【ポケモン剣盾】最強ポケモン(600族)
新DLC「冠の雪原」2020年10月23日午前10時より配信スタート! |
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ポケモン剣盾の最強ポケモン(600族)を紹介しています。今作の600族はドラゴン/ゴーストタイプの「ドラパルト」が判明しています。
目次
ポケモンソードシールド(剣盾)の最強ポケモンについて †
最強ポケモンの定義 †
ポケモンシリーズにおいて最強ポケモンと呼ばれるものはいくつかの定義が考えられますが、ポケモンユーザーの間では種族値(ステータスの成長力の指標)の合計が600を超えるポケモンたちのことを指して「600族」と呼び、それらが一般的に最強ポケモンと呼ばれています。
ポケモンソードシールドの600族について †
ポケモンソードシールドでは、過去シリーズで登場した「600族」たちが軒並み出現しないことになりました。
なので、今作では新たな600族が何なのか?みんなが気にしているポイントでした。
ポケモンソードシールド(剣盾)の最強ポケモン一覧 †
ドラパルト †
ドラパルトの入手方法 †
- ドロンチLv60でドラパルトに進化
ドラパルトは、進化前のドラメシア(Lv50でドロンチに進化)かドロンチを、「ワイルドエリア:げきりんの湖」で手に入れる必要がある。
ドラパルトの厳選方法 †
以下の性格のドロンチ(ドラメシア)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
物理で育成する場合 †
いじっぱり、ようき
特殊で育成する場合 †
ひかえめ、おくびょう
両刀で育成する場合 †
おっとり、うっかりや
ドラパルトのおすすめ理由 †
ドラパルトは、伝説ポケモンとテッカニン、アギルダーに次いですばやさが速く(すばやさ142。ちなみにテッカニンが160、アギルダー145、カマスジョーが136、ヒヒダルマ135)、こうげきも120とトップクラスに高い。さらにとくこうも100と高く、わざ選択の範囲が広い(物理、特殊の両方にいける)。
つまりドラパルトは「ポケモンソードシールドのガブリアス」に当たるポケモンで、ポケモンソードシールドでポケモン育てる際の育成基準になるポケモンであると考えられる。
ミミッキュ †
ミミッキュの入手方法 †
- 巨人の鏡池の!エンカウント(霧のときのみ出現)
ミミッキュの厳選方法 †
以下の性格のミミッキュを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
速攻型に育成する場合 †
ようき(素早さ↑、特効↓)
攻撃型に育成する場合 †
いじっぱり(攻撃↑、特攻↓)
ミミッキュのおすすめ理由 †
ミミッキュは特性「ばけのかわ」で相手の攻撃によるダメージを1度だけ無効化することができる。「ばけのかわ」は今作から下方修正がかかり、ダメージを無効したあとに最大HPの8分の1のダメージを受けてしまうようにった。
ミミッキュのわざ構成は「つるぎのまい」「かげうち」「シャドークロー」「じゃれつく」がおすすめ。
立ち回りとしては「ばけのかわ」で敵の初撃を受けつつ「つるぎのまい」を使って攻撃を上昇させる。そのあと、「かげうち」で先手を取りトドメを刺すが理想的。
もちものは「いのちたま」をもたせてわざの威力を上げるのがおすすめだ。
過去作から引き続き登場する600族ポケモン †
バンギラス †
バンギラスの入手方法 †
- 砂塵の窪地の固定シンボル
「ワイルドエリア:砂塵の窪地」の中央西側に固定シンボルとして出現する。出現する天候は「晴れ、日照り、雪、吹雪、砂嵐、霧」の6パターン。
げきりんの湖の「!」マークでエンカウントするヨーギラスやサナギラスを進化させても入手できる。進化に必要なレベルは55。
ヨーギラス、サナギラス、バンギラスはポケモンシールドのみ出現し、ポケモンソードでは出現しない。
バンギラスの厳選方法 †
以下の性格のヨーギラス(サナギラス、バンギラス)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
物理型で育成する場合 †
いじっぱり(攻撃↑、特効↓)
ステルスロック特殊型で育成する場合 †
ずぶとい(防御↑、攻撃↓)
バンギラスのおすすめ理由 †
バンギラスは、134という高いこうげき種族値から繰り出せる物理技で敵をなぎ倒しく物理アタッカー。特にタイプ一致で撃てる「ストーンエッジ」がバツグンの破壊力を持つ。
さらに「りゅうのまい」でこうげきとすばやさを1段階ずつ上げれば無双できることも珍しくない。三色パンチやかみくだくなど、扱える技のタイプも多いのもポイントが高い。
耐久面では、HP100、防御110、特防100とどれも高水準。ただし「かくとう」4倍をはじめ「みず、くさ、むし、じめん、はがね、フェアリー」が2倍ダメージを受けてしまうので過信は禁物。
