【ペルソナQ2】おすすめパーティ編成|迷宮別おすすめキャラ
ペルソナQ2のおすすめパーティ編成についてまとめています。
目次
おすすめパーティ編成 †
パーティ編成の基礎知識 †
メインとサブのペルソナのタイプ相性を考慮しよう †
PQ2ではメインペルソナとサブペルソナを組み合わせることで戦うことが基本となる。ただし、ある程度ペルソナの相性は決まっていて、たとえば、物理タイプのペルソナに回復スキルを専門とした補助タイプのサブペルソナを付与することはあまり意味がない。
タイプ相性の例 :物理タイプの場合 †
物理タイプには同じく物理タイプや魔法タイプなどのサブペルソナを付与して優秀なアタッカーとしてふるまわさせたほうが活躍することが多い。
おすすめフォーメーション †
フォーメーションは「前衛3・後衛2」もしくは「前衛2・後衛3」が安定する。その際、後衛には回復役(状態異常回復、封じ回復も含む)を1~2人設けるのが良い。
パーティ編成の応用知識 †
パーティ編成のコツは大きく分けて3つある。
- 耐性・吸収をつける
- パーティで役割を分担させる
- 回復専門のキャラクターを設ける
1.耐性・吸収をつける
「耐性・吸収」とは「〇〇耐性」や「〇〇吸収」といったスキルのことを指す。多くのメインペルソナには弱点が備わっており、弱点を突かれるとダメージが増加し、ダウンするなどデメリットが多い。なので耐性や吸収により弱点ダメージを緩和することを優先しよう。
2.パーティで役割を分担させる
3.回復専門のキャラクターを設ける
パーティの役割を分担とは「属性をかぶらないようにすること」と「ペルソナのタイプを一致させること」を指す。ひとつのパーティで同じ属性が2つ以上かぶらないようにすることと、アタッカーと回復役を兼ねるのではなく、回復役専門のキャラをひとりないしふたり用意した方がパーティは安定する。(ただしパーティー全体の火力が低すぎるとプレイ時間が伸びてだらける)
迷宮別おすすめキャラ †
第1迷宮おすすめキャラ †
ボスのカモシダーマンとF.O.Eのチキン・ヘッドの弱点は「火炎」。なので火炎属性がメインペルソナである「高巻杏」はパーティに加えておきたい。
また、道中に出現するレアモンスター弱点を突かないとHPを削れないのでレキシーの弱点である呪怨(P5主人公)、火炎(高巻杏)、疾風(モルガナ)、電撃(坂本竜司)はパーティに入れておこう。
第2迷宮おすすめキャラ †
ボスのヨウスケサウルスの弱点は電撃。なのでメインペルソナが電撃かつ連鎖の雷撃をもっている「P4主人公」はボス戦の主力として連れていきたい。
また、F.O.Eのクイーン・ジョーをはじめ核熱が弱点のモンスターが多い傾向にもあるので「新島真」はおすすめ。祝福・呪詛持ちの「白鐘直斗」もぜひ連れていこう。直斗は前作では最強キャラクターのひとりでもあった。
第3迷宮おすすめキャラ †
第3迷宮に出てくるF.O.Eである監視ロボットは電撃が弱点なので「巽完二」など、電撃属性を扱えるキャラクターは必ずひとりは連れていこう。
また、強い方のF.O.E(SCM8801?、SCM9821?)を倒したい場合は彼らの弱点である念動持ちは必須だ。「奥村春」などが適任だろう。
第3迷宮のボス「マザーコンピューター」は弱点が何度も変動するモンスター。なので、「9つの属性をすべて網羅したパーティ」でボス戦に挑まなければ勝利は見込めない。第3迷宮で新たに仲間に加わる「P3主人公」は祝福・呪詛以外の属性に優れるのでP3に思い入れがあるプレイヤーはここから育ててみてもいいだろう。
第4迷宮おすすめキャラ †
第4迷宮のボス「ドー」は味方の物理属性の攻撃が弱いと苦戦してしまう。なので物理攻撃に特化したメンバーを中心にパーティを構成するのがおすすめだ。
「トリプルダウン」を使える「奥村春」や「反逆の先導者」を習得している「P5主人公」などは無難なメンバーだろう。
またレベル56まで育っていれば「P4主人公」が「天軍の剣」を習得しているため物理アタッカーとして無類の活躍を見せてくれるぞ。
第5迷宮おすすめキャラ †
P5主人公は黄泉路からの生還があるため、不意の大ダメージをもらっても自動で回復できる可能性が高く、生存率が高い。
雪子は、回復スキルはメディラマまでしか習得できないが、サマリカームを扱うことができ、固有スキルのおかげで回避率が高いので回復役が真っ先にやられてしまうといった事態になりづらい。
メディアラハンか、アムリタ、マハクロスディなどを覚えたサブペルソナを装備しておこう。
直斗は弱点がないうえに耐性が2つ(祝福・呪殺)あるので、生存率が高い。
消費SPが多い万能属性のスキルはコストカットを使うことで消費を抑えることができる。
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