【オーバーウォッチ】マーシーの立ち回り、連携、スキル、アビリティ
このページは『オーバーウォッチ』に登場するヒーロー「マーシー」の紹介ページです。
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目次
マーシー(MERCY) †
「誰も死なせない」 †
ロール | サポート | |
---|---|---|
HP | HP(パッシブアビリティにより回復) | |
難易度 | ★☆☆ | |
本名 | アンジェラ・ジーグラー | |
年齢 | 37歳 | |
身長 | 170㎝ | |
職業 | 元・外科手術の責任者、応用ナノバイオロジーにおけるパイオニア、衛生兵、緊急対応要員、稀代の癒し手、優秀な科学者、平和の唱道者 | |
活動拠点 | スイス連邦、チューリッヒ | |
所属 | 元・オーバーウォッチ(医療研究の責任者) | |
通り名 | 守護天使 | |
CV | 大原 さやか | |
実装 | 2016年5月24日(サービス開始) | |
一人称 | 私 | |
得意距離 | 中距離 |
マーシーの評価 †
良い点 †
- 味方を蘇生できる
- ガーディアンエンジェルで飛行し、離れた味方への接続や敵の攻撃から離脱できる。またエンジェリック・ディセントで滑空も可能。三次元的な動きをする味方と相性が良い。
- 接続した味方の与ダメージ増加
- 回復が接続式で安定し、回復対象を見ずに周囲の状況の把握や飛行ができる
- 敵のバリアに影響されずに安定した回復が行える
- パッシブアビリティで自分のヘルスが自動回復する
- 初心者にとってハードルが低く、ライバルプレイでは奥が深い
- 博士
悪い点 †
- 基本的に単体回復なうえ瞬間的な回復量は高くない。
- 接続するために味方の位置(15メートル以内)に近づく必要がある。被弾せずに接続するのが難しい場合がある。
- 味方の回復と与ダメージ増加は切り替えに状況判断力が必要。
- 攻撃手段や火力が乏しく、プレッシャーを感じにくいため敵から粘着されやすい。
- 飛行を多用すると視点移動が激しい。
- 他のサポートよりも突破力に難がある。
マーシーのアビリティ †
R2 LM | カデュケウス・スタッフ 長押しで味方のライフを回復。2021年8月時点の性能。 55HP/秒 |
カドゥケウス・スタッフ(回復) †
「すぐに治してあげます」
杖の先端から味方1人にビームを接続し、接続中の味方のヘルスを毎秒50回復する。射程15m。
味方を回復するマーシーのメインウェポン。デフォルトでは押している間ビームが出るが、オプションで離してもビームが出るように変更可能。
射程は15mあり、結構離れていても回復できる。巻き込まれないように適度に距離を取ると良い。
接続中の味方と射線が切れてしまった場合でも、1秒間は接続が切れない。物陰をうまく利用して敵の攻撃から身を隠しつつヒールしよう。
また敵のバリアによって射線が切れたりすることはない。
ヴァルキリー発動中は接続した味方を中心とした周辺の味方にも効果が及ぶようになり、接続射程も大幅に延長される。
一般的なFPSとの違い
- カドゥケウス・スタッフの接続式は他のアビリティとの相性が良い。
R1 RM | カデュケウス・スタッフ 長押しで味方が与えるダメージを増加。2021年8月時点の性能。 ダメージ:+30% |
カドゥケウス・スタッフ(与ダメージ増加) †
「貴方に力を授けましょう」
杖の先端から味方1人にビームを接続し、接続中の味方は敵に与えるダメージが+30%される。
通称ダメブ(ダメージブースト)。
回復が不要な場合はこちらをメインに使用することになる。押すボタンが異なるだけなので、切り替えの隙が全く無い。
味方の攻撃が発射された際に、その味方にビームが接続されていれば+30%の補正が適用される。
ブースト先として効果的なのは単発高火力のジャンクラットやファラ、ヘッドショットで200族が一撃になるアッシュなど。
もちろんUlt発動中のゲンジやソルジャーなども強化すれば強烈な破壊力を発揮する。相手のダメージ計算を狂わせ、事故死を誘発させやすくなる。特にゲンジのUltは与ダメージ増加系のアビリティと相性が良く、ナノブレードの要領で組み合わせられる。
ダメージブーストされた味方は与えるダメージが増える=ultが早く溜まるということなので、まだultがたまっていない味方につけるのも有効。
