初心者向け情報/お勧めバトル方法
お勧めバトル方法
メビウスFFのバトルはコマンド戦略が中心となっています。
通常攻撃「たたかう」で生み出されるエレメントを駆使して、エレメントを溜めて装着したアビリティを発動したり、エレメントを吸収して属性耐性を上げたりしてバトルを進めます。
なにはともあれブレイクを目指す
ブレイク をすれば敵に攻撃されることなく一方的にダメージを与えられます。また、与えるダメージも大きくなり、エレメント取得数も増えます。
ブレイクを狙うには、通常攻撃「たたかう」のみで減らすより、アビリティカードの攻撃を活用するのがポイントです。アビリティで攻撃すると、敵のブレイクゲージが赤く色が変わります。赤く変化した状態では、「たたかう」で攻撃したときのブレイクゲージの減り方が大きくなります。ただし、ブレイクは「たたかう」やジョブの「必殺技」でのみ可能で、アビリティだけでブレイクゲージを削ることはできません。アビリティは、あくまでも敵のブレイクゲージを減らしやすくするためのものです。
アビリティは威力が高いというだけでなく、ブレイクゲージの減りを促すこともできると覚えておくとよいでしょう。
エレメントドライブでダメージを軽減
回復手段が乏しいこのゲームでは、敵から受けるダメージを最小限にするのが大切。
その手段として、エレメントドライブは重要な要素です。
エレメントドライブは、エレメントを吸収することで、その属性に対する耐性をアップさせる効果があります。
特に敵が「フェイス」や「力をためる」など、攻撃力を上げる動作をした後の攻撃は大ダメージを受けないようにエレメントドライブでしっかり軽減しましょう。
なお、「ケアル」などのサポート系のアビリティカードをデッキにセットしていなくても、ピンク色のエレメントを吸収することで、体力を回復することも可能です。
弱体化や強化はスキルで打ち消してしまおう
敵が使用してくる弱体化スキルや強化スキル。弱体化したまま戦闘を進めるのは不利であることは間違いありません。
そんな時、役に立つのが「ケアル」のエキスパンドスキル である「エスナ」。「エスナ」は弱体化スキルをひとつ打ち消してくれる効果があります。
また、「エスナ」以外にも、相反する強化効果を使用すれば、弱体効果を打ち消すことができます。
例:防御力ダウンの「デバリア」状態の時に、防御力アップの「バリア」を使用すれば「デバリア」を打ち消せる。
逆に、敵の強化状態を弱体効果で打ち消してしまえば戦闘を有利に運ぶことができます。このテクニックは覚えておきましょう。
相反する強化・弱体効果についてはシステム解説/ステータス効果:強化・弱化で確認できます。
攻撃力、魔力、ブレイクパワーについて
●攻撃力と魔力
攻撃力は通常攻撃「たたかう」とジョブの必殺技に影響します。
魔力はアビリティ攻撃に影響します。ジョブとアビリティカードのジョブタイプが一致しないと魔力が上乗せされないので、ジョブに合ったアビリティカードをデッキにセットすると良いでしょう。
●ブレイクパワー
敵のブレイクゲージを減らすのに必要なちから。
ジョブのブレイクパワーで敵のブレイクゲージを減らし、アビリティカードのブレイクパワーでゲージを赤く変色させ減らしやすくします。
どうしても勝てない! そんなときはコレ
シードを集めてスキルを解放しよう!
ジョブのスキルパネルには、攻撃力の上昇や最大HPの底上げができたりなど、バトルを進める上で役に立つスキルがたくさん詰まっています。ジョブの戦闘力を上げるためにも、スキルパネルの解放は必要です。
スキルパネルの解放には「シード」が必要となりますが、シードを効率よく得られる「探索リージョン」でシード集めをすると良いでしょう。
→スキルシードの集め方
デッキに組み込むアビリティカードには、入手できるシードの種類が明記されています。解放したいスキルパネルに必要なシードを効率良く集めるには、シード集め用のカードデッキを用意しておくと便利かもしれません。
例えば、風のシードが必要なスキルパネルだった場合、風シードをたくさんもらえるアビリティカードをデッキにセットすると、多くの風シードが手に入ります。探索リージョンの曜日ごとのシードボーナスを確認しながら、カードデッキを都度編成してみてください。
アビリティカードを合成でLvアップしよう!
