【パワプロ2018】序盤から効率よく強豪校になる方法
パワプロ2018/パワプロ2019(実況パワフルプロ野球2018/2019)の栄冠ナインで効率よく強豪校になる方法にまとめています。
目次
序盤から最速で強豪になるために †
今作に限らず、運要素が強い傾向にある栄冠ナインだが、選手の育成しだいでは運に頼る状況を少なくすることができる。
少しでも運の要素を減らすため、4つのコツを踏まえて強豪校を目指していこう。
1.優秀な転生OBキャッチャーを迎えよう †
まず必ず行うべきことは、最初の年代設定で「キャッチャーA」以上の能力を持つ優秀な転生OBのキャッチャーをチームに迎えることだ。
栄冠ナインにおいて優秀なキャッチャーを据えることはもっとも有効な投資のひとつで、キャッチャーAの効果があれば投手のスタミナ消費を抑え、コントロールを上昇させることができる。
スタミナ消費を抑えればエースに長いイニングを投げさせることができるし、コントロールが高ければ四球を出すリスクが減少させることが可能。
進入部員として登場する転生OB選手は、「その時代の選手」と書かれた右の名簿欄で上位から登場する確率が高くなる。
また、学年が低く、狙っている選手と同じ出身地で栄冠ナインを始めるほうが入部率が高くなる傾向にあるぞ。
特に「1981年」から登場する古田敦也は、キャッチャーAの上位互換である「球界の頭脳」を覚える唯一の選手だ。基本は古田を狙いつつ、古田が取れそうにない場合はほかの優秀なキャッチャーを狙っていこう。
キャッチャーA以上を持つ転生OB選手 †
2.グラウンドレベルを上げよう †
強い選手を育てるためには、グラウンドレベルを99で保ち続けることは必須となる。
グラウンドレベルを上げるためには「土」と「練習器材」が必要になる。
土と練習器材は入手したら、序盤からガンガン使っていき一刻も早くレベル99になるように目指そう。
土のおすすめ入手方法は「パワプロショップ」で購入することだ。栄冠に本腰を入れてプレイする場合はすべてのPPを使って「白土」を購入しよう。黒土は高校ランクが「強豪以上」になれないと使えないので、それまでは買わないほうが良いだろう。
3.攻略に役立つOBを多くそろえよう †
こちらのOBは転生OBではなく、栄冠ナインをプレイ中に高校を卒業するOBのことだ。
栄冠ナインの選手たちは卒業後、それぞれの進路に進むことになる。攻略に役立つ進路はある程度決まっているので、「進路相談」などのカードを使って積極的に進路を定めていこう。選手の卒業後の進路については以下の記事をチェックしよう。
おすすめOB進路先 †
進路 | 効果 |
---|---|
本屋さん | 特殊能力を習得できる本をもらえる |
ミゾット社員 | 練習器材の交換券をくれる 練習器材を修理してくれる |
あらくれもの | 練習カードの総入れ替えをしてくれる |
プロ野球選手 | 選手のマイナス能力を1つ消してくれる 数日間が黄色マスに変更される 練習効率が下がる |
|アイドル|数人の練習効率をかなり上げる
数人のテンションを上げる|全員の練習効率を上げる
4.選手の能力は底上げしよう †
栄冠ナインでは極端な能力の選手はあまり活躍を期待できない。むしろ、低い能力が少ない選手でスタメンを固めることがベストの戦法となる。
選手の育成方針は基本的に「バランス重視」を選択し、GやFの能力を底上げしていこう。
まずはすべての能力をE以上にしたうえでポジションや選手の能力によって個性を出していき、最終的にはオールC目指すかたちでところどころに個性を味付けしていき、バランス調整していこう。
能力アップの方針 †
まずは捕球を上げよう †
最初は「捕球」能力アップに着手しよう。なぜなら、『パワプロ2018』は捕球の判定が辛く、捕球がGやFだとエラーを連発する。Eあたりから安定し始める印象があるので、まずは最低でもEまで上げよう。
性格とポジションで上昇する能力を決めよう †
選手の正確により伸びやすい能力は決まっており、さらにポジションにより必要とされる能力もすこし異なる。
性格とポジションを見極めて伸びやすい能力と伸ばしたい能力の折り合いをつけよう。
ポジション別能力アップの手順 †
投手 †
目標能力 | 手順 |
---|---|
球速:150km スタミナ:C コントロール:C 球種2種類以上 総変化量7以上 | まずは変化量が1の変化球を2に上げよう。その後コントロール→スタミナDにして、変化球をバランスよく上げよう。球速は上がりにくいので、性格や初期能力で判断しよう。 |
【野手の能力の上げ方】
野手の能力の上げ方は特殊能力によって決めると良い。
一番最初には弾道を2にして全部の能力をF以上にすることを一番に行う
その後、盗塁がC以上ならばまずは走力をSまで上げるその後ミートをCくらいまで上げる→走力型
D以下ならばまずはパワーをAまで上げミートをCくらいまで上げる(これ以上上げても良い)→パワー型
終わったら守備を上げる。
パワー型の場合はパワーがB超えたら弾道を3に、Aを超えたら弾道を4にする
これが育成のセオリーとなる
捕手 †
目標能力 | 手順 |
---|---|
3DBESED | まずは捕球Eまで上げる。肩をSまで上げる、守備はFあれば良い。打撃を磨いていこう。 |
一塁、三塁手 †
目標能力 | 手順 |
---|---|
3CBDCED | まずは捕球Eまで上げる。その後、守備、肩をEまで上げたら、打撃を上げる。その後、一塁は捕球D、三塁は肩Dにしていこう。一塁と三塁は打撃専門のポジションとして育成してかまわない。 |
二塁、遊撃手 †
目標能力 | 手順 |
---|---|
2EEBCBD | まずは捕球Eまで上げる。その後、守備、走力をCまで上げよう。二塁と遊撃は走力がないと守りが厳しい。打撃は捨てて守備専門の選手を育てるつもりで。 |
外野 †
目標能力 | 手順 |
---|---|
2EEBBCD | まず捕球Eまで上げる。その後走力をCまで上げ、肩、守備と上げていこう。外野の守備が悪いと強豪との対戦で厳しい戦いを強いられる。なので二塁手などと同じく守備特化で育成していこう。 |
コメント