特にメックをはがされたD.vaがいる場合は積極的につないであげよう。
シンメトラやトールビョーンのタレット、ハンゾーの龍撃波、D.vaの自爆、ジャンクラットのリップ・タイヤなどには効果がないので注意。
スーパーチャージャーやナノブースト、アンプリフィケーション・マトリックスに対しても加算される。(4つ合わせて+230%)
こちらもヴァルキリー発動中は接続した味方を中心とした周辺の味方にも効果が及ぶようになり、接続射程も大幅に延長される。
2019年2月のアップデートにより着弾した時ではなく発射した時に効果が適用されるようになった。
R2 LM | カデュケウス・ブラスター オートマチック武器。2021年8月時点の性能。 弾数:20 ダメージ:20 レート:5rps リロード:1.4秒 |
カドゥケウス・ブラスター †
サブウェポンのハンドガン。
D.Vaの非搭乗時のライト・ガンと似た性能。ライト・ガンに比べ連射が遅いが1発のダメージが高い。持ち替えの手間が掛かる上、性能も控えめ。
ブレがなく、判定もゆるいのでヘッドショットをとりやすく、意外と火力を出せるが、あくまで味方が周りにいない時の護身用の面が強い。
これを撃っている間はまったくヒールができないということなので、銃を抜く際は細心の注意を払うこと。
距離減衰がないのでタレット破壊などには使える。裏とりしている敵がいたら、これを撃って味方に知らせる使い方もある。
ヴァルキリー発動中は弾数無限、弾速2倍に強化される。
L1 Shift | ガーディアン・エンジェル 味方のもとに飛んでいく。2021年8月時点の性能。 クールダウン:1.5秒 |
ガーディアン・エンジェル †
「お待たせしました♪」
黄色の羽を開き、味方を指定し、その場へ急行する。ピンチの味方を即座にサポートできる。
通称GA。
ダメージを受けた味方をすばやく回復する・敵の攻撃から逃げる、などマーシーの要となるスキル。ヴァルキリー発動中は速度が上がる。
死亡した味方を中継地点として飛ぶことも可能。
追加入力や地形を使うことで軌道や飛距離を変化させることができる。
GAキャンセル †
GA発動中にもう一度GAを入力することで、その場で停止する。
入力した時点でクールダウンが開始されるので、通常時よりも小刻みに飛ぶことができる。
前線の味方に飛んだ場合、敵に近づきすぎて攻撃に巻き込まれる恐れがあるので、適度な距離でキャンセルしよう。
GAハイジャンプ †
GA発動中にジャンプを入力すると、加速しながらターゲットした味方を飛び越える軌道に変化する。
大きく飛距離を稼ぐことができ、拠点からの合流を急ぐ際や背面から敵に襲われた時、乱戦時に攪乱するために使用する。
特に乱戦時はこれが使えるかどうかで生存率が大幅に変わる。味方タンクを中心にして戦場を飛び回ろう。
エッジブースト †
味方とマーシーの間に乗り上げられる程度の障害物がある状態で、GAジャンプを使うことで上方へ飛び上がることができる。
ジャンプ入力のタイミングはマーシーが障害物へと当たった時。平面で味方が高台にいなくても上空へと逃げられる。
しゃがみGA、垂直ジャンプ †
しゃがみを入力して即座にGAを入力すると、マーシーが通常時よりも低空を滑空することができる。
この場合、GA終了間際に元の高さに戻る挙動になる(味方ターゲットに近づくとフワッと持ち上がる)。
この元の高さへと戻る挙動の途中にジャンプを入力することで、垂直方向に大きく飛び上がることができる。
味方さえいれば地形すら関係なしに飛ぶことができ、敵の攻撃をかわせるほか、高台の敵に奇襲をかけることもできる。
さらに飛び上がるのと同時にGAを入力することで、GAのCT開始を大幅に早めることが可能。
入力のタイミングはややシビアだができるようになって損はない。
味方の指定方法・キャンセルの方法がオプション設定として存在する。重要な設定なので確認しておくこと。
オプションについては下
L2 Shift | リザレクト 味方1人を蘇生する。2021年8月時点の性能。 範囲:5m 詠唱:1.75秒 クールダウン:30秒(リスポンしてもリセットされない) |
リザレクト †
「勝手に死なれては困るわ」
味方1人を全回復状態で蘇生する。味方の死亡地点の付近でのみ発動でき、誰を蘇生するかが画面に表示される。CT30秒。
人数差が重要なオーバーウォッチにおいてかなり強力なスキル。
