【マリオテニスエース】初心者に役立つ6つのコツ
各キャラクターの性能をチェック! ▶ストーリー攻略一覧 ▶初心者に役立つ6つのコツ ▶マリオテニスエースの新要素まとめ |
マリオテニス エースの初心者に役立つ6つのコツについて情報をまとめています。
目次
初心者に役立つ6つのコツ †
マリオテニスエースを始めてプレイするプレイヤーは、以下に紹介する6つのコツを覚えることで初心者から抜け出すことができるので、頑張ってテクニック習得に励んでほしい。
1.クセのないキャラクターを使おう †
マリオテニスエースには、使いやすいキャラクターとクセの強いキャラクターがいる。初心者はクセの少ない「使いやすいキャラクター」を使ってマリオテニスのテクニックを上達させていこう。
おすすめキャラクターは各プレイスタイルごとに一人ずつ選出。
おすすめの使いやすいキャラクター †
おすすめキャラ | プレイスタイル | おすすめ理由 |
---|---|---|
キャサリン | オールラウンド | マリオより足が速くショットに追いつきやすい上、コントロールも上なのでまずこちらをオススメ。キャサリンに限らずオールラウンドはクセが少ないキャラが揃っているためどれもオススメできる |
ヨッシー | スピード | ある程度慣れたなら真っ先にオススメできるキャラ。足が速い上機敏に動き、攻撃力やリーチも悪くない。攻めに守りにとにかくやれることが多いため、非常にオススメ |
ピーチ | テクニック | テクニックタイプはどれも上級者向けではあるが、ピーチは比較的動かしやすい。強烈な角度のストロークと強力なボレーを駆使して相手を翻弄しよう |
ドンキーコング | パワー | リーチの長さと瞬発力から初心者でもとっつきやすいパワータイプ。相手の甘い球を誘い、強力なマックスチャージを決めていこう |
ワルイージ | ディフェンス | 真ん中に陣取ってスライスボレーをしていればそこそこ戦えてしまう。初心者同士であれば強いキャラだが、現状のディフェンスタイプは他のキャラに立ち回りの応用が効かないことが多い。勝てるかもしれないが正直オススメはしない |
テレサ | トリッキー | トリッキータイプにはクセモノ揃いだが、テレサはとても曲がるスライスという分かりやすい強みが存在する。動きが遅くリーチも短いため扱いづらい面もあるが、トリッキータイプの中では扱いやすい |
2.前方のテクニカルショットを習得しよう †
本作でもっとも重要な要素のひとつである「エナジー」。
エナジーはテクニカルショットを使うともっとも効率よく貯めていくことができる。
しかし、テクニカルショットはキャラクターごとのクセが強く、とくに横移動のテクニカルショットを合わせることは初心者には難しい。
そんなときにおすすめなのは「前方のテクニカルショット」だ。
相手が自分より前方に☆ショットなどの緩いショットを使ってきた際に、右スティックを前方に入れてテクニカルショットで返球しよう。
前方のテクニカルショットは横移動のテクニカルショットよりも使い勝手が良い場合が多く、距離感もつかみやすいのでおすすめだ。
しかし、基本的にはテクニカルショットを過信して多用するのは当然ながらリスキー。テニスの基本は『打ったら戻る、真ん中に!』。
3.ショットの性能を把握しよう †
ショットの性能 †
ショットにはさまざまな性能がある。ショットの性能を把握することで、プレイスタイルの幅が大きく広がるぞ。
ショット | ボタン | 効果 |
---|---|---|
トップスピン | A | 順回転をかけたショット。バウンドが高く、スピードも速いことが特徴。バウンドしていないボールや強いボールを返すと極端に弱くなる。強打せずに打ち返すと角度のついた球を返せる。 |
スライス | B | 逆回転をかけたショット。バウンドが低く、スピードが遅いことが特徴。横方向によく曲がる。バウンドしていないボールを返しても弱くならず、ボレーすると球速が速まる。 |
