・ダメージロールの立ち回り
ダメージ †
高火力の武器とアビリティで敵を倒す、いわゆるダメージディーラーを担当するのがダメージロールです。
持ち前の火力で敵を撃退、退却させタンクが進軍しやすい状況を作り出すことが可能。
各キャラによって得意な戦い方やポジションが存在し、様々なスタイルの攻撃を与えることが出来るので各キャラの得意戦法を意識して戦いましょう。
- ソルジャー76…扱いやすい武器とアビリティを所持。初心者から上級者までどの場面でも使えるオールラウンダー。
正面や側面からメイン武器で継続的にダメージを与え敵を倒す。味方全員を回復できるアビリティで全体を支えることも出来る。
- リーパー…破壊的なダメージを与える事が出来る近距離最強の強力なキャラクター。裏を取り奇襲攻撃を仕掛け敵を倒す。敵タンクを打ちのめすタンクキラーとしての性能も高い。
- ファラ…空中からの制圧攻撃や奇襲攻撃が可能。各ヒーローの中でも空中で飛行しながら戦闘ができる特殊なキャラクター。
常に高所を取る事が出来る為、常にイニシアチブを取りながら戦える。
- ゲンジ…手裏剣と剣で戦うサイボーグ忍者。敵の裏側や側面から奇襲攻撃が得意で、チャンスを見計らいキルを狙うアサシンタイプ。
敵を倒すとアビリティのCTがリセットされる特性を生かして流れる様に連続キルが可能。
アルティメットの龍神剣は試合の流れを360℃変える影響力を持つ。
長所 †
・様々なポジション(高所、側面、閉所)からの攻撃が得意。
・高火力の武器やアビリティで敵を倒す能力が高い。
・試合の流れを変える強力なアビリティを持っている。
短所 †
・体力が少ない。慎重な立ち回りを要求される。
・キャラによってはカウンターピックが明確にあり、場合に応じてキャラを変更する必要がある。
・短所を突かれるキャラが敵に居た場合、変更する必要がある為、複数人のキャラを使いこなす必要がある。
ダメージロールでの戦い方 †
タンクや味方と協力して戦おう! †
タンクや相方のダメージロールと一緒に動くことにより、タンクは攻撃を受け止め、ダメージは敵にダメージを与えるという戦い方が出来ます。一人で行動して敵と戦うより安全に確実にダメージを与える事が出来ますよ。
ダメージロールは体力が200のヒーローがほとんどで、数発攻撃を受けるとあっさり倒されてしまいます。
タンクやチームで固まって行動することにより、実質的に体力を増やすことが出来ます!
例:タンクとダメージが固まって行動すると…(ダメージロール:200+タンクロール:500=700HP)
敵は2人を倒すのに実質700ダメージを与える必要があります。
味方と固まるごとに実質的な体力を増やす事が出来るのでなるべく味方と固まって行動することが大事です!
色々なキャラを使いこなせるようにしよう! †
ダメージロールはヒーロープール(使えるキャラの選択肢)を広げることが重要です。
いろんなキャラを使いこなせると敵のキャラに応じた対策やカウンターを取る事ができ、その時のシチュエーションに応じてベストな戦いを展開することが出来ます。
初心者はまずこのキャラを使ってみましょう!
使いやすさと汎用性の高さを考えて選出しました。
ソルジャー76は最も基本的なキャラで扱いやすく、様々な戦闘スタイルで戦えます。ソルジャーでの立ち回りや戦闘の経験は他のキャラに応用できるのでまずはソルジャーからがとてもおススメ!
リーパーは近距離で圧倒的な攻撃力を誇るキャラです。
裏取りやアンチタンクとしての性能が高いので、ソルジャーとは違った戦闘スタイルで戦うことが出来ます。
裏を取っての戦いや、不意打ちを狙った戦い方など、普通の戦い方とは一味違ったスタイルでの戦い方をしてみよう。
ファラは空を飛べます。メイン武器にロケットランチャーを装備しており、地上や空中などから立体的な攻撃を仕掛けることが出来るキャラです。
プロジェクタイル弾と呼ばれる弾丸で、当たらないとダメージを与えることが出来ませんが、当てれた際の攻撃力は絶大!
偏差射撃やプロジェクタイル弾のキャラの立ち回りを覚えることができ、その経験を他のキャラに応用できます!
初心者おススメキャラで立ち回りを学んだら次はコチラのキャラ達も使ってみよう!
難易度が高いですが、使いこなせるととても強力な一手として戦う事が出来ますよ!
- ソジョーン…高速連射のメイン攻撃と、瞬時に一直線上に伸びるビーム攻撃の2種類の攻撃手段を持ったヒーロー。
使いこなせば近距離はメイン攻撃で戦い、遠距離はレールガンで戦う。ほぼ全レンジのカバーする事が可能。
特にレールガンが強力で、マックスチャージ状態でヘッドショットを当てると一撃で200族を倒す事が出来る。
マックスチャージ状態になる度に一人倒すチャンスが生まれる事を考えるととにかく強い!
