検証データ/ブレイク防御力ダウン検証
ブレイク防御力ダウンの効果を検証
ブレイク特化アビリティが持つブレイク防御力ダウン効果。
ブレイクゲージをたたかうや必殺技で削りやすくする効果ですが、一体どの程度削りやすくなるのか、検証してみました。
検証条件
- ・場所:探索3rd ハンターアイランド/ナギサブリッジ
- ・検証敵:3バトル目のマンティス
- ・使用するアビリティ:バハムート★4 アビリティレベル8
- ・デッキ・ジョブ:下の画像参照
デッキにも入っていますが、ブレイク防御力ダウンだけでなく、ブーストによるブレイクゲージ削り量の変化も確認しています。
検証方法
3バトル目のマンティスに対して、以下の4パターンでたたかう1回分のゲージ削り量を比較しました。
(A)ブレイク防御力ダウンもブーストも使用しない
(B)敵がブレイク防御力ダウン状態
(C)自分がブースト状態
(D)敵がブレイク防御力ダウン状態、且つ自分がブースト状態
検証結果
結果は以下の通りです。
状態 | ブレイクゲージ |
---|---|
A | |
B | |
C | |
D |
見比べてみると、ブレイク防御力ダウンはブレイクゲージを1.5倍ほど削りやすくする効果のようです。
ブーストは通常時の約2倍。併用すると乗算されて、約3倍のブレイクゲージを削ることができました。
実際にブレイクするために必要なたたかうの回数は上から6回、4回、3回、2回。
ブレイク特化アビリティを使うだけでブレイクまでに必要な行動回数が3分の1ほど短縮されると考えると、敵によってはかなり有効な攻撃手段となりそうです。
とくに敵の大技をブレイクで止められる場合には、高い効果を発揮します。
ちなみに、ブレイク防御力ダウンの効果は通常4ターン、レジストされると2ターン持続します。
効果が切れたら、2ターンの間は敵が弱体無効状態となるので、そこは途切れさせずに使用できるブーストと違って弱い点といえます。
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