについて †
- メディア:新世代SSD(ブルーレイディスク)
- メディア容量:標準1TB
- 対応サービス:ダウンロード+ストリーミング
- グラフィック:8Kグラフィック
- CPU:AMD社製 Zen2(【リーク情報】:3.2GHz、8コア(コアi7と同じ)の部分)
(x86-64-AMD Ryzen “Zen2", 8 cores/16 threads) - GPU:Radeon社製 カスタムGPU(【リーク情報】:『56CU、1.8Ghz、12.9TF』の部分)
(AMD Radeon RDNA(Radeon DNA)-based graphics engine) - 【リーク情報】メモリ:24GB RAM(24GB、の部分)
- USBはType-C採用。
(スペックに関して、よくわからない方は下記の解説を見て下さい)
これは、4K『以上』の解像度と、60fps『以上』の高いフレームレートを実現できる、非常に大きなコンソールゲームパフォーマンスになります。
更に、そのクオリティがあってもPS5はかなり高速になります。
その上、特別な省電力モードが組み込まれる確認もされています。
『劇的に向上したグラフィックスレンダリング速度』が含まれ、レイトレーシング機能と最大8Kの解像度のサポートも含まれます。
AMDを搭載した別のGPUは、PS5が4K / 60fpsの音源の再生に役立ち、更にグラフィックが8Kまでサポート出来るようになるようです。
RAMに関しては、PS4 Proにインストールされているのが8GBですから、『PS4 Proの3倍』になります。
簡単に伝えると、現状、何十万とするデスクトップパソコン(通常の電気屋で新品で売っている現役のデスクトップパソコン)と同等のスペックを兼ね備えているようです。
それにより、PS4より最大18倍速も高速で処理出来るようです。
- 情報源・代表サイト1(リーク情報):『PS5: release date, price, specs and news for the PlayStation 5』
- 情報源・代表サイト2(公式情報):『PlayStation 5』
- 公式情報スペックまとめページ
【公式情報】PS5のオーディオユニットについて †
『PS5には、新しい3Dオーディオユニットが搭載される』と、Cernyさんがコメントされています。
これにより、5G対応のPlayStation Portableがカードにも搭載される可能性があります。(コンサート会場にいるような感じで、今までより更に臨場感あふれる音楽・BGMが聞けます。上下左右、360度、臨場感あふれる音に包まれる感覚です。)
- 情報源・代表サイト:『PS5 tip-off reveals console's INSANE power as "Sony meeting" infiltrated』
- 情報源・代表サイト2:『Guide: PS5 3D Audio - What Is It?』
- 情報源・代表サイト3(公式情報):『PlayStation 5』
- 公式情報スペックまとめページ
【補足】Cernyさんの人物紹介 †
アメリカのビデオゲームデザイナーで、プログラマーかつプロデューサー。エンターテイメントエグゼクティブ。(ビデオゲーム業界のコンサルタント)
2004年にゲームの音響分野で受賞し、ソニーのPS4、PS Vitaのプロデューサーなど重役を務めている人です。
- 情報源・代表サイト:『The PS5's next-gen audio tech could transform your gaming experience – here's how』
- 情報源・代表サイト2:海外wikipedia『Mark Cerny』
PS5のデザインについて †
黒と白色で、PlayStation 5のレンダリングのブレースです。
5のローマ数字『V』のような形をした感じになります。
ゲーム機は、『高速化、薄型化、小型化』を続けています。ですので、あまりに分厚過ぎて置き場に困る、という事は無いでしょう。
- 情報源・代表サイト:『Everything We Know So Far About Sony’s PlayStation 5』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 price, release date and latest news: the ultimate guide to Sony's PlayStation 5』
PS5の有力ゲームについて †
PS5で発売される、PS5専用の一部の新しいタイトルに加えて、一部の既存の(PS4の)ゲームではPlayStation 5で更なるアップデートが出てくるようです。
(例:『モンスターハンター ワールド』は『モンスターハンター ワールド アイスボーン』として大幅なアップデートを成し遂げました。
