自作デッキ投稿/フェルハウンド入りディスカードZOO

クエストローグは序盤が甘いので有利と言えます。バフで小型悪魔を強化するだけで相手の動きはかなり歪みます。
昏倒なども入っていないことが多いのでバフで強化された悪魔は頭痛のタネになることでしょう。
無視してクエストを進めてきたら顔面をボコボコにしましょう。処理してきたらこちらもリソースを奪いクエストの威力を下げる方法もあります。
仮に達成されてもすでにフェルハウンドなどで蓋をされ、顔面をボコられる未来しかないことでしょう。
ミラクルローグはクエストと違い序盤からしっかりと処理してくるのと昏倒があることから有利とはいえません。落とす試合も多かったです。
なるべく序盤を制するように動きたいところです。盤面さえ取れれば勝てます。ゴラッカで相手の海賊を処理することも有効です。

挑発ウォリアーは当然不利です。適当に挑発を並べられるだけでつらいです。
なるべく最良の動きをできるようにしましょう。不利ではありますが序盤は海賊より甘いのでバフや盤面で圧倒することで勝機を見出せます。
あとは乱闘の機嫌次第です。最悪に近い結果からでも勝てる試合は多かったので打たれたからと言ってあきらめてはいけません。

海賊ウォリアーは五分ということにしておきたいですが、デッキパワーはやはりあちらの方が格段に上です。
ゴラッカが重要になります。食べるのは何でもいいですがなるべく悪辣や狂信者などを処理したいです。
ですがテンポ投げでパッチーズを食うことになっても仕方ありません。とにかく脅威です。ゴラッカを引くためにヒロパをすることもありました。
勝筋は盤面を取ってからのフェルハウンドです。こうなれば勝ちは近いです。とにかく素早い対処が肝要です。
魂の炎は狂戦士などに打ち込むことが主になります。こいつが生きているとフェルハウンドが活きません。それを見越してキープもあり得ます。

フリーズメイジは無理です。バフでデカくして通ることを祈りましょう。レジェにいくまでに一回くらいは勝てました。
理由は秘策の高い防御力に加えバニラスタッツのメディヴの従者と魔法学者まで採用されいよいよ序盤すら通らなくなりました。そこに大量のAOEまで入って本当につらいです。
一回マッチングしたら3分は次戦に行かないほうが良いです。同じ1位帯で当たったら気晴らしに出かけたほうが良いです。同じ人と当たるかもしれません。ズーとしては絶対避けたい相手です。

テンポメイジは序盤次第ですが若干苦手です。ウェイカーが居なくなったのは救いですので勝機は十分あると思われます。
盤面を取ることを意識しましょう。また悪魔の火は相手の魔法使いの弟子を破壊することが出来るので便利です。

ミッドレンジパラディンも不利です。平等聖別コンボが標準搭載でこちらの盤面は6ターンまでには壊滅させられてしまうことが多いです。
展開力が高いため素で出てきたタリムはそこまでではありませんが、バフが無効化されるとおいしくないです。
しかし相手の序盤が甘いことも多い（海賊に比べて）ので序盤から積極的にボードを制圧しましょう。勝てない相手ではないです。

ミッドレンジハンターは五分です。良くも悪くもどちらが先に回せるかというところにかかっています。
展開力がトークン要素のない分猟犬を放てで大損害を被ることは少なかったです。

プリーストはいろいろありますが苦手と言えます。ドラゴンファイアポーションで大損害を被ります。
ただしトップ勝負になるとヒロパの関係上アド負けしにくいので何とかそこまで持ち込みましょう。

アグロドルイドは個人的にフリーズ以外でもっとも厳しい相手でした。
動き回るマナの暴力性が尋常ではありません。序盤の優位も取りづらいですのでまともにぶつかったら厳しいです。
半面ビタータイドヒドラを利用しているものはそこまでではありませんでした。こちらと当たることを祈りましょう。