【マリオテニスエース】ドンキーコングの特徴と立ち回り
マリオテニスエースに登場するドンキーコングの特徴や立ち回り方を紹介していきます。
ドンキーコングの特徴 †
プレイスタイル †
パワー
特徴 †
メリット †
・パワーが高い。
・テクニカルショットが使いやすい、特に横。
・スライスボレーもやや強め。
・腕が長いため、ディフェンスタイプほどではないがリーチもある。
・移動が機敏で切り返しが効く。
デメリット †
・コントロールが絶望的で、ショットに角度が全くつかない。
・スペシャルショットが回転系でない。
・総合して、パワーは強いが決め手に欠ける。特に捕球範囲が広いキャラだとジリ貧になりやすい。
立ち回り †
コントロールを捨て、戦いはパワーを地で行く脳筋プレイヤー。
一応スライスボレーは使える性能ではあるものの、基本的にはストロークが強い。後ろで立ち回ろう。
相手の球はスライスやフラットで安定を重視して返球し、チャンスボールが来たらマックスチャージ。
しかしそれでも決め手が足りないため、ロブやドロップを使って相手を揺さぶるのもいい。
ただ、肝心のドロップも角度がつきにくい。多用しすぎて手痛い反撃を喰らわないよう注意。
防御面に関しては横テクニカルショットが頼りになる。
とはいえ、ドンキーはリーチが長く動きが機敏なためテクニカルショットに頼らずともボールに追いつけることが多い。使うのは緊急時くらいに留めよう。
決め手のなさとボールを取れる範囲の広さから、基本的には防御寄りに考えて粘り強くプレイしよう。
上級者同士の対戦になると1ポイント取るまでに100ラリーかかる、一試合20分かかるなんて事はザラである。
ドンキーコング対策 †
ドンキーコングの攻撃面はさほど脅威ではない。気をつけるべき所はパワーくらいで、不用意なドロップ・ロブからパワフルなトップスピン・スマッシュが放たれることがあるため注意しよう。
しかし、問題は防御面。そこそこのリーチに敏捷性が備わっているため、相手によってはディフェンスタイプ以上に鉄壁に感じることがあるかもしれない。
対策はというと、やはりこちらの強みを押し付け続けてなんとかして崩すほかない。厳しいコースを突き続けて相手のエナジーゲージを地道に削ろう。相手の行動を観察し、ある程度読むことも必要になってくる。
いくら何でも決め手がないドンキー相手とはいえ、マックスチャージをプレゼントするのは避けたい。決してこちらが先に崩れないこと。
上手い人が相手だと長期戦は必至。あまりトーナメントで見ないから、と舐めてかからない方がいい。
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