対人戦のコツ/防衛施設の特性を知ろう
防衛施設のターゲット
砲台などの防衛施設は、射程範囲内で一番近いユニットをターゲットします。
一度ターゲットにしたユニットが死ぬか射程範囲から出るまで、ターゲットは変わりません。
また、一発目が発射されるまではターゲットは決定されません。
例外はやぐら砲台とリトルドラゴンで、攻撃のたびに射程範囲内で一番近いユニットを選び直しています。
▲メガトン砲がいったんキングを撃ち始めたので、ウィネが近づいてもそちらは狙われません。
単体攻撃と範囲攻撃
防衛施設の攻撃には、ターゲットにしたユニット1体にしか効果がない「単体攻撃」と、
着弾時の爆風で周りのユニットにまでダメージを与える「範囲攻撃」があります。
砲台、やぐら砲台、速射砲、魔導砲の攻撃は単体攻撃で、
メガトン砲、範囲砲台、対空砲台、隠し砲、マロハウス、旋風砲、リトルドラゴンの攻撃は範囲攻撃です。
また、罠のダメージも範囲攻撃となります。
▲陸の即死罠「100t」 もちろん範囲攻撃なので、キャラが固まっているとまとめて消えてしまいます
属性効果
高レベルの防衛施設には、属性がついていることがあります。
属性のついた防衛施設の攻撃は無属性ユニットに1.2倍ダメージ、弱点属性のユニットに2倍ダメージを与えます。
さらに、攻撃を受けたユニットに、属性に応じた状態異常を与えることがあります。
火属性は「追加ダメージを5秒間与える」
氷属性は「移動速度を一定時間遅くする」
風属性は「ユニットを吹き飛ばす」
という効果があります。
属性を持つユニットやアニマは、同属性の状態異常を受けません。
錬精術士ノアは衣装によって属性を変えることが出来ますが、その場合でも同属性の状態異常を受けません。
状態異常が発生する確率は防衛施設の種類、レベルによって変わります。
砲台Lv10以上、やぐら砲台Lv10は、状態異常の発生確率が100%です。
▲風属性のディーノは風やぐらの状態異常が無効!マロが風やぐらで吹き飛ばないように守れます。
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