特性が「すなおこし」で、天候を5ターン砂嵐に変更できる。「じめん、いわ、はがね」タイプ以外の敵に対してターン終了時にダメージを与えられるため、タスキ潰しとしても使いやすい。
すなパの中心ポケモンでもあり、とても人気が高いポケモンの1匹。
サザンドラ †
サザンドラの入手方法 †
- ジヘッドLv64でサザンドラに進化
サザンドラは、進化前のモノズかジヘッドを、「ワイルドエリア:げきりんの湖」で手に入れる必要がある。出現する天候はモノズは「雨(!マーク)」、ジヘッドは「雷(!マーク)、砂嵐(シンボル)」。
モノズ、ジヘッドはポケモンソードのみ出現し、ポケモンシールドでは出現しない。
サザンドラの厳選方法 †
以下の性格のモノズ(ジヘッド)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
特殊型で育成する場合 †
ひかえめ(特攻↑、攻撃↓)
サザンドラのおすすめ理由 †
サザンドラは、とくこうが125と高い特殊アタッカー。タイプ一致技の「りゅうせいぐん」や「あくのはどう」が特に強力。「だいもんじ」や「きあいだま」などいろんなタイプの高威力特殊技も多数覚える。
耐久面では、耐性が優秀で、「じめん、エスパー」タイプが無効で、「ほのお、みず、くさ、でんき、ゴースト、あく」タイプが半減する。ただし「フェアリー」タイプが4倍なので注意。
対戦で使用するなら、すばやさが上がるこだわりスカーフとの相性が良い。
ヌメルゴン †
ヌメルゴンの入手方法 †
- ヌメイルが雨の時Lv50でヌメルゴンに進化
ヌメルゴンは、進化前のヌメラかヌメイルを、「ワイルドエリア:げきりんの湖」で手に入れる必要がある。出現する天候はヌメラは「雨(!マーク)」、ヌメイルは「雷(!マーク)」。
ヌメラ、ヌメイルはポケモンシールドのみ出現し、ポケモンソードでは出現しない。
ヌメルゴンの厳選方法 †
以下の性格のヌメラ(ヌメイル)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
特殊受けに育成する場合 †
おだやか(特防↑、攻撃↓)
なまいき(特防↑、素早さ↓)
ヌメルゴンのおすすめ理由 †
ヌメルゴンは単ドラゴンタイプかつ特殊受けという、アタッカータイプが多い600族ではめずらしいステータスをしている。とくぼうが150もあるうえに「ほのお、みず、くさ、でんき」タイプに耐性があり、特性「そうしょく」を持たせると「くさ」タイプに対してめっぽう強くなる。
攻撃面では、こうげき100、とくこう110とそこそこ高いので物理と特殊のどちらでも戦えるうえに、高い耐久力をいかして「どくどく」耐久型にすることもできる。タイプ一致の高威力技「りゅうせいぐん」が使いやすくどの型でもおすすめ。
ジャラランガ †
ジャラランガの入手方法 †
- 砂塵の窪地の固定シンボル
「ワイルドエリア:砂塵の窪地」の中央西側に固定シンボルとして出現する。出現する天候は「晴れ、日照り、雪、吹雪、砂嵐、霧」の6パターン。
げきりんの湖の「!」マークでエンカウントするジャラコやジャランゴを進化させても入手できる。進化に必要なレベルは45。
ジャラコ、ジャランゴ、ジャラランガはポケモンソードのみ出現し、ポケモンシールドでは出現しない。
ジャラランガの厳選方法 †
以下の性格のジャラコ(ジャランゴ、ジャラランガ)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
起点型に育成する場合 †
ようき(素早さ↑、特効↓)
特殊型に育成する場合 †
ひかえめ(特攻↑、攻撃↓)
ジャラランガのおすすめ理由 †
ジャラランガは、専用Z技の「ブレイジングソウルビート」が強力なポケモンだったが、ソードシールドではZ技が廃止されたので大幅に弱体化されてしまった。すべての能力が平均的なので役割を持たせづらいのも痛いところ。
とはいえ600族なのでまったく使えないということではない。使う場合は、専用技の「スケイルノイズ」を中心とした特殊型か、「りゅうのまい」と「インファイト」を組み合わせた物理型に育てよう。
600族以外で強いポケモン一覧 †
ウオノラゴン †
ウオノラゴンの入手方法 †
- 6番道路のカセキ博士に「カセキのリュウ」と「カセキのサカナ」を渡す
カセキのリュウやサカナは穴掘り兄弟から入手することが可能だぞ。
ウオノラゴンの厳選方法 †
以下の性格のウオノラゴンを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
攻撃型に育成する場合 †
ようき(攻撃↑、特効↓)
速攻型に育成する場合 †
ようき(素早さ↑、特攻↓)
ウオノラゴンのおすすめ理由 †
ウオノラゴンの特性である「がんじょうあご」はキバやアゴ使ったかみつく系のわざの威力が1.5倍になる。
また、ウオノラゴンがLv60で覚える「エラガミ」と使えば相性抜群。
エラガミは「相手より先に攻撃できると威力が2倍になる」という効果を持っており、特性「がんじょうあご」と合わせて使えば威力を3倍にすることができる。