アビリティもシンプルなセットになっているので扱いやすいのも特徴。
- アッシュ…中距離最強の攻撃手段を持ったキャラ。
一発当たりのダメージが大きいメイン武器を使い戦う。
腰撃ちと覗き込んで撃つ2パターンの使い方ができ、近距離と中距離をカバーできる。
コーチガンで高所を取り、しっかりと安定してキルを取る事が出来る。
ピンチの時はボブの登場。ボブは数秒間チームの一員として戦ってくれる。6vs5の状況を作り出せるのはとにかく強力の一言!
- ハンゾー…弓矢を使うスナイパー。
体に当たって痛い。頭は勿論一撃。と当たれば致命的な一手を与える事が出来る。
ウィドウと違って近距離での対応もできるので、スナイパーとしてもマークスマンとしての戦う方が可能!
アルティメット龍撃破がザリアのウルトと非常に相性が良く、確実にとらえた敵を倒す事ができます!
この様にオーバーウォッチでは自分の得意な戦い方がある様々なキャラクターがいます。
突破出来ない試合があったら、今のチームには何が足りないのかを考えキャラクターを変えてみましょう!
得意ポジションで戦おう! †
上記で説明した通り、ダメージロールの各キャラクターはそれぞれ得意な戦い方があります。
ソルジャー76の場合 †
例えば、ソルジャー76やキャスディなどのキャラは正面、側面、高所など、どのポジションでも得意に戦えるキャラです。
ソルジャーを使うのであれば正面や高所から様々なポジションで戦うことを意識しましょう。
1ヶ所のポジションで戦わずスプリントを使って正面→スプリントで移動→高所→スプリントで移動→側面→正面といろんな角度で戦うことにより敵を惑わせることが出来ます。
ただ、味方と距離を取り過ぎないように、ピンチになったら直ぐ味方陣に戻ることが出来るポジションで戦いましょう。
そして、有利ポジションだからと言って孤立して戦わないで、得意な戦い方が刺さる場面や局面、ここぞと言う所で戦えるようにしましょう。
この場所でも、高所と側面から攻撃する事が出来ます。スプリントを使ってロスなくポジションを取り戦いましょう。 ゲンジやファラなど高所を取れるキャラは、高台で戦うのもおススメ。特定のキャラしか登れない、取れないポジションがOWには多いので、高台が取れるキャラを使うのであれば有効活用できますよ。 |
ファラの場合 †
ファラを使うのであれば、空中と側面、裏側からといった戦法がおすすめです。
ファラのメイン攻撃は強力ですが、弾速が遅く正面からだと見切られることが多いので、敵から補足されない様なポジションから撃つのが効果的です。
空中から撃てば補足されづらく打つことができ、狙いをつけらたとしても、その間に味方が攻める起点を作ることが出来ます。
側面や裏側の敵の死角を突いた攻撃が出来れば、初弾を確実に当てる事ができ、致命的な初手を打つことが出来ます、そのまま倒すことが出来ればさらに良し。
&ref(): File not found: "ファラ戦い方1.jpg" at page "・ダメージロールの立ち回り"; イリオスのこのマップで戦う時、まずは空中でスパム攻撃をし、敵の視線をこちらに向ける事で味方の進軍を手助けをしよう。 ヒットスキャン等に狙われない様に注意! |
&ref(): File not found: "ファラ戦い方.jpg" at page "・ダメージロールの立ち回り"; その後、スキを伺い風車側から敵の後ろに回り、味方タンクが注目を集めているスキに奇襲攻撃。敵に自分の存在を悟られない様に射線外から移動するのがコツです。 初弾を確実に当てて致命的な一撃を与えよう。 このようにファラは、正面→裏に回って奇襲する攻撃が非常に強い。他のマップでもこの様な戦い方が出来る場面があるので、マップの地形と機転を生かして戦おう。 |
リーパーの場合 †
リーパーを使うのであれば、まずは味方と一緒に行動し、正面に居るタンクに近距離から持ち前の火力をぶつけましょう。
敵タンクがラインハルトであれば、シールドを破壊し進軍のチャンスを作る。ウィンストンであれば積極的にキルを狙う。ザリアやオリーサなどのアビリティの使い方が重要なタンクに対してはアビリティを使わざるを得ない様な攻撃をし、アビリティを枯渇させ進軍のチャンスを作りましょう。
その後、気付かれない様にシャドウステップで敵の裏に回り、集団戦が発生したら、後ろ側から自分も攻撃を仕掛けましょう。
正面と、後ろ側からの2面攻撃を仕掛けることで効果的に敵陣を崩すことが出来ます。自分はサポートから狙うのがおすすめ!
集団戦が発生しそうなタイミングで少し後ろか高所を取りましょう。その後後ろ側に居る敵をに先制攻撃を与えてアドバンテージを得ながら戦えます。 無理して戦わず一人倒したらそのまま戦うか逃げるか判断しよう。 |
まずは上記の事を意識して戦ってみましょう。その後は自分なりの戦い方を考えたりするのも良いですよ!
ヒーローテクニックのページで各ヒーローの詳しい戦い方やテクニックを紹介しているのでそちらも参考にしてみてください!
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