轟きのエレメンタル/Rumbling Elemental
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《轟きのエレメンタル/Rumbling Elemental》 はシャーマンのコモン・ミニオンカード。
コスト | 名前 | 種族 | レアリティ | テキスト |
---|---|---|---|---|
4 | 《轟きのエレメンタル/Rumbling Elemental》 | エレメンタル | (2/6) 自分が雄叫び(Battlecry)を持つミニオンを手札から使用した後、ランダムな敵1体に2ダメージを与える。 |
入手法 †
アドベンチャーモードのLoE(探検同盟)の勝利品。
一度入手すれば作成、還元が可能。
作成に必要な魔素は40で、還元で手に入る魔素は5。
ゴールデンカードに必要な魔素は400で、還元で手に入る魔素は50。
戦略 †
- LoE(リーグ・オブ・エクスプローラー)で追加されたシャーマン専用のミニオン。
- 雄叫び(Battlecry)を持つミニオンを場に出す度に、2点ダメージをランダムな敵に与える能力を持つ。
- 2/6と体力寄りのスタッツで生き残り易いが、対プリーストに盗まれ易いのが難点。
- シャーマンの雄叫び(Battlecry)持ちは《タスカーのトーテム師/Tuskarr Totemic》
など3マナ帯以上に優秀なミニオンが多く、《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》
を軸にした雄叫び(Battlecry)特化デッキが一部で考案されている。
- しかし《轟きのエレメンタル/Rumbling Elemental》の能力は、メイジの《フレイムウェイカー/Flamewaker》
のように頻繁に発動出来ないため、採用するとしても、あくまでデッキシナジーの1つとして考えた方が良いだろう。
闘技場(Arena) †
- スタッツは悪くはないが攻撃力が低く、あまり盤面争いに貢献はできない。本命はやはり効果だろう。
- しかし軽量の雄叫び(Battlecry)持ちばかりでは生存面でバランスが悪く、かといって重量級ミニオンばかりでは効果が活きにくい。難しいチョイス。
コンボ †
- 《悪の手先/Lackey》:全員1マナ。軽くて取り回しが良く、全体的に高性能。手先の種類によってはさらに後続を呼ぶ可能性も。
- 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》:雄叫び(Battlecry)をフル活用するならほぼ必須。
- 《水を穢せ/Corrupt the waters》
:上記ミニオンのクエスト版。達成後はヒーローパワーとの併用で。
メモ †
- 《ブラン・ブロンズビアード/Brann Bronzebeard》と同時に場に出ていても、2点ダメが2回発動する訳ではない。
- 発動条件は「雄叫び(Battlecry)持ちのミニオンが場に出た時」である。
- 《無貌の操り手/Faceless Manipulator》
は、雄叫び(Battlecry)持ちミニオンに変身した場合のみ2点ダメが1回発動する。
(当初は2回トリガーが発生するバグがあった)
パッチ修正 †
- 大魔境ウンゴロ(2017.04):エレメンタル(Elemental)属性追加。
- Patch 4.0.0.10833 (2015-11-10):リーグ・オブ・エクスプローラー追加。
フレイバーテキスト †
- 英:He's a very hungry elemental.
- 日:とても空腹。うなる轟音は腹の虫の悲鳴なのだ。
コメント †
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「彼は私の夢の一部分でありながら、私も彼の夢の一部分だった。」―― ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」
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