集合の合図/Gang Up
《集合の合図/Gang Up》(結束)はローグのコモン・呪文カード。
コスト | 名前 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|
2 | 《集合の合図/Gang Up》 | 任意のミニオン1体を選択する。そのコピー3枚を、自分のデッキのそれぞれランダムな位置に追加する。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのブラックロック・マウンテンの勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
注意事項 †
- 敵のミニオンも対象になる。
- 手札のミニオンは対象にできない。
戦略 †
- 場にいるミニオン1体のコピーを3枚デッキに入れるカード。
- ミニオンの指定は敵味方どちらも可能。残りデッキ枚数が少なければ当然直ぐに引ける確率は上がる。
- 例えば《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》
をコピーすれば、ミルデッキは急激に加速する。
- このカードを2回使ったとして、合計8枚の《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》
によって16枚カードを引かされる事になる。
- 《若き酒造大師/Youthful Brewmaster》
も使用すれば合計20枚のカードを引かせる事ができる。
- 結果、10ターン以内にファティーグまで持ち込むことも可能となる。
- このカードを2回使ったとして、合計8枚の《コールドライトの託宣師/Coldlight Oracle》
- 単純に、強いミニオンに使うのも効果が高い。
- 《ドクター・ブーム/Dr. Boom》
が7枚あるデッキに勝つことは中々難しい。
- 《シルヴァナス・ウィンドランナー/Sylvanas Windrunner》
が7枚あれば、敵のミニオンを根こそぎ奪うことができる。
- 《ケルスザード/Kel'Thuzad》
が増えるのも非常に危険。
- 《ヘドロゲッパー/Sludge Belcher》
や《サンウォーカー/Sunwalker》
など、厄介な挑発(Taunt)が増えるのも効果的。
- 《ドクター・ブーム/Dr. Boom》
闘技場(Arena) †
- ほとんど機能しない。
- 現状ではミルローグ専用であり、ミルローグはたくさんのドローで更に増やしたミニオンを呼び込むサイクルになっている。
- しかし闘技場のデッキではそのような構成になることはまずない。
- 1枚と2マナを消費して盤面に何も影響を与えないカードは、テンポとハンドアドバンテージが重要な闘技場では論外といえる。
メモ †
- フルアートワーク。映っているのは恐らくトロル。
フレイバーテキスト †
- 英:If you are thinking about visiting Moonbrook, you better roll deep.
- 日:ムーンブルックに行くつもりなら、常に集団で行動するのが無難だ。
パッチ修正 †
- Patch 2.4.0.8311 (2015-03-31):ブラックロック・マウンテン追加。
コメント †
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「ことばは宙に舞い、思いは地に残る」―― ウィリアム・シェイクスピア「ハムレット」
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