発動できれば1人の人数差をなかったことにできる。
ただしその分うまく扱うのは非常に難しくなっている。
ガーディアン・エンジェルで素早く死亡地点に移動できるが、かなり近づかなければ発動できない。
蘇生中にノックバックをくらったりして離れるとキャンセルされてしまう上にクールダウンが始まる。
さらに蘇生まで1.75秒の詠唱時間があり、移動速度が大幅に減少し発動時は隙だらけである。もちろんその間はヒールもできない。
無敵等の効果もないため、発動前後にマーシーがやられることも少なくない。
タンクを起こしてもその結果マーシーが落ちては前線の維持が難しくなるので、発動のタイミングは特に注意。
味方が壊滅している状態で一人起こしても相手チームのultゲージをためるだけなので、そのような場面での蘇生はご法度。
蘇生の優先度も機動力の有無やultの有無、前線の状況で変わってくる。
トレーサーやゲンジなどの機動力の高いキャラは前線への復帰も早いので優先度は低くなるし、ultがたまっている味方がいるなら優先度は高くなる。
ゼニヤッタの心頭滅却やルシオのサウンド・バリアがたまっているなら、最悪マーシーが落ちてもウェーブを制することができるかもしれない。
味方の魂が消えるまでに10秒の時間があるので、すぐに蘇生せずに数秒おいてから蘇生を試みるのも有効である。
2017年9月以前は範囲内の味方全員を蘇生できるアルティメットアビリティだったが、性能を大幅に変更し通常アビリティに。
エンジェリック・ディセント(パッシブアビリティ) 長押しで落下速度が低下 |
エンジェリック・ディセント(ジャンプ長押し) †
ヴァルキリースーツの推進力を使い、高所からゆっくりと降下する。
上空のファラにガーディアン・エンジェルを使用した場合に使うのが主な役割。
相手にウィドウメイカーやアッシュがいるなら狙撃される可能性が高くなるので、緩急をつけるように意識しよう。
リジェネレーション(パッシブアビリティ) 被弾から1秒後に体力が自動回復する。2021年8月時点の性能。 回復:20HP/秒 |
リジェネレーション(パッシブアビリティ) †
被弾後1秒後にマーシーの体力が毎秒20回復する。
マーシーの強力な自己回復手段。GAで逃げるだけで回復する時間を稼げる。
ヴァルキリー発動中は被弾で中断されなくなり、常時効果が発動する。
オプション設定 †
- ビーム接続 切り替え(初期設定 OFF)
- ON:ボタンを離してもビームが維持される。
- OFF:ボタンを押している間ビームが維持される。
ON
メリット
・維持が楽
デメリット
・つないでいる状態でヒール⇔ダメージを切り替えた時、他の味方が近くにいるとそちらにつないでしまう。なので味方のいない方を向いて切り替えなければならない。
OFF
メリット
・つないでいる状態でヒール⇔ダメージを切り替えた時、対象が変わることがない。
デメリット
・維持が面倒。うっかり切れてしまう可能性がある。
- ガーディアン・エンジェル - ビーム接続先を優先(初期設定 ON)
- ON:ビームが維持されていれば、視点に関わらずビームの接続先に飛ぶ。維持されていなければ、視点対象に向かって飛ぶ
- OFF:視点対象に向かって飛ぶ。ビームの接続先はガーディアン・エンジェルに影響しない。
ON
メリット
・対象が壁越しであっても飛んでいくことができ、高台から一時崖下に避難しつつまたGAで舞い戻ることができる
・ファラやゲンジなど高機動のヒーローにエイム合わせしなくてもピッタリついていくことができる。
デメリット
・遠くに飛ぶ際にはビームを一時的に切らなければならない。
OFF
メリット
・前線にヒールをつないだまま、後衛に飛んで距離を取ったり逃げたりすることができる。
デメリット
・壁越しの味方には飛べず、飛びたい対象が複数いる場合間違える可能性がある
・ファラやゲンジなどに飛ぶ場合、毎回エイムを合わせなければいけない
- ガーディアン・エンジェル切り替え(初期設定 ON)
- ON:飛んでいる間、もう1回ボタンを押すと移動を中断
- OFF:飛んでいる間、ボタンを離すと移動を中断
ON
メリット
・楽
デメリット
・シビアな操作を行う際にボタンを2回入力しなくてはならない(GA垂直ジャンプGAキャンセルや細い柱の裏にピッタリ止まるなど)
OFF
メリット
・押す→離すだけでいいのでシビアな操作がしやすい。
