【マリオテニスエース】ダブルスのコツ
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マリオテニスエースのスタンダードルールのダブルスの要素・コツについてまとめています。
※ここに書かれている内容を相手に押し付けて批判するようなことはやめましょう!!
目次
ダブルスのルール †
ダブルスはシングルスとはまた違ったルールが存在する。
サーブを受ける人は固定 †
相手のサーブを受ける人は、相手サーバーの対角線上にいる人と決まっている。
もしそうでない人が打つと反則になり、相手に1ポイント与えられるので注意。
誰がサーブを打ち、誰がサーブを受けるかはキノピオの実況で分かるので、慣れないうちは実況をオンにしよう。
コートはシングルスより広い †
ダブルスはコートいっぱいまで使用するため、シングルスよりコートの横幅が広い。
そのため角度のついた球がより強烈になる。
エナジーについて †
ダブルスのエナジーゲージは、ペアで1つのエナジーゲージを共有する。
無駄な加速は自分たちのピンチを招くので要注意。
ラケットについて †
トーナメントルールの場合、試合開始時のラケット本数は1人につき2本、つまり合計4本となる。
しかし、1人のラケットが2本とも破壊され、0本となった場合には、相方のラケット本数にかかわらずK.O.負けとなる。
2人とも1本ずつ破壊される分にはK.O.負けにはならない。
加速について<重要!!> †
ダブルスの加速の仕様は特殊。
自分が使った加速中にチャージショット・大成功テクニカル・ブロック等エナジーゲージが増える行動をしても、シングルス同様にエナジーゲージは増えない。
しかし、相方が使った加速中にエナジーゲージが増える行動を行うと、その分エナジーゲージが回復する。
つまり、相手のねらいうちやスペシャルショットをブロックする際、自分は加速せず相方の加速によってブロックをすると、結果としてエナジーをあまり消費せずに打ち返すことができる。
ダブルスのコツ †
友達やフレンドと一緒にプレイする †
加速関連において大幅なアドバンテージが存在するため、フレンドとプレイすると事前に打ち合わせが可能。
前衛・後衛の役割分担や、加速やスペシャルショット等を使う際に声を掛け合うことができるのはダブルスにおいて非常に強い。
フレンドがおらず、オンラインで募集する際もスマートフォンのアプリを使用することでボイスチャットが可能。使われる機会は現状少ないものの、覚えておくと応じてくれる人がいるかもしれない。
立ち位置について †
基本は2人とも後ろで、左右を分担する。
そうすることでどんな球も比較的安定して返すことが可能。
エナジーがたまりだし、攻めることができれば一人はネット際ギリギリまで前に出よう。
相手にプレッシャーを与えられる他、もしボールが来れば強打スライスやフラットで強烈なボレーを決めることが可能だ。
前に出るキャラはボレーが強いキャラがオススメ(例:ルイージ・ピーチ・ノコノコ等)。
ドロップ・ロブを有効に使おう †
ダブルスでは空いたスペースへのドロップ・ロブが非常に有効。
特に前に詰めたときのドロップは非常に強い。意識して使っていこう。
加速を使用する際はボールから遠い人が使用する †
ねらいうちやスペシャルショットを使われた際、加速はボールから遠い人が使ってあげよう。
そうすることでボールに近い相方がブロックした際にブロック分のエナジーを回収でき、エナジーの消費を最小限に抑えることが可能。
スペシャルショット・ねらいうちの使用は慎重に †
ブロックでエナジーを大量に回収され、大きなエナジー差が付けられてしまう可能性があるため、シングルスと同じ感覚でスペシャルショットやねらいうちの乱用は控えたほうがいい。
相手ゲージが赤になって、初めてスペシャルショットを打っていいと言っても過言ではない。
テクニカルショットを慌てて使用しない †
加速中にテクニカルショットを使用すると、加速が解除されてしまう(相方が使用した加速含め)。
確実に取れる球のみテクニカルショットを使用しよう。間違っても右スティックをぐるぐる回すことのないように!!
チャージキャンセルを使えるようになろう †
ダブルスではコートが広い分、角度のついた球が強烈になって襲ってくる。
しっかりチャージキャンセルを使用し、どんな球でも飛びつかないように気をつけよう。
チャージキャンセルはチャージ中にLボタンもしくはZLボタンだ。
広い心を持とう †
相方も人間。当然ミスはするし、この記事の内容を知らないことも多い。
特にオンラインで募った味方とダブルスをする場合はそのことを頭に入れてプレイしよう。
即席のチームで連携が取れたときの喜びはひとしおだ。
間違っても試合途中で切断することのないように!!
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