対人戦のコツ/面攻め

ここでは「面攻め」という攻め方を紹介します。
面攻めはリトルノアで最もオーソドックスな攻め方のひとつです。
面攻めを覚えれば、少しアレンジしたり調整したりするだけでかなり広い範囲の街に対応できるはずです。

方針

今回使用したパーティと街はこちら。両方ともオーソドックスなものを使っています。
面攻めPT
SSRクレリー SSRアラシ SSRウィネ SSR風ドラゴン SSR氷ジャンゴ SSRキング レンタルSSRマリン (総コスト93)
面攻め配置
面攻めとは、四角形の方舟のどれか一辺にユニットを並べて、一方向から攻め込む戦術です。
旋風砲側から攻めるのがセオリーですが、配置次第では魔導砲側からでも攻略可能です。
今回は旋風砲の正面となる右上から攻めます。

実際の手順

分かりやすいように「ここで○体程度」など具体的に表記していますが、あくまで目安と考えてください。
パーティの編成や街の配置、罠や援軍の絡みで変わりますし、個人のスタイルにもよると思います。

本隊を出す

面攻め1前衛
▲まず前衛の氷ジャンゴとキングを横一列に並べます。このとき、前衛のユニット数を3割ずつ程度残しておきます。
クレリーを使わない場合は、前衛は半分程度残しておいた方がいいかと思います。
面攻め2回復
▲次に回復キャラを前衛の後ろに全て並べます。SSRクマリンを使用する場合は、この直前に第一波を出すことが多いです。
面攻め3後衛
▲中衛の風ドラゴン、後衛のウィネ、アラシ、マリンを並べます。撃ち漏らす施設がないように、前衛よりも広めの範囲に並べています。
ウィネを6~7割程度残し、他の中衛・後衛は全てこの時に出しています。

サイドカット

面攻め4サイドカット
▲進軍に合わせて、一足先に外周の生産施設などをウィネで破壊します。これをサイドカットと呼びます。
サイドカットをしないと、壁の中に入ったユニットが外に出ようとして前線が乱れることがあります。
「進軍よりも少し早く壊しておかなければいけない」そして「壊すにも時間がかかる」ので、ユニットを出すタイミングはかなり早めです。
今回はウィネを10体程度使ってカットしました。
もし外周に砲台などがある場合は壁役の前衛や回復役も必要でしょう。

ユニットを追加

面攻め5追加
▲本隊の後ろから前衛とウィネを追いかけさせます。最初に出した前衛がやられる前に追いつくように早めを意識して出します。
残っていた前衛を全てと、ウィネを6体程度使いました。

仕上げ

面攻め6仕上げ
▲余ったウィネで対面の生産施設を処理します。角ビルダーなどもこの時にチェックします。
面攻め7終了
▲あとは終了まで眺めるだけです。

まとめ

「ユニットの大半を使って一方向から攻め込みつつ、余った少数のユニットでサイドや対面をカバーする」というのが基本の形になります。
シンプルですが、勝つためにはさまざまな判断が要求されます。
攻め込みやすい方向を見極める、本隊を出す範囲を広くする、または狭い範囲に密集させる、サイドカットの量を調節する…など。

また、面攻め以外にも、面ではなく角から攻め込む「角攻め」や、本隊を分割して二方向から同時に攻め込む「二面攻め」などもあります。
自分の好みに合わせて、また相手の街に合わせて使い分けられるのが理想だと思います。

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