デメリット
・押し続けるのが面倒。うっかり途中で離してしまうとピンチに。
アルティメットアビリティ †
△ Q | ヴァルキリー ヴァルキリースーツの出力を上げ、金色の翼を広げた姿。自力での飛行が可能になり、各武装とアビリティが強化される。2021年8月時点の性能。 自己回復:20HP/秒(ダメージで中断しない) 回復(味方1人):60HP/秒 ダメージ(味方1人):+30% 効果時間:15秒 |
ヴァルキリー(アルティメットアビリティ) †
「誰も死なせない!」
- 発動中は完全浮遊状態になり、自在に空中を移動可能。ジャンプボタンで上昇、しゃがみボタンで降下する。
- カドゥケウス・スタッフの強化。射程が大幅に延長される上に、同時に複数人を回復、支援できるようになる(対象の近くにいる味方にも連鎖する形で効果が及ぶ)。
- カドゥケウス・ブラスターの強化。弾速が上昇し、弾数が∞になる。ただし弾の威力は変化なし。
- ガーディアン・エンジェルの強化。有効距離と移動速度が増加する。
- パッシブのHP自動回復の強化。通常状態ではダメージを受けると中断されるが、ULT中は常時発動する。
攻撃能力も多少強化されるが、DPS自体は上昇しないため基本的に支援、生存力強化を目的としたアルティメットアビリティ。
与ダメージ増加で味方のULTと組み合わせることも可能。詳しくはカドゥケウス・スタッフ(与ダメージ増加)の項目を参照。
飛行能力は強力だが、何も考えずに開けた空間を飛んでいると、ウィドウメイカーによる狙撃や、ソルジャー76やキャスディのULTによってあっさり倒されたりする。
カドゥケウス・スタッフの射程延長効果により、飛ばずとも遠距離から複数人回復できるので、高く飛ぶかどうかは周囲の地形や敵味方の状況をよく見た上で判断しよう。
ちなみに機動力が大幅に上がる関係で、リザレクト詠唱中に離れすぎて自分から蘇生をキャンセルできてしまう
蘇生中に動けるのは安心だが、離れすぎに注意
2017年9月以前のアルティメットはリザレクト。詳しくは過去のヒーローを参照。
2018年4月のアップデートでヴァルキリー発動の台詞を以前のアルティメットと同じ台詞に変更。
マーシーの使い方 †
基本的には攻撃せずに、味方の回復やサポートがメイン。
タンクやダメージの後ろについていき、攻撃時にはカデュケウス・スタッフ(青)で味方のダメージを増加させ、傷ついたらカデュケウス・スタッフ(黄)で回復していく。誰がピンチなのか、裏どりしている敵はいないかなど常に周囲を見渡し、傷ついた仲間がいたらガーディアン・エンジェルですぐに駆けつける。
また自身が襲われた時のために常に味方の位置を把握しておき、フランカーに絡まれた時の逃走経路を想定しておこう。ファラや垂直ジャンプしたウィンストンに飛べば空中へ逃げられる。
単独では長所を活かせないので、必ず誰かと行動を共にすること。
30秒ごとに味方1人を蘇生できるが、発動中はマーシーが無防備なため狙うべきかは状況に左右される。蘇生する代わりにマーシーがデスすると、却って不利になってしまう場合が多い。味方にマーシーがいる時は、(ゲンジ、トレーサーなどの奇襲ヒーローを除き)あまり離れた場所でデスしないよう気をつければ多少安全に行える状況を増やすことができる。
単体な代わりに安定かつ継続的にそこそこの回復量を提供できるのがマーシーの強みの1つであり、特に敵に絡まれているダメージや相方ヒーラーを支援する能力に優れている。ファラやウィドウメイカー、バスティオンなど攻撃能力が高いが自衛能力に難のあるヒーローやゲンジ・ドゥームフィストなどの激しく動き回る味方と相性がいい。一方でアナやモイラほどの瞬間回復力がないので、ラインハルト同士の殴り合いなどを支援するのはやや不利。タンクが落ちる前に敵の数を減らす戦術が必要になる。
ultのヴァルキリーも瞬間的な回復量が高くないので、敵ultに対するカウンターとしては機能しにくい。
その一方発動中はマーシーの生存能力が大きくあがり、回復も複数に行き渡るので、ヴァルキリー発動中は相手にultを使われなければ突破されにくい。
一見防御よりなUltに見えるが、実際は「有利なウェーブをより確実なものとする」攻撃的な使い方が向いたUlt。
ultゲージはたまりやすいほうなので積極的に回して戦況を有利に維持しよう。
基本は回復とダメブの切り替えでOKだが、時にはカドゥケウス・ブラスターを抜いたほうがいいタイミングもある。
