ペイロードのルール・攻略方法
『オーバーウォッチ』のゲームモード「ペイロード」のルールやポイント、動く条件を紹介しています。
目次
ペイロードのルール †
攻撃側の勝利条件:ペイロード(クルマ)を目的地まで運ぶ事。
防衛側の勝利条件:ペイロードの進行を時間切れまで阻止する事。
極端な事を言えば、ペイロードに張り付いている時間が長いほうのチームが勝ちます。
攻撃側も防衛側も相手のアルティメットアビリティで壊滅しない程度に積極的にペイロードにはりつきましょう。
ペイロードがチェックポイントを通過するごとに制限時間が延びる。
なお、制限時間がゼロになる=タイムアップ時に、陣地やペイロードに少しでも状況の変化が起こっている、または争奪中の場合は
オーバータイム(延長)が発生する。
また、オーバータイムからオーバータイムにつなげることもできるので、
最後まで諦めずにペイロードに接近し、敵を排除しよう。
※ PS4のタッチパッド部分を押すと、味方のキャラクター一覧を見ることができる。オフェンスばかりでタンクがいない、回復サポート系がいない、といった状況の場合、不足していると思うヒーロー(キャラクター)にチェンジするなど、臨機応変に対応することで勝率が上がる…かも?
ペイロードのコツ †
ペイロードが動く条件 †
ペイロード周辺(およそキャラクター1人分の間隔)に攻撃側プレイヤーがくるとペイロードが前進を始めます。ただし、ペイロード周辺に防衛側プレイヤーが1人以上いると、ペイロードは動きを止めます。
ペイロード周辺にいる攻撃側プレイヤーの人数でペイロードの進行速度が上昇し、3人で最速になります。
また、ペイロード周辺に攻撃側プレイヤーが1人もおらず、防衛側プレイヤーが1人以上いる場合、ペイロードは少しずつ後退します。
なお、メイの氷の壁などで障害物を置いてもペイロードは止まりません。
ペイロードで覚えておきたいポイント †
- ペイロード(クルマ)にはシンメトラやトールビョーンなどのタレットを設置することができる。
- 攻撃側プレイヤーは、ペイロードの近くにいると少しずつ体力が回復する。
- シンメトラのテレポーターは、リスポーンエリアが変わるとチャージポイントに変換される。
ペイロード初心者へオススメのキャラクター †
攻撃側 †
- はじめに
最序盤、攻撃側はペイロードとリスポーン位置が非常に近く設定されているので基本的に攻撃側有利となり得る。
ペイロードが終点へと進むと同時に徐々にその立場は逆転していき、最終的には防衛側がリスポーン位置的に有利なポジションとなってゆく。
この為、序盤の攻撃側は多少の犠牲を払ってでも防衛側をキルし、数的有利を作る事。
ソルジャー76 †
- ペイロードにおいてのソルジャー76の役割は、大きく2つに分かれています。そしてその役割はどちらも、味方ラインハルトとの連携が非常に重要になります。
1つは、ペイロードに張り付く味方ラインハルトの援護。
ソルジャー76のアビリティによって、ラインハルトの体力を回復してあげたり、ラインハルトの後ろに回り込んで倒そうと近づいてきた相手の露払いなどを行います。
もう1つは、敵タレットやバスティオンの破壊。
強力なシールドを持つラインハルトですが、そんな彼でもバスティオンの攻撃には短時間しか耐えられません。
ラインハルトのシールドが保たれているうちに、ヘリックス・ロケット(L2)を使って相手のタレットやバスティオンを迅速に破壊しましょう。
ラインハルト †
- 自身のシールドによって敵の攻撃を防ぎつつ味方と共にじりじりと前線を押し上げるのが彼の仕事です。
注意点として、ラインハルトは他ヒーローに比べて頑丈とはいえ、集中攻撃を受ければすぐにやられてしまいます。味方はラインハルトを全力で援護してあげましょう。
ラインハルト等のタンクを中心に動く事が攻撃側の勝機につながります。
ウィンストン †
防衛側 †
- はじめに
ついつい攻撃側のリスポーン位置に肉薄し攻撃を仕掛けたくなるが、リスポーン位置の関係で最序盤はデスの価値が非常に重い事を理解しておきたい。
攻撃側は少し引っ込めば一瞬でヘルスを回復出来るが、こちらはそのような手段は取れない。加えてリスポーンして戦場に戻るには相当な時間がかかる。
そして攻撃側はペイロードの近くにいるだけでヘルスが徐々に回復していく仕様上、継戦能力がこちらよりも常に高い。
ペイロードが進むと同時にリスポーン位置の有利不利は逆転するので、最後まで諦めずに戦おう。
トールビョーン †
バスティオン †
シンメトラ †
- タレットによる時間稼ぎとアルティメットアビリティによるリスポン地点からの移動時間短縮が彼女の仕事です。
ペイロード周辺や、ペイロード通過地点の各所にタレットを仕掛けて嫌がらせをしましょう。嫌がらせどころの威力じゃない。
強力なヒーローではありますが、そのアビリティの特性から、相手にチェックポイントを1~2箇所通過された時点で他ヒーローに変更した方が無難です。
攻撃側・防衛側の両方 †
ルシオ †
- 自身のアビリティによって味方の体力を常に回復し続ける事ができ、チーム全体の耐久力が向上される事で味方のデスとそれに伴うリスポン地点からの移動時間によるロスを防ぐ事ができます。
また、アビリティのサウンドウェーブにより、ペイロードに近づく相手を無理やり引きはがす事もできます。
回復効果によってルシオ自身の耐久力も高いので、常にペイロードに張り付き続けましょう。
勝利へのTips †
攻撃側 †
- 特に序盤防衛側と相性が悪いとチェックポイントを迎えられず終わる。防衛側の戦術に対処できるように柔軟なヒーロー変更も必要
- ペイロードを押さないと勝利はありません。可能な限り3人はペイロードに集結
- 3人までペイロードの移動速度が増加する
- ペイロードの後側の影にいれば正面からの攻撃は一切受けず進行できる
- 終盤タンク・サポートは最低どちらか(防衛側構成によっては両方)必須
- 防衛側のリスポーン位置のほうが近い
- 逆に序盤は防衛側よりリスポーン位置が近く必須でない
- 終盤のごり押しにはUlt重ねが必要となることもある
- チャットを使えば仲間との協力が容易
防衛側 †
- 序盤はシンメトリーのテレポーターが効果的
- 防衛側のリスポーン位置のほうが遠い。終盤は不要
- ペイロードを止めないと勝利はありません。可能な限りペイロードに集結している攻撃側に火力を集中
- 終盤タンク・サポートは最低どちらかいるとよい
- 味方がほぼ全滅になってもリスポーン/集結まで耐えられる可能性が高まる
- ペイロードの前側の影にいれば正面からの攻撃は一切受けず進行を止められる
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