もしかしたら、これがPS5になり、『モンスターハンター ワールド』⇒『モンスターハンター アイスボーン』レベルの大型アップデートで、更に全く新しい続編の『モンスターハンター ワールド』などで続くかもしれません)
注目タイトルの『ファイナルファンタジー7 リメイク』も、PS4という情報とPS5という情報が出ていますから、PS4で一度出して、その後の大型アップデートがPS5で、という可能性は十分あり得ると思います。
(PS4ゲームは、PS5と下位互換性があるのはわかっているので、PS5でPS4のソフトを遊ぶことは出来ます。)
また、『PS5専用』として発売される、公式の確認が取れているソフトは『Godfall』です。
- 情報源・代表サイト:『Godfall 公式サイト(海外)』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 games: all the games confirmed and expected on the PlayStation 5』
PS5では初心者にも優しく。初心者救済措置 †
PlayStation Assist(プレイステーション アシスト)と呼ばれる機能があるという噂があります。
これは、人工知能を使用して、プレイヤーが行き詰まった時にプレイを導いてくれるものです。
これにより、序盤の壁で躓くことが少なくなり、初心者さんがよりスムーズにプレイ出来るようになると思います。
(ドラクエ10経験者なら、『サポート仲間』『冒険ガイド』のようなイメージだと思います)
また、倒せないボスが現れてしまい、攻略に詰まった時などPS5に対し『Hey PlayStation、どうやってボスを倒せば良い?』など聞いてボスを倒すのをアシストしてもらう、というような事も可能になるようです。
(謎解きに対するヒントだけではなく、ボス攻略のヒント・アシストも得られるようになるようです)
- 情報源・代表サイト:『TweakTown(PlayStation 5 could feature AI-powered 'PlayStation Assist'』
- 情報源・代表サイト2:『PSLS(Sony Files Patent for AI That’ll Suggest Various Solutions to Players When They Get Stuck in a Game)』
PS5のベンチマークについて †
ベンチマークの測り方はかなり重要です。
今までの(FF11などの)ベンチマークと異なり、フレームレートの観点から『ゲームがどれだけスムーズに実行されるのか』それとも『解像度の観点からどれほど鮮明に表示されるのか』などなど、様々な視野から評価する必要があります。
(FF11の頃は、単純に『そのパソコンでゲームが動くか』『どれくらいスムーズに動くか』だけのスコアでした)
総合的に考え、全ての分野に長けているようにするには時間がかかっているようです。
(例:生態系の面でどれだけ滑らかにゲームの世界が描写されているか、など。そのレベルでベンチマークテストしているようです。また、ゲーミングパソコンレベルの『NVIDIAのGeforce GTX 1080よりも高いパフォーマンス』を達成しているようです。)
PS5のコントローラーの新たな可能性 †
コントローラーをインターネットに直接接続して、コンソールにダウンロードするのではなく、共有サーバーでホストされているゲームをオンラインでプレイ出来るようになります。
このPS5の新しいコントローラーには、『内蔵マイク』、『振動』(デュアルショック)、
更に『アダプティブトリガー』よりも敏感な触覚を与えるものを採用するようです。
(例:『L2で弓矢を引く』ことと、『オフロード車で同じトリガーを使用して加速すること』は、異なる実感を与えるようにしています)
- 情報源・代表サイト:『Sensational DualShock 5 controller concept video will have expectant PlayStation 5 owners giddy with anticipation』
- 情報源・代表サイト2:『Sony PlayStation 5 controller might share one unique feature with Google Stadia』
- 情報源・代表サイト3:『LETSGODIGITAL(Sony PS5 trailer of the DualShock 5 game controller)』
PS5のクラウドゲームシステムについて †
クライドゲーミングシステムがあるようです。
(本体・ソフトが1台ずつあればプレイ可能?)
(例:今まで『モンスターハンター ワールド』を4人でプレイするには、4台のPS4と4つのソフトが必要でしたが、それが1つで可能になる?)
