【マリオテニスエース】ブンブンの特徴と立ち回り
マリオテニスエースに登場するブンブンの特徴や立ち回り方を紹介していきます。
ブンブン †
プレイスタイル †
ディフェンス
特徴 †
メリット †
・長いリーチに加え高い左右の機動力で、左右のボールにはめっぽう強い。
・打球に角度がつきやすい。クロス方向へ打ち返すのが得意。
・パワーが高め。球速もとても遅いわけでもない。
デメリット †
・前後移動が非常に遅い。前/後テクニカルショットの範囲も狭いため、ドロップ/ロブや吹き飛ばしに絶望的に弱い。
・飛びつき硬直が長い。
・ストレートへ打ち返すボールはさほどコントロールが良くない。
・方向転換が難しいため、移動方向を間違えるとカバーがしづらい。
立ち回り †
実装された2019年2月では全盛期のクッパJr.を彷彿とさせる最強キャラだったが、2019年3月に大きく弱体化されおとなしくなった。
特に元々弱かった前後移動が大きく弱体化され、一度スペシャルショット等で大きく奥に吹き飛ばされるとエナジー満タンから加速を使っても相手のドロップに追いつかないほどになってしまった。
そのため、ブンブンを使う上で一番重要なのは前後の立ち位置。前すぎず後ろすぎない位置を維持しなければならない。
相手のロブやドロップに対応できるよう、とにかく縦軸には気を使おう。
また、スペシャルショットに非常に弱いため相手にスペシャルショットを打たせないような立ち回りをしなければならない。
相手にスペシャルショットを打たせないということは、相手にエナジーを貯めさせないようにするということ。
幸いブンブンには鋭いクロスのアングルショットと高いパワー、そしてディフェンスキャラの特権であるリーチがある。アングルショットで相手を飛びつかせ、返ってきた緩いボールをマックスチャージ。
エナジー差がついたらスペシャルショット。相手の攻め手を受け止めると同時に、こちらの攻め手をガンガン通していこう。
相手のスペシャルショットはエナジーがどんなにあっても、いくら自分の立ち位置が良くても諦めたほうがいい。
万が一失点したくない場合はテクニカルブロックがほぼ必須となってくる。リターンも大きいが基本的にはハイリスクな行動なので決行するかどうかは慎重に。
ブンブン対策 †
とにかく前後の揺さぶりに非常に弱い。
ドロップやロブを多用し、積極的に揺さぶっていこう。場合によってはねらいうちも有効になりうる。
また、前後移動が弱いということは奥に吹き飛ばされると挽回が難しいということでもある。
エナジーで先行できた場合は積極的にスペシャルショットをコート奥に打ち、吹き飛ばしからのドロップを狙っていこう。
ブンブンのアングルは非常に鋭いため、警戒しておこう。
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