強キャラ対策
『オーバーウォッチ』の強キャラ、初心者が苦戦しやすいキャラへの対策を紹介しています。
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トールビョーン
トールビョーン(タレット)への対策
- タレットは複数人同時に攻撃できないのが弱点。タンクが前に出てタレットのターゲットとなり、その間に他のプレイヤーがタレットを攻撃するのが定石。これさえ出来ればほとんどのヒーローで破壊できる。
- タレットの射程外から安全に破壊する事も可能。ただし、マップによる。
- 修理のため、タレットの近くにトールビョーンが潜んでいることが多い。タレットはもちろん、周囲も警戒しよう。
- トールビョーン本体を撃破してもタレットは残る。再設置されないうちに倒しておこう。
- タレットのエイムは精確。破壊が困難なヒーローもいる。
対トールビョーンに向いたヒーロー
ラインハルト
タレットの威力自体は高くないのでバリアフィールドで防ぎ、味方に処理してもらうと良い。自身もファイア・ストライクで確実に100ダメージを与えられる。ただしトールビョーン本人は散弾持ちなので気をつけること。
ウィドウメイカー
タレットの攻撃範囲外から処理可能。修理に顔を出したトールビョーン本体を狙うのもいい。
ファラ
タレットは動かないので、爆発物を直撃させるのは容易。「1発撃ったら壁に隠れる」を繰り返せばダメージも大して受けないだろう。爆風もあるので修理しようとするトールビョーンも巻き込める。上空を飛んでしまうとすぐに倒される。
ソルジャー76
ヘリックス・ロケットを命中させやすく破壊しやすい部類。遮蔽物を上手く使おう。
バスティオン
凶悪な火力を叩き出すみんな大好き殺人ロボだが、火力を出すためのセントリー・モード中は動けない。弱点が明確なので対策は比較的容易。
バスティオンへの対策
- セントリーモード中は動けない。まずは居場所を見つけよう。
- 射程の外から一方的に攻撃、または接近に長けたヒーローで一気に近づけば、動けないバスティオンは何もできずに破壊されるのみ。
- いざ攻撃が始まると、すさまじいダメージを叩き出す。バスティオンがいそうなところは周囲を警戒して進むこと。
対バスティオンに向いたヒーロー
ゲンジ
木の葉返しの反射・二段ジャンプと風斬りの機動力により、バスティオンはこのヒーローを倒すが非常に困難。特に木の葉返しはバスティオンの超火力を跳ね返すので非常に強い。バスティオン狩りの最右翼だろう。
トレーサー
ブリンクで撹乱することで、バスティオンに容易に近づくことが可能。セントリーモード中は背中が弱点なのでうまく狙えれば大ダメージを与えられる。ultが使えるならば貼り付けることで確実に倒すことができる。
ウィドウメイカー・ファラ
バスティオンの弾はバラける上に距離減衰があり遠距離戦には弱い。居場所を割り出し、動けない的を射程外から一方的に攻撃しよう。
ただしセントリーモード中は弱点が背中になるためウィドウメイカーでヘッドショットは狙えない。
ソルジャー76
ヘリックス・ロケットを命中させやすく倒しやすい部類。遮蔽物を上手く使おう。
ロードホッグ
フックを命中させるとセントリーモードを強制解除できる。
ルシオ
コイツ本体が強いわけではなく、コイツがいることによって相手チーム全体が死ににくくなることが問題。チョロマカ動き回るので、振り回されないように。
ルシオへの対策
- 逃げられないよう、動きを止める
- 回復力を大きく上回る火力を浴びせて瞬殺を狙う
- 場外が近いところでは、吹っ飛ばされて転落死させられないよう一定の距離を取る
対ルシオに向いたヒーロー
メイ
凍らせてしまえば回復も移動も封じられる。動き出す前に始末してしまおう。
ウィンストン
サポートキラー。テスラキャノンで堅実にダメージを当てて倒していこう。ただルシオはふっ飛ばし持ちで、被弾中でも体力が回復するので意外とタフである。
ラインハルト
もしペイロードのまわりで飛び跳ねて時間を稼がれたら、ハンマーを振り回して倒そう。
シンメトラ
防衛戦向き。メイン武器が自動追尾するので処理しやすい。タレットで移動速度を低下させる。
マクリー
フラッシュバンで動きを止めて、味方と攻撃を合わせて倒す。
ロードホッグ
フックで動きを止めて、味方と攻撃を合わせて倒す。
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