フラット | Y | 回転をかけない高速ショット。全ショット中、もっともスピードの速いショット。バウンドしてない低いボールを返すと弱くなる。強打せずに打ち返すと角度のついた球を返せる。 |
スマッシュ | 星マークの中でY | 非常に強力なショット。球が高ければ高いほど球速や威力が強くなる。相手を軽く後ろに押し出す。 |
ロブ | 左スティック↑+X or A→B | 敵の頭上を越えてコートの奥に打ち込む、とても弾道の高いショット。相手がネット付近にいるときに有効。下手にロブを打つとスマッシュの危険がある。 |
ドロップ | 左スティック↓+X or B→A | ネット付近に落とす、弾道の低いショット。相手がコートの奥にいるときに有効。下手にドロップを打つとトップスピンで手痛い反撃を食らう危険がある。 |
チャージショット | 長押し | 敵がボールを打つ前にボタンを長押しするとチャージする。チャージショットに成功すると、強いショットが打てる上に、エナジーを多く貯めることができる。ただし、移動がほとんどできなくなるという弱点もある。 |
強打 | 2度押し | ロブ・ドロップ以外で、ボタンを2度押しすることで力強いショットを打つことができる。ただし、現実のテニスと同じくボールのボールが真ん中にいきやすいという弱点もある。 |
ショットの相性 †
各ショットにはそれぞれ相性がある。相手が放ったマックスチャージショットに対してはなるべく、相性のいいショットでいなそう。
マックスチャージショット以外は特別相性を考えず、ボールの状態でショットを返した方がいいことも多い。
相手のマックスチャージショット | マックスチャージショットをいなせるショット |
---|---|
スライス | トップスピン、ロブ |
トップスピン、ロブ | スライス、ドロップ |
フラット、スマッシュ | フラット |
ドロップ | 全て、特にトップスピン |
サーブのコツ †
サーブの際は、ボールの最高点付近でボタンを押すと、力強いサーブが打てる。
タイミングがバッチリだと「NICE」、少しズレると「GOOD」が表示されるので目安にしよう。
NICEサーブに成功すると強力なサーブが打てる他、エナジーも大幅に回復できる。
また、キャラによってNICEサーブのタイミングが異なるので練習しよう。例えばワリオ、ドンキー、ロゼッタなどはタイミングが早く、逆にキノピオ、キノピコ、ガボンなどはタイミングが遅い。
4.ブロックのタイミングを習得しよう †
相手が「狙い撃ち」もしくは「スペシャルショット」を放った際、プレイヤーには「ブロック」の技術が求められる。
ブロックのコツは意外とシビアだ。
失敗するときには焦ってしまいボタンを早く押してしまいがちになる。
ブロックの正しいタイミングとしてはボールの正面に入りすぎず、軸をずらして自分の身体の真横にボールが来たタイミングでボタンを押すと成功しやすい。
タイミングをつかむまで繰り返し練習しよう。
5.チャージショットはむやみに使わないように †
とくに対人戦を行う際には、初心者は敵がボールを打つ前にボタンを押してチャージショットの姿勢に入ってしまいがちになる。
もちろん、敵が崩されているときなどの適切な機会では、チャージショットをどんどん使っていこう。
ロゼッタ等の浮遊キャラを使う時は早目にチャージすることも戦術の一つに入るが、やや難しい。
6.前後に動かすショットを習得しよう †
初心者のときには敵を横に振ることばかりを考えて、前後のショットをないがしろにしがちになる。
コートは横だけでなく縦にも使っていく方が有利に立ち回れるので、相手をネット際に誘い出す「ドロップショット」と相手の頭上を越える「ロブショット」をラリーの中で織り交ぜていこう。
ドロップとロブを使いこなせるようになると、よりダイナミックなテニスプレイが楽しめるようになるぞ。
ただ、乱用すると相手に読まれて強烈なカウンターを食らうことになるので、相手の動きを見て打つことが大事だ。
コメント