アカBAN（アカウント停止）
アカBAN（垢BAN、アカウント停止）
このページでは、アカウント停止措置(BAN)について詳しく解説をする。
8/30 ナイアンティックがポケモンGOのアカウント停止について詳しい説明を公開
http://pokemongolive.com/ja/post/update-082916/ （公式サイト）
8月18日に、不正行為をしたユーザーに対して永久にプレイを禁じるアカウント永久停止措置を本格的に実施することを宣言している。
- 非公式のポケモン所在マップアプリなどの利用による「身に覚えがない」BANについて一部を解除
永久BAN対象になる行為について
- 不正に位置情報の操作、エミュレーターの使用
- 改造・非公式ソフトウェアの使用
- サードパーティーソフトウェアを使用したPokémon GO（サーバ）への不正なアクセスなど
これらに該当しないのにBANされた場合、ポケモンの出現位置などを表示する非純正マップアプリの利用が考えられる（現時点で、純正のマップアプリは存在しないため、AppStoreなどにあるマップアプリはすべて非純正）。
非純正アプリの中には、ユーザーのアカウントを使うものが見受けられ、これがポケモンGOサーバへの不正なアクセスや情報収集となる場合があります。
この結果として、「ボットやデータスクレイピングのブロック、及びこれらの活動に関与したエンドユーザーアカウントの利用禁止」に該当するとみられる場合がある。
ただし、サーバ側での対策により、こうした理由のアカウント停止の一部を解除できるようになったそう。しかし、非純正アプリは利用規約違反であり、利用すればいつアカウント停止処分になってもおかしくない。
今後もアカウント停止のままとなる場合の一例
- データスクレイピングのみを目的としたアカウント(通常のプレイの履歴がなく、プレーヤのふりをしてポケモンGOのサーバから情報を収集するためのアカウント)
- これは明確な規約違反であり、通常は普通に遊んでいたプレーヤーのアカウントが対象となることはない。
- (非純正)アプリやウェブサイトを使い、遠隔からポケモンのキャプチャやジムバトル、アイテム取得をしたアカウント。
- 外出せず、地図をタップしたりするだけで移動したように見せかけて、ポケストップを回したりポケモンを捕まえたりタマゴの孵化ができるものが存在する。完全に不正プレイのため、発覚すれば当然BAN対象となる。
非純正のサービスやアプリを使う場合は、少なくとも自分のアカウントを登録するようなものはほぼ確実にBANの対象となるので、もし見つけても使わないようにしよう。MAPアプリも、自分のアカウントを登録したりするようなものは避けるのが無難ですね。
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