ダイブ
シーズン4~シーズン9 †
過去の動画はリンク切れ。1:42~(シーズン9)
3タンクが流行した後、ウィンストンの強化、フランカーに強いロードホッグの弱体化によりシーズン4頃から主流となった編成。2-2-2の形を崩していない編成。
トレーサーやウィンストンといった機動力の高いヒーローを中心とする。基本戦術は集団で飛び込み(ダイブ)、殺られる前に殺る。初期の型ではダメージにトレーサーとゲンジが用いられていたが、次第にソルジャー76などの様々なダメージが採用されバリエーションが増加した。
シーズンが進むにつれて、ダイブ編成に対応するヒーローのバランス調整などの変化により、ダイブ以外の選択肢が次第に増加した。
PC版はシーズン4~シーズン9 までダイブ編成が最も人気だったが、CS版でダイブ編成が最も人気だった期間はシーズン4~シーズン6 (?)頃まで。シーズン6(?)頃からはCS版グランドマスター帯でラインハルトがウィンストンの使用率を上回った。(Overbuff調べ)
使い方 †
敵側から見ると、ウィンストン、D.Vaの対応に追われてる間に、トレーサーとゲンジに狙われる。ダイブはフォーカスが重要な戦い方であり、チームで息を合わせてバックラインや孤立した敵、ポジションなどにダイブする。サポート系ヒーローはダイブ中の味方を支援する(動画を参照)。ラジオチャット「カウントダウン」がたまに用いられる。
ダイブは前方向に大きく移動するので、サポート系ヒーローの到着前にダイブを始めて距離が離れすぎてしまうと回復が遅れるので注意したい。
シーズン3以前のラインハルト主軸の編成より動きが速いので連携の難易度は高い。プロが考案した編成の為、個人技術とチーム連携が求められる。連携が上手くいかなければ途中でラインハルト主軸の編成への切り替えを推奨します。またトレーサーとゲンジを選ぶ場合はそのヒーローで戦える必要がある。
例
- ウィンストン/ザリア
- D.Va/ザリア
- 任意のダメージ
- 任意のダメージ
- ルシオ
- 任意のサポート
シーズン10~ †
ブリギッテの参戦をきっかけに流行が大きく変化。ラインハルト、ザリアを使用した編成が盛り返した。ダイブの使用率はシーズン9と比べて減少。(PC)
シーズン11頃、プロを中心にGOATsが流行する。
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