「こだわりスカーフ」をもたせて、すばやさをを1.5倍&エラガミを使用するのがおすすめだ。
サニーゴ(ガラルのすがた) †
サニーゴの入手方法 †
- 砂塵の窪地の固定シンボル
サニーゴの厳選方法 †
以下の性格のサニーゴを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
防御型に育成する場合 †
のんき(防御↑、素早さ↓)
特防型に育成する場合 †
なまいき(特防↑、素早さ↓)
サニーゴのおすすめ理由 †
サニーゴは防御と特防の個体値が100で進化前にしては守りステータスが高め。サニーゴは進化前なので「しんかのきせき」をもたせて耐久力を強化させることができるぞ。
厳選されたサニーゴの耐久力は、600族であるドラパルトの「ダイホロウ」を耐えるほどのトップクラス高さ。
サニーゴには「おにび」を覚えさせて状態異常役に使うのがおすすめだ。
ヒヒダルマ(ガラルのすがた) †
ヒヒダルマの入手方法 †
- 8版道路・10版道路で!エンカウント(ソードのみ)
ヒヒダルマの厳選方法 †
以下の性格のダルマッカ(ヒヒダルマ)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
型に育成する場合 †
ようき(素早さ↑、特効↓)
ヒヒダルマのおすすめ理由 †
ヒヒダルマは攻撃が高いため、物理アタッカーとして使おう。努力値は攻撃と素早さに252まで振り残りはHPへ振ろう。
ヒヒダルマは特性の効果でHPが半分以下になるとダルマモードとなり、タイプが「こおり/ほのお」となり攻撃と素早さの種族値が跳ね上がる。
この効果を利用するため、「みがわり」を使用してダルマモードになるまで耐久する。ダルマモードになれば、フレアドライブなどの物理わざを使用して攻撃だ。
ダルマモードになったヒヒダルマの攻撃は一撃で相手を沈めることができるのでおすすめ。
ウォッシュロトム †
ウォッシュロトムの入手方法 †
- げきりんの湖
ウォッシュロトムの厳選方法 †
以下の性格のロトムを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
防御型に育成する場合 †
ずぶとい(防御↑、攻撃↓)
特防型に育成する場合 †
おだやか(特防↑、攻撃↓)
ウォッシュロトムおすすめ理由 †
ウォッシュロトムは、特性ふゆうの効果で弱点が「くさタイプ」しかないので、使い勝手のよいポケモンとなる。
また、防御・特防が107と耐久面も高く、わざマシン38「おにび」を覚えさせて相手をやけどさせると相手のこうげきが半分になり、物理アタッカーの場合相手がほとんど何もできなくなる。
敵がくさタイプを出してきた場合、わざマシン80「ボルトチェンジ」を使って、ほのおタイプのポケモンと交代しよう。
ナットレイ †
ナットレイの入手方法 †
- ストーン原野の固定シンボル
ナットレイの厳選方法 †
以下の性格のテッシード(ナットレイ)を引いたら育成を開始するのがおすすめ。
防御型に育成する場合 †
のんき(防御↑、素早さ↓)
攻撃型に育成する場合 †
ゆうかん (攻撃↑、素早さ↓)
ナットレイのおすすめ理由 †
ナットレイは防御が高いため物理アタッカーの猛攻を止めることができる。
また、ナットレイは攻撃もやや高く、素早さも低いため「ジャイロボール」を使って攻撃面でも活躍が期待できる。
特性「てつのトゲ」は接触する攻撃をした相手にダメージを与えるので、守りながら相手のHPを減らすことが可能。
コオリッポ †
コオリッポの入手方法 †
- げきりんの湖の!シンボル(シールド限定で雪・吹雪のときのみ出現)
コオリッポの厳選方法 †
以下の性格のコオリッポを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
防御に育成する場合 †
のんき(防御↑、素早さ↓)
コオリッポのおすすめ理由 †
特性の「アイスフェイス」で物理攻撃を1度無効にすることができる。また、防御も高いため相手の物理アタッカーの攻撃を止めることができる。
アイスフェイスの効果は天候が「あられ」だと復活するので、あられを使ったパーティに相性がいい。
ウッウ †
ウッウの入手方法 †
- げきりんの湖の!エンカウント(雨の時に出現)
ウッウの厳選方法 †
以下の性格のウッウを引いたら育成を開始するのがおすすめ。
スピード型に育成する場合 †
おくびょう(素早さ↑、攻撃↓)
ウッウのおすすめ理由 †
ウッウの強い点は特性「うのミサイル」だ。うのミサイルは「なみのり」や「ダイビング」するたびに「うのみのすがた」となり、攻撃を受けると相手に最大HPの4分の1のダメージを与える。
また、ウッウのHPが半分以下の場合「まるのみのすがた」となり、相手を確定でまひさせることができる。
ポケモンバトルにおいて相手の嫌がる行動を行うことができるためおすすめ。
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