PS5にはPS2、PS3の下位互換無いが、プレイ可能かも…? †
ソニーの『PlayStation Now』は、『ゲームストリーミングサブスクリプションサービス』であり、プレーヤーはPS2およびPS3ゲーム、または現存する多くのPS4タイトルにアクセスできます。これがPS5でも出来るようです。
つまり、『PS2、PS3のディスク』は動かないけど、『PlayStation Now』を使ってPS2、PS3のゲームをプレイは出来る、という事だと思います。
(最近、ソニーはサービスとリモートプレイ機能の改善に対するコミットメントを再確認し、「最新のコンピューティング、ストリーミング、クラウド、および5Gテクノロジーを活用して、これらの機能の両方を強化および改善する」と述べました。)
PS5の処理速度の具体的な話について †
ソニーは、PS4のゲームソフト『スパイダーマン(Marvel’s Spider-Man)』において、ゲーム内のニューヨーク市のマップを巡る『ファストトラベル』でのマップ移動で処理速度をテストしました。
『フラッグシップのPS4 Pro』を使った時は、『8.1秒』でマップ移動のロードを完了しました。
しかし、PS5の場合は、わずか『0.83秒』で同じ事が出来てしまったのです。
実にPS4 Proよりも10倍以上高速です。(PS4 ProとPS5ハードウェア間で、処理速度に関しては912.5%進化したことになります)
更に、PS4の場合は、ニューヨーク市の通りを徐々にロードしていきます。
(徐々にロードは、例えばドラクエ11のルーラなど、一度に全てロードし切れなかったのは記憶に新しいと思います。)
PS5ではそのような事は全然ありません。一瞬です。
8K解像度とレイトレーシングのサポートは、超高速SSDなど上記に述べたスペックにより叶うものとなっています。
- 情報源・代表サイト1:『Sony PlayStation 5 controller might share one unique feature with Google Stadia』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 hardware and features confirmed in OFFICIAL Sony image』
PS5の更なる可能性 †
ソニーの公式レポートによると、PlayStation 5は、「計算能力のさらなる向上と、カスタマイズされた超高速ブロードバンドSSDの採用により達成される、グラフィックスレンダリング速度の劇的な向上によってもたらされる没入感のある体験」を提供するようです。
よって、まだ発表されていない何か秘密の素晴らしいサプライズがあるのかもしれません。
その他・補足 †
Sony PlayStation 5コントローラーは、1つの独自機能をGoogle Stadiaと共有する場合があります
PS Nowのストリーミングサービスもプレイステーション5で利用できることを明らかにしました。ブランドの新しいコンソールで既存のタイトルを引き続き再生します。
ソニーがプレイステーションVRヘッドセットのバージョン2で作業している可能性が非常に高いです。 PS5に接続するため、ヘッドセットとコンソールの間に追加のボックスは必要ありません。
元のPSVRヘッドセットがPS5と互換性があります。
PS5ゲームの可能性 †
今現在で、かなり多くのPS5専用ゲームが計画されています。
- 情報源・代表サイト:『Best PS5 games: top PlayStation 5 titles we can't wait to play』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 games: all the games confirmed and expected on the PlayStation 5』
ゴッズアンドモンスターズ(GODS AND MONSTERS) †
豪華で様式化されたビジュアルなゲーム。
ゼルダを連想させる、輝く剣や明るい色で、豪華な背景を備えたPS5プレイヤーの想像力をとらえるアクションゲームです。
ラチェット&クランク(RATCHET & CLANK) †
ロードが快適で没頭できる、オープンワールドの世界。
PS5の機能を更に拡張するための試みも…?
ゴッドフォール(GODFALL) †
壮大なビジュアルな世界で、第三者の格闘を伴うファンタジーARPG。
非常に幻想的で、PS5の力と相まって壮大なゲームの世界・描写がなされます。
CALL OF DUTY:BLACK OPS 5(CALL OF DUTY: BLACK OPS 5) †
FPSアクションゲームの頂点とも言えるゲーム。
PlayStation 5の強力な新しいハードウェアにより、より高い解像度とフレームレートにより、臨場感あふれて表現されます。
ホライゾンゼロドーン2(HORIZON ZERO DAWN 2) †
元のゲームは、巨大なロボットマシンが地球を支配した場所を探索するという、オープンワールドのアクションRPGゲームプレイで中毒性もありましたが、ロード時間が長すぎて不満でした。
しかし、PS5になる事によりその不満は解消されるでしょう。
サイバーパンク2077(CYBERPUNK 2077) †
グラフィックの見た目が素晴らしいゲームです。
最新のゲームバージョンよりも優れたグラフィック効果やフレームレート、解像度が楽しめます。
オープンワールドを提供し、プレイヤーは8つの異なる「エッジランナー」から選択し、必要に応じてそれらを制御およびカスタマイズできます。
プレイヤーの決定に応じて、さまざまなエンディングが可能です。
それ以外のゲーム †
- 既に20個くらい計画されています。
- 情報源・代表サイト:『Best PS5 games: top PlayStation 5 titles we can't wait to play』
- 情報源・代表サイト2:『PS5 games: all the games confirmed and expected on the PlayStation 5』
PS5のリーク・噂情報(2020年2月5日以前) †
PlayStation Meeting †
「PlayStation Meeting 2020」にてPS5の発売日が発表されるというリークがあります。
「PlayStation Meeting」は過去にも開催されており、プレイステーションに関する発表が行われていました。
PS blog:PlayStation Meeting 2016
PlayStation Meeting 2020の日程などに関する情報は下記のページにまとめています。
▶︎PlayStation Meeting 2020情報まとめ
PS5の公開 †
『ゴッドオブウォー』などを手がけたゲームデザイナーのDavid Scott Jaffe氏のツイートにて、PS5の公開は4週間以内だと言われています。(ツイート日は2020年1月16日)
https://twitter.com/davidscottjaffe/status/1217787349729452033
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