【パワプロスイッチ】パワプロ9とパワプロスイッチの変更点
パワプロスイッチ(実況パワフルプロ野球スイッチ)のサクセスにおけるパワプロ9からの変更点をまとめています。
サクセスのパワプロ9とパワプロスイッチの変更点 †
パワプロスイッチのサクセスは、パワプロ9のサクセスの「パワフル高校編」と「あかつき大付属編」がリメイクされて収録されている。
登場人物やイベントなどには大きな違いはないが、ゲームの仕様変更から細かな部分がいくつか変更されている。
設定の違い †
ゲーム難易度が選べる †
パワプロスイッチでは、サクセスの最初の選手設定で難易度(操作設定)を変更できる。難易度を変更すると試合によって得られる経験点が変わるが練習やイベントによる経験点は変化しない。
得られる経験点が最初からわかる †
パワプロ9では練習によって得られる経験点は練習後にしか分からなかったが、パワプロスイッチでは最初からわかるようになった。
育成完了後の設定方法が違う †
ドラフトに指名され選手育成が完了した後の最後の設定がパワプロ2018仕様に変わっている。パワプロ9から久々にパワプロを始めた人は、最後の能力アップを忘れないように気を付けよう。
能力の違い †
能力上限が違う †
パワプロ9は能力の最大値が「ミート8、パワー255、走力15、肩力15、守備力15」だったのに対して、パワプロスイッチはすべての能力の最大値が100になっている。そのため、イベントで上下する能力数値が大幅に変更されている。
特殊能力の違いと金特の追加 †
特殊能力がパワプロ2018準拠になっている。「チャンス4」が「チャンスB」に表記が変わっていたり、金特が追加されているなどの変更点がある。また、「○○のコツ」の要素も追加されており、イベントで入手できる特殊力が「コツ」に変わっていたりする。
イベントの違い †
イベントで得られる特殊能力の変更 †
特殊能力が増えていたり、「○○のコツ」の概念が生まれたため、イベントで得られる特殊能力が一部変更されている。また、能力値上限の変更から能力アップイベントで上下する能力値も変更されている。
実技試験の仕様が変更 †
あかつき大付属の育成で欠かせない実技練習だが、練習内容が変更されている。野手の場合、機械の種類が少なくなっているほか獲得経験点の上限値も20に変更された。
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