アビリティカードのLvを上げると、デッキのLvが上がります。デッキのLvが上がると、最大HP、攻撃力、ブレイクパワーが上がり、強敵を倒しやすくなります。
同属性のカード同士で合成を行えば、スキルシードの覚醒。そして同名アビリティを持つカードで合成を行えば、アビリティLvを上げる事ができます。
どちらも強敵と戦う際に有利になるので、積極的に合成を行なっていきましょう。
合成について詳しくはこちら→アビリティカードの合成と売却
カードデッキを見直そう!
カードデッキを作る際、どこに注目して作っているでしょうか?
単にLvが高いカードを入れるだけでは勝てない場合もあります。そんな時は、アビリティに注目してデッキを作ってみましょう。
ボスとの戦闘は基本的に1対1です。全体攻撃系のアビリティよりも単体攻撃のアビリティの方がダメージ、ブレイクパワーが高いので有利に戦えます。また、単体攻撃のアビリティの方が消費するエレメントも少なくなります。
逆に1対多数の戦闘では、単体攻撃より全体攻撃の方が一気にダメージを与える事が出来るので、早く倒すことができるでしょう。
このように、相手によってデッキを見直して戦うようにしましょう。
フェニックスの尾を使おう!
色々試しても、やっぱりどうしても勝てない! そんな時はフェニックスの尾を使ってしまうのもひとつの手。
フェニックスの尾を使えば、必殺技ゲージ満タンで復活が可能です。敵のHPも減らした状態で再開されます。
もったいなく感じてしまうかもしれませんが、先に進めることで新たなカードを入手してデッキを強化できたりするので、どうしても倒せない相手が出てきたら使用も視野に入れましょう。
オススメデッキ編成
バランスのいいデッキを組もう
基本的には各属性の攻撃用カード3枚+サポートカード1枚。もしくは攻撃用カード2枚+サポートカード2枚のデッキ構成がオススメです。
エレメントを有効活用できるよう、属性を偏らせずに各属性のカードを入れましょう。
また、ジョブが持つエレメント以外の属性を持つアビリティは使用できません。
それらのカードはセットしないようにしましょう。
ジョブタイプの一致したアビリティを選ぼう
ジョブと同様、アビリティにも戦士系、魔道士系、レンジャー系といった系統があります。
ジョブと系統が一致するアビリティは、魔力の割合ぶん攻撃力とブレイクパワーが上がるため、かなり強力になります。
序盤で魔力が低いうちはあまり意識しなくても問題ありませんが、ある程度魔力が上がってきたら注目しましょう。
なお、サポート系アビリティカードはどの系統で使用しても同じ効果が発揮できます。
魔力がジョブとアビリティカードのジョブタイプが一致しないと発揮されないことから、魔力を向上させるフェイスのアビリティは違うジョブタイプのアビリティカードではそこまで効果を得られません。
★1、★2などのアビリティカードの使い道
序盤からドロップで入手できる★1、★2のカードもクラスチェンジしてレアリティを上げることができます。
「プチ○○」というアビリティを所有するカードは、★2から★3へクラスチェンジしたときに「プチ」が取れて、カード召喚で入手できる★3アビリティカードと同じアビリティになります。
例)ダストソルジャー(土)★2をダストソルジャー(土)★3にクラスチェンジするとプチアースソードがアースソードになります。これはカード召喚で入手できるオニオンナイト★3に近い性能です。
そのため、★1のカードも★3まで育てれば十分な戦力となるうえ、カード召喚で入手したカードのアビリティレベル上げにも使えます。
ボスがドロップするアビリティカードも同様なので、しっかり育てておくと、カード召喚に頼ることなく強力なアビリティカードでデッキを構築できます。
※★2から★3へのクラスチェンジは第2章のクリアが必要です。
※アビリティカードのクラスチェンジについて※
クラスチェンジをするには、カードのレベル一定以上まで上げて、さらに覚醒シード数を最大にする必要があります。序盤からカードをしっかり育てておくといいでしょう。
また、必要な素材カードがあるので、それを必要分集めなくてはいけません。
★1をクラスチェンジすると★2になり、★2をクラスチェンジすると★3となります。
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