開発について
『艦これアーケード』(艦これAC)における「開発」の基本的な仕様などについて纏めています。
開発の基本事項
開発では資源(燃料/弾薬/鋼材/ボーキサイト)を任意の量消費し、装備を作成することができます。
ブラウザ版と違い開発に失敗することはなく、必ず何らかの装備を獲得することができます。
開発可能回数
開発4回まで行うことができます。
出撃から母港に戻る度、上記の回数は復活します。
節制中などでなければ、出撃前に忘れず開発しましょう。
開発に必要なもの
一定量の資源が必要となります。
資源投入の最低値は10、最大値は300です。
なお、ブラウザ版と違い「開発資材」は必要ありません。
開発の注意点
投入資源の量や秘書艦によって大きく開発できる装備の傾向が変わります。
投入資源について
ブラウザ版においては、投入量の最大資材が開発テーブル(開発対象の選考や開発成功率)の決定に関係しているのが明らかになっています。
また、装備毎に開発に最低限必要な資源の量が決まっています。
ですがアーケードではブラウザ版ではありえないはずの結果が出るケースが多く、未だ詳細は不明です。
秘書艦の開発タイプとその特徴
秘書艦の開発タイプは、大きく3つのタイプに分かれてます。
以下はブラウザ版での区分ですが、アーケード版でも傾向に概ね相違は無いようです。
砲戦系(戦・重巡)
砲戦系秘書に属する艦種は、戦艦・重巡洋艦の2つ。
巡洋戦艦もである金剛型も砲戦系秘書に属する。
しかし、「航空戦艦」は後述の空母系秘書に属するので注意すること。
- 徹甲弾や大口径主砲の開発が可能。
- 一定以上のレシピでは小口径主砲が出にくい。
- 魚雷の開発はできるが、酸素魚雷は開発不可。
- 大型電探が開発可能。
水雷系(駆逐・軽巡・雷巡)
水雷系秘書に属する艦種は、駆逐艦・軽巡洋艦・重雷装巡洋艦の3つ。
- 爆雷・ソナーの開発ができる。
- 酸素魚雷の開発ができる。
- 砲の開発は高角砲や小口径主砲が中心。
中口径の主砲・副砲は出にくい傾向。
空母系(航・軽母・水母・航戦)
空母系秘書に属する艦種は、正規空母・軽空母・水上機母艦・航空戦艦の4つ。
- 艦載機の開発に高い適性がある。
- 機銃や高角砲などの対空兵器が狙いやすい。
- 大型電探が開発可能。
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