キングダムハーツ バースバイスリープ
バースバイスリープ
- キングダムハーツより10年前の物語。
- 三人のキーブレード遣い、テラ、アクア、ヴェントスを中心に物語が進む。
- マスター承認試験で3人の元に訪れたマスター・ゼアノートは3人を利用し“Xブレード”を使いキーブレード戦争を引き起こそうとする。。
- ヴェントスはマスター・ゼアノートによって純粋な光の心だけを引き抜かれた存在であり、マスター・ゼアノートの弟子ヴァニタスは純粋な闇でできた半身。
- ヴェントスは誕生の際に心を失い消滅しかけたところ、生まれたてのソラの心と同化し命を取り留める。その影響でヴァニタスはソラと、ヴェントスはソラのノーバディであるロクサスと顔が同じ。
- ヴェントスは心の中でXブレードを破壊するも心を失い眠りにつく。
- アクアは戦いの末ヴェンを連れて“旅立ちの地”へ。“旅立ちの地”を“忘却の城”に変え、“眠りの部屋”にヴェントスを安置する。
- 3人の協力でマスター・ゼアノートの計画を阻止するも、テラは闇に落ち、マスター・ゼアノートに肉体を奪われる。
- アクアはテラを救うべくゼアノートと化したテラと戦う。その中でテラを光の世界に残すべく、アクアは闇の世界へと落ちていく。
- 助かったテラは記憶を失いレイディアントガーデンに流れ着く。賢者アンセムに拾われ、弟子として過ごす。
- そののちゼアノートはアンセムに隠れ、6人の弟子たちと共に心に関する実験を開始。
- ゼアノートはゼムナスという名のノーバディとなり、抜け落ちた心はアンセムと名乗りキングダムハーツに登場する。
- この際6人の弟子もノーバディとなりⅩⅢ機関の母体となる。
- キングダムハーツⅡまでにその人数を13人にまで増やす。
- ⅩⅢ機関はキーブレード戦争を引き起こす13の純粋な闇を作るための組織。
- そのために13人の抜け殻の器を用意し、“人の心のキングダムハーツ”により同じ心(ゼアノートの心)を植え付けて、13人のゼアノートを造り出す計画だった。
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