他の味方が手を出しづらい高台にいるスナイパーや、裏からヒーラーを倒しに行くなど成功すれば回復より大きな戦果を上げることも可能。
アナのグレネードやゼニヤッタの光彩などを自衛のために使わせるだけでも十分。
相手陣形を崩せれば蘇生のチャンスも増えるので最悪「回復は蘇生任せ」で動いてみるとより活躍の機会も増えるだろう。
当然だが返り討ちにあったら台無しなので無理は禁物。
良くも悪くも回復に特化しているヒーローなので、味方の動きに左右されやすい。キャリーしているプレイヤーがいるなら積極的に支援し、時にはだれかを見捨てる覚悟も必要になる。
変更点 †
- カドゥケウス・スタッフ
- ダメージ増加が他のマーシーと重複する→重複しない
- 秒間回復量小(100%)→大(120%)
- 心頭滅却中のゼニヤッタをターゲットする→しない
- ガーディアン・エンジェル
- リザレクト(削除されたULT)使用後 特になし→即時クールダウン
- リザレクト(アビリティ)使用後 即時クールダウン→クールダウンなし
- 味方まで飛行→ジャンプボタンで味方の先まで飛行
- リザレクト(削除されたULT)
- アルティメットのコスト小(100%)→大(130%)
- 蘇生された味方が動けるまで長(3秒)→短(2.5秒)
- 蘇生中 無防備→一時無敵
- 範囲内の全員を蘇生するULT→1人蘇生のアビリティ
- 結果的に大幅な強化となり、ライバルプレイ使用率は全ヒーロー中1位をキープ。調整が行われた。
- リザレクト(アビリティ)
- キャストタイム短(0秒)→長(1.75秒)
- キャスト中の移動速度高(100%)→低(25%)
- ヴァルキリー
- リザレクト(アビリティ)を即クールダウン→蘇生2回所持(発動時に1回追加)→クールダウン、ストック追加ともに廃止
- リザレクト(アビリティ)のキャストタイム(0秒)→(1.75秒)
- リザレクト(アビリティ)のキャスト中の移動速度(100%)→(25%)
治療費を請求しておきますね †
マーシーはファンが多いヒーローの1人。ガーディアン・エンジェルに慣れて、使っていくうちに楽しさが理解できるはず。
またピンクマーシー募金では魔法少女風のコスプレで14億円以上を稼いだ。
マーシーメタ †
2017年9~12月頃はマーシーが中心と言っても過言ではない時期。サポートヒーローの中でずば抜けた性能を誇った。詳細は過去のヒーローへ。
マーシーの対処法 †
- 正面戦闘では蘇生で粘られやすいため、奇襲を仕掛け先に倒す
- ビームの接続で位置を把握できるので、優先して倒す
- オートエイムの武器、アルティメットアビリティで倒す
ストーリー †
稀代の癒し手、優秀な科学者、平和の唱道者。いくつもの顔を持つアンジェラ・ジーグラー博士は、彼女の庇護を求める者にとってはまさに守護天使である。
スイスの有名病院で外科手術の責任者を務めていたアンジェラは、応用ナノバイオロジーにおけるパイオニアとなり、重篤な病気や怪我の治療技術を飛躍的に発展させた。その活躍がオーバーウォッチの注意を引くまで、そう時間はかからなかった。
戦争で両親を亡くしていたアンジェラは、地球の平和を守るためとはいえ、軍国主義的なオーバーウォッチの方針には反対だった。しかし、彼らが実際に提案していたのは、より多くの人命を救う機会だと理解した彼女は、オーバーウォッチにおける医療研究の責任者となり、前線で戦う人々を癒すにはどうすれば良いのかを真剣に考えるようになる。ヴァルキリースーツ、それが彼女の出した答えだった。アンジェラは自らこのスーツに身を包み、数々の任務に出動した。
こうしてオーバーウォッチに貢献していた彼女だったが、上官や組織の命令に反対することも多かった。組織が解散すると、彼女は戦争の後遺症に苦しむ人々の手助けをしようと決意する。
今、彼女は世界各地をめぐりながら、戦争で傷ついた地域の人々のケアに多くの時間を費やしている。罪なき人々の身に危険が及ぶとき、そこには必ずヴァルキリースーツをまとった天使の姿がある。
マーシーの動画 †
マーシーの小ネタ †
公式の回答 †
https://twitter.com/PlayOverwatch/